話は遡りますが、昨年Xmas、苺が大好物なケロ子さんにイチゴスプーンをプレゼントすることに。ところが銀座中のデパートを探しても見つからず。合羽蜂にてようやくGET。それ以来不思議に思っていたら、こんな記事を発見。http://www.nishinippon.co.jp/hensyu/tojyou/contents/r_contents/ichigo.htm
元々実家にはイチゴスプーンがあり、苺と共に大活躍していたこのスプーン。苺を潰すにも掬うにも他のスプーンには無いフィット感があります。底に粒々があしらわれた辺りが可愛くもあり、苺に限定された作りは旬の趣さえ感じさせてくれるもの。イチゴスプーン再普及の会なるものを作るべきか。。
お薦め品
三度の飯よりお菓子に惹かれるワタクシの最近のヒット;
”マクビティ キッズプレーン”
元々アニマルクラッカーなど素朴な味のビスケット好きですが、これは全粒粉の風味にほんのりバナナの甘さが加わって、大変美味です。丸々した形の可愛らしさも手伝って、あっという間に完食。明治製菓さんには、是非、ファミリーパック販売を実現して頂きたく。
抜歯
水曜日帰国後、右上の親知らずを抜きました。生えてこようとして時々他の歯を圧迫していたので、この際すっきり抜くことに。疲労と眠気で思考が鈍かったこともあり、恐怖感なく、簡単に抜けました。大学病院の医師も、行き付けの医師も、親知らずの抜歯経験を持つ友人も皆口を揃えて、”痛み”と”腫れ”について語るのでかなり構えていたのですが、抜いた後もチクチクといった微痛くらい。今回がたまたまラッキーだった?もう片方もそのうち抜く予定なので、結論はその後に。
雑貨通り
ベトナムは雑貨が有名。幸運にも顧客先の裏はガイドブックに必ず載ってる雑貨通り。例の如く、仕事後、深夜便での帰国。その間2h空きがあったので、早速行ってみると、確かに雑貨屋が盛りだくさん。どこから入っていいのか分からない位。手作り雑貨が多い為、お店によって微妙に柄や出来具合が違い、見ていて飽きません。疲労も忘れ、バッグ、ポーチを入手し、なんとなく旅行気分で帰国:)
家族は4人+1台
ホーチミンのバイクの多さは凄まじく、10年前の北京の自転車数に匹敵します(この比較分かりずらい?)。人は道路を渡るにも、前後左右からやって来るバイクを避けて少しずつといったバイク優先社会。このバイク、どうやらベトナムでは、単なる交通手段の域を超えています。通勤通学、材木運送に始まり、デート、昼寝、井戸端会議もバイクの上。ただ涼む為にも行き先無くバイクを走らせるそうで。一台に、妹-父(運転手)-僕-母と一家全員が乗ってしまうバイクは、夜は家族と共に家の中へ。ホンダさん、ヤマハさんは大事な家族の一員のようです。
機内の女
またまた2泊4日の出張です。今回の行き先はベトナム、ホーチミン。空港は春休みということもあって賑やか。機内で隣になった男性も、春休みを利用した一人旅といった感じの学生でした。緊張した面持ちで、入国カードの書き方、提出方法を相談に。しかし残念ながら、聞かれた私もベトナム初心者。旅行会社がくれたサンプルを分かち合いました。渡航時は、到着後に顧客に会う予定が無い限り、私の身嗜みはかなりカジュアル、時には化粧もしていないことさえ。気品美とは遠い装いにPC2台が入った破裂寸前のカバンを提げた女性は、彼の目にどう映っていたんだろうか、それがちょっと気になります。