出張で今治に行って来ました。
これまで西方面は、大阪までしか行ったことが無く、ようやくの四国デビューです。
始発の飛行機で松山空港へ着いた後は、シャトルバスでJR松山駅へ。そこからは瀬戸内海沿線で今治入り。午後丸々を使って打ち合わせを終えたら、最終便で東京へ。日帰り出張のため、かの有名な今治タオルにすら出会わずまま帰路に着いたことが残念ですが、四国出身の同僚からオススメを受けた『一六タルト』は閉店間際の空港の土産屋で同行人揃ってGET!柚子の香り豊かな和洋折衷の美味しいケーキでした。
夫婦茶碗
St. Patrick’s Day
クリスマスと言えば、サンタクロース。
ハロウィンと言えば、ジャックランタン。
イースターと言えば、ウサギと卵。
では、セントパトリックデーと言えば?
(↑宗教的な意味ではなく、お祭りを象徴するキャラクターという視点で。)
妖精レプレカーン(Leprechaun)とクローバー(Shamrock)!
かなり主観が入りますが、レプレカーンの見た目を説明するとしたら、緑の帽子を被った、映画『チャーリーとチョコレート工場』のMr.Wonkaと言ったところでしょうか。
セントパトリックデーの3/17、日本ではレプレカーンもシャムロックも見掛けませんが、Facebook上の友人の写真には、緑に着色された牛乳とマッシュポテトが。そうそう何でも緑にしちゃうのが、このお祭りの醍醐味‼
近所の八百屋?
初冬の頃、ある日の22:00、オフィスのビルを出たところでお兄さんに呼び止められました。「あの~、リンゴ要りませんか。その辺で八百屋やってるんですけど売れ残っちゃって…。」とのこと。見ると確かに段ボール箱を抱えています。が、深夜にリンゴ+丸の内に八百屋という二重の不自然さから、箱の中身を見ずにお断りしました。
あれから時々思い出しては、お兄さんの素姓と箱の中身が気になっていたのですが、本日、お兄さんを発見!周りには足下のミカンの入った段ボールを覗く3人の女性が。
そうです、お兄さんは深夜まで頑張って働く全うな八百屋さんでした。自らの荒んだ心を深く反省。。
小夏
元同期の間で、出産のお祝いは、子ども用和食器屋『小夏』の名前入り食器と決めています。
この度めでたくパパの仲間入りを果たした元同期のために、久しぶりに調達に行ってきました。(前回はこちら)
色んな種類があって毎回悩みますが、今回選んだのは新作のお花シリーズ。
写真からは伝わりにくいのですが、御茶碗、お腕共に小さめのコーヒーカップ程度の大きさ。名前は陶器は朱字、お椀は金字で入ります。
春めいた感じが何とも可愛いらしく、5月末頃と思われるお食い初めにも良さそうです:)