続・東京産

先日の『東京産フルーツ』に追加して、こちらは近所の庭のグミの実。
塀からはみ出た艶やかな赤い実が「今が食べ頃。おひとつ如何?」と言わんばかり。
グミや桑の木に群がった子どもの頃を思い出しながら、「淑女としては、やはり頂く訳には…」と丁重に遠慮し、写真のみパチリ。

oleaster

頭字語

英語など、ラテン文字の頭字語(略語)には、2種類が存在。
1) イニシャリズム:アルファベットをそのまま読む略語(FBI、HTML)
2) アクロニム:単語のような読み方を有す略語(Radar, NATO)

IT用語の場合、歴史が浅い為か、1)、2)の読み分けが未確立の頭字語が多数。
その為、読み方は個々の裁量に任されますが、中には読み方次第で、意図しない響きになるものも。

打ち合わせで、他は皆、”FAQ”をエフエーキューと言うのに、なぜか部長は必ず、アクロニムで発音。聞く度にハラハラして、全然、本題が頭に入りません..。

FAQ: Frequent Asked Questionsの略

東京産フルーツ

家から駅までの家々で育ち盛りの果物たち。
植えられている種類から、その家の個性が垣間見えて、ちょっと楽しい:)。

Fig Grape
Kiwi Loquat

鐘崎さん

先日、阿部の笹かまを購入した、復興応援の物産展。やっぱり、鐘崎も応援したくなって、再び笹かまを購入。両社を食べ比べたところ、阿部さんはしっかりした噛みごたえ、鐘崎さんはふっくらもっちり。
笹かまを買う際は、色んなブランドを買って”My favorite”を探すのもお勧めです。

KanezakiBrand

ずんだ+α

恒例のずんだ紹介です。
今回、見つけたのは、口福堂のずんだおはぎ。期間限定の品で、私が買った時には僅か残り3個。東京でのずんだの活躍を誇らしく思いながら、美味しく頂きました。

ZundaOhagi
Sasakama

右)復興応援の特産展で購入した、阿部の笹かま。小学校の工場見学で出来たてを食べて以来、ずっと鐘崎派でしたが、『菜ころん(れんこん)』美味しい!

Reflexologist

友人から「最近リフレクソロジーを習い始めたので、練習台になって。」との嬉しい依頼があり、早速、御宅へ。研修中とは言え、細胞生物学とツボ位置のコンビネーションで、機能が低下している箇所を当てていく様は、正にリフレクソロジスト。趣味にしておくには勿体無い気持ち良さでした。

揺れ

我が家は9階。バブル時代の建設ラッシュに建てられたことが影響してかどうか、とても揺れ易い造り。震度1の地震でも、部屋干し中の洗濯物はゆらり、座っているとぐらっとします。先程の弱い地震でも揺れはしっかり伝わり、大地震を一人(一匹)自宅で体験して以来、地震恐怖症のトム憎は、崩れた寝相から一転、寝起きとは思えない冴えた目で、警戒態勢についていました。