A pool day

今日は、ホテルのプールサイドでトド化。
私たちの他にもプールサイドで横たわるトドがちらほらいる中、プールの中ではウォンウォンと鳴きながら、輪投げ遊びに身を投じるRussian Sea Lionの姿も。やっぱり、みんなトド願望があるんだなぁと、しみじみと共感。
そんなトド達も、午後からは激しい雨が降ってきたので、一斉に部屋に避難。小雨になるのを待って、近所の食堂風レストランにお食事へ。食事中にまた雨が降ってきたので「雨が止むまで飲むしかないね〜。」のアヒ男さんモットーに従い、象さんビールを飲んでいたら、すっかり良い気分に。デザートもしっかり食べ、日に日に丸くなるお腹を眺めつつ、眠りに落ちるトドなのでした。
PoolViewtomyam&fishcoco&choco

Nai Harn Beach

プーケットでは、何もしないと決めていた通り、No planな滞在の始まりです。
起床も朝食も気の向くまま、と言っても、何故か7:00には起きた二人。普段の遅刻生活が嘘のよう。ベランダに出ると、partial viewですが海が見えました!
朝食の後、自転車を借りて周囲を探索することに。しっかりしたマウンテンバイクだったので多少の山路でも全く問題無く。但し、暑い!
暑さ解消のため、午後は海へ。波は高めでしたが、水は綺麗で、乾季と変わらぬコバルトブルー色でした。寝っころがりながら読書して、暑くなったら海に入ってと、これぞ”ぐうたら”。
今日の晩餐は、海沿いにて、カニと卵のカレー。yumx2:)
naiharn

Bangkok市内→Phuket

夕方の便でプーケットに発つため、市内のチェックインカウンターで、先ずは荷物をチェックイン。
その後は、チャオプラヤ川を船で上って、ワット・プラケオとワット・ポーを見物。ワット・プラケオは、鮮やかな色彩と繊細な模様の屋根が幾つも並んでいて、心が踊りました。中でも私のお気に入りは、花柄で覆われた柱や屋根(写真左)。
ワット・プラケオの後は、名付けて「隠れ客引きの道※」を歩いて金色の涅槃像で有名なワット・ポーへ。こちらは、涅槃像=タイのイメージを裏切らない存在感でした。その後は、街中に戻って昼食&空港へ。現在、夜のため何も見えませんが、プーケットに到着です!!
BloomingGateEmeraldBudda
※要注意
1km程度の道のりにて5回声を掛けられ、それが全て「今日は特別行事でワット・ポーは午後からしか開かないよ。」「ほら、今日は旗がたくさんたっているでしょ。」「まずは、ちょっと先にあるお寺の立像から見て、午後に戻ってくれば良いよ。」「他の人が言っても信じちゃいけないけど、僕はここ(お寺)のツーリストセンターの者だから。」ととっても親切そうな話ぶり。
事前にガイドブックを読んで信じないアヒ男さんに引かれて、ワット・ポーへ向かったものの、回数を考えると「午後から」と言うのはきっと本当だろう、と信じた私の思いは、入口で完全に大破。無念。。

Ayutthaya

アユタヤ遺跡1日ツアーに参加!
遺跡は思った以上に損傷が激しく、当時の様子を伺うのは難しいものも多々。。とは言え、涅槃像を見たり、菩提樹に埋れた仏頭を見たり、象に乗ったりと盛り沢山でした。そして、バスに乗っているだけで良いので、昼間から飲んでもOKなのがまた素晴らしい!昼食テーブルが一緒になった現地駐在員よりバンコク情報を得ながらシンハービールを堪能。午後は、ほろ酔い気分でクメール様式の遺跡を巡った後、帰りのバスではぐっすり寝て、また英気を養ったのでした。
RecliningBudda1RecliningBudda2Ruins

Escaped!

夏休み~!
ここ2週間は、毎日終電&休日出勤と、追い込んでも追い込んでも、仕事が終わらずで直前の昨日は「死にそうな顔してますよ。」と同僚に言われる始末。最後までPCを持っていくか悩みましたが、いざとなればiPadがあると、持たずに出国。
微笑みの国、タイにやって来ました!
雨季のため歩き回るには道が悪いのが残念ですが、今宵の晩餐は本場のグリーンカレーと大好物のパパイヤサラダ。さすがは本場の美味しさながら、途中で休憩が必要な位の激辛。デザートは意外な旨さのマンゴーw/ココナッツミルク掛けもち米!
その後、タイマッサージでコリを解して溜まっていた疲労を回復へ。
今回のトラベルエージェントのアヒ男さん、中々良い滑り出しです:)
PapayaSaladMango

Ms. Sandberg

定常的に帰りが遅くなっている中、人生の幸せと仕事の達成感との狭間で常に葛藤。色んな違和感に「男性だったら。。」と思うことも数知れず。(もちろん、女性として得をしていることも多々あるので、総してはどっちもどっちです。)
そんな中、Facebook COOのシェリル
・サンドバーグのTED講演は、何とも頷ける要素が沢山あって、弱った心に響きました:)
シェリル・サンドバーグ:何故女性のリーダーは少ないのか