マンホールの蓋

あっという間に最終日です。午後のフライトなので、午前中を使って「真実の口」がある教会へ。
そんな訳が無いと分かっていても、やっぱり手を入れる時にはドキドキします。
BoccaDellaVerità

世界最小!

バチカン市国へ。カトリックの聖地&世界最小国家と小学校で習った国。
美術館と大聖堂を訪れては、国面積の大小では語れない宗教勢力の強さを実感しつつ、真夏に黒スーツを着た聖堂管理人達に少し同情。。
VaticanMuseumBasilicaDiSanPietro
↑左:彫ってある様にしか見えない騙し絵の天井画。

Roman Holiday

ローマに戻った午後は、トレヴィの泉とスペイン広場へ。どちらも映画「ローマの休日」で何度も見た名所です。トレヴィの泉は残念ながら一部修復中でしたが、また来れるように、ちゃんとコイン投げもやって来ました!
FontanaDiTreviPiazzaDiSpagna

斜塔

フィレンツェからローマの帰り道、1h程電車に乗ってピサへ寄り道。
ピサは大聖堂とその隣りに立つ斜塔以外には何も無い静かな街でした。
斜塔の周りでは、おもしろ写真を撮ろうとする人達で大賑わい。中でも、斜塔を支えているかのように、手を挙げて撮るのが流行り?!
TorreDiPisaToRome
↑右はピサ~ローマ行の車窓から見えた地中海の片隅。

花の都

ローマから特急で1時間半、フィレンツェへ。
フィレンツェと言えば、赤い屋根の家々と街の中心部に佇むドゥオーモ。
美術館を2つ巡って筋肉隆々の4mもあるダビデ像を鑑賞した後は、丘に登って街を一望。贅沢な景色です。
DuomoPiazzaMichelangelo

円型競技場

コロッセオへ。
街角を曲がるとひょっこり現れた歴史建造物は、晴天の中、観光客による賑わいに動じること無く、今日も偉大な勇姿を披露していました。
Colosseo

Dubai to Rome

時間と経費節約のため選んだのは、夜便発の経由便。
東京~ドバイは10h。ドバイはオイルマネーの煌びやかなイメージからちょっと気になっていた街。空港だけでは何とも分からないところもありますが、免税店が24時間オープンで朝の6:00に空港内のベンチがほぼ満席になる活気様でした。
そんなドバイ~ローマは5.5h。素敵なサプライズで、座席がビジネスクラスにアップグレード。人生初のビジネスクラスに感動してソワソワ。幸い周りもアップグレード組ばかりで、冷静なファーストクラスとは一転、離陸前のビジネスクラスはちょっとした写真/動画撮影会場になっていました。
不似合いなラグジュアリー機内ランチを頂き、いよいよ目的地ローマに到着です!

All Roads Lead To…

1週間の休暇です。行き先はローマに決定。卒業旅行候補だったのが、カンボジアに気移りして以来の初イタリアです。

先週は、仕事の海に溺れそうなところを、半ば強引に同僚に振り分けて、何とか脱出。勿論、帰国後が不安ですが、開き直りも肝心かと。

只今、ドバイでトランジット中。期待通り、ラクダに出会うことができました。
GoldenCamel

熱気球

学生時代の友人と1泊旅行。
上高地→白馬→穂高と2日間丸々使った盛り沢山の工程でした。
上高地散策では残念ながら、雨に降られてしまい、ずぶ濡れになりましたが、念願の熱気球は、白馬今シーズン一番の快晴の中、豊かな自然を眺めることができました~。
HotAirBalloon

お盆帰省

世のお盆帰省の流れに乗って、仙台へ帰省。
新幹線も仙台も、首都圏から帰って来たと見られる人で溢れ、牛タン屋の長蛇の列等、仙台駅周辺は活気に溢れていました。(勿論、津波の被害を受けたエリアはまだまだ援助を必要としています。)
私の帰省はというと、庭のトマトを摘まんだり、旧友に会ったり、母と麦酒飲み飲み、祖母と父と親子3世代でネット競馬を嗜んだりと、好き勝手な3泊を満喫。
エネルギー満タンで、明日からまた出勤です。
Ducks&PotatoCake
↑イギリスからやって来たDuckies&売り切れだったずんだ団子の代わりに買った芋ようかん。(と、好奇心を抑えきれなかったトム僧さん。)