ネコ語

小さい頃から猫と一緒に育った私は、大の猫好き。今は家猫が居ない寂しさを野良猫に癒してもらう毎日です。野良猫に合うとついつい嬉しくて凝視。そんな私を危険と察知し、逃走体制を瞬時にして作る野良ちゃん。そう、世の中、家猫のようなお人好しではやっていけないんです。さて、こんな野良ちゃん達との触れ合いで悩みが一つ。それは、猫を見ると我を忘れて猫に話しかけてしまうこと。帰途「バイバイにゃ~ん。」「どうしたにゃん?」と暗闇に話しかける通行人を、世間はどのように見ているか、ちょっと気になるところです。