帰国の途

計82日間。短く感じることもありますが、真っ先に浮かぶのはやはり、”ようやく”という言葉。今回の出張は、初めにも書いたように、希望ではなく会社要請。でも、私が承諾した理由は、微々たる愛社精神からというよりは、自分の目的達成の為。昔、NYC国連の中で感じた”いつか自分も国籍を超えた社会で働きたい”という思いを遂に満たすことができました。(もちろん理想と現実は違い、仕事のレベルも違う為、100%ではありませんが。)私のエゴ(?)を無言で理解し、完璧にサポートし続けてくれたアヒ男さんには心から感謝、感謝。