カルピコ

会長が滞在中だと飲みに行く機会が増えます。行くお店は決まって日本料理屋。それも居酒屋系。ビール、日本酒、焼酎、ワイン、サワー、酎ハイと一通り揃っています。そんな中、同僚が注文していたのは”カルピコハイ”。カルピス社は、カルピスという名前がCow pissを連想させることから、欧米用の製品名をCalpicoに変えているそうです。”ピコ”という響きに違和感を覚えながら、”One more カルピコハイ”と言うと、メキシコ人の店員さんは、ためらい無く”Two カルピコハイ, OK!”と叫んでいました。なぜ”ピコ”にしたか、残念ながらその回答は見つからず。