T. Okada

仕事の集まりで、サッカーの元日本代表監督の講演を聴く機会がありました。大きな仕事をされた人ですが、畑が全く違う中、一体何処まで私たちの仕事に合った話ができるのかな、と否定的な思いもありつつ、いざ始まってみると、泣きそうになる位、感動してしまいました。リスクと責任が生み出す喜び、一人一人に求められるプロの覚悟、決断の苦悩など、ご自身の経験談を散りばめて語られた「リーダー論」は、誰でも使えて、共感できる点がたくさんありました。

su-mi-ma-se-n

前職NYオフィスで一緒だったベネズエラの友人が日本に遊びに来ました。8年ぶりの再会にドキドキしましたが、良く喋って周りを和ませてくれる性格は相変わらずで、とても楽しい再会でした。滞在中に使える何か簡単な日本語を教えようと思い付いたのが「スミマセン」。Thank you, Sorry, Excuse me, Help, Helloといった意味があるので色んな場面で使えて、且つ、5音で言えるので発音も簡単。「良く使うから!」と覚えてもらった結果、帰国前夜に再び会った際には、「これホント便利〜!」と店員さんにスミマセンを連呼。完全にマスターしていました:)

新M研修

泊まり込みの研修がありました。
新しい役職に向けて、過去の経験を振り返って自分の強みや向かうべき姿を再認識しました。研修で一緒になった方々に見出して頂いた私の強みは、ストレス耐性、開き直り、忍耐力、コミュニケーション力。自覚はというと、確かにストレスの後の達成感は快感ですが、平穏な日々も嫌いではありません。そしてどんなシーンでも対人関係を楽しめる大きな器を得るまでには、残念ながらまだまだ時間が掛かりそうです。。