夕方の便でプーケットに発つため、市内のチェックインカウンターで、先ずは荷物をチェックイン。
その後は、チャオプラヤ川を船で上って、ワット・プラケオとワット・ポーを見物。ワット・プラケオは、鮮やかな色彩と繊細な模様の屋根が幾つも並んでいて、心が踊りました。中でも私のお気に入りは、花柄で覆われた柱や屋根(写真左)。
ワット・プラケオの後は、名付けて「隠れ客引きの道※」を歩いて金色の涅槃像で有名なワット・ポーへ。こちらは、涅槃像=タイのイメージを裏切らない存在感でした。その後は、街中に戻って昼食&空港へ。現在、夜のため何も見えませんが、プーケットに到着です!!
※要注意
1km程度の道のりにて5回声を掛けられ、それが全て「今日は特別行事でワット・ポーは午後からしか開かないよ。」「ほら、今日は旗がたくさんたっているでしょ。」「まずは、ちょっと先にあるお寺の立像から見て、午後に戻ってくれば良いよ。」「他の人が言っても信じちゃいけないけど、僕はここ(お寺)のツーリストセンターの者だから。」ととっても親切そうな話ぶり。
事前にガイドブックを読んで信じないアヒ男さんに引かれて、ワット・ポーへ向かったものの、回数を考えると「午後から」と言うのはきっと本当だろう、と信じた私の思いは、入口で完全に大破。無念。。