ヘルスチェックに行ってきました。今年は初めて胃の内視鏡に挑戦。バリウムのような終了後の違和感が無く楽チン&鼻から入れるのが最も楽、という誰かの説を鵜呑みにし、何の下調べも無く行った結果、衝撃の連続でした。楽というからには、胃カメラをごっくんして、はい終了、と思いきや、まずは、①鼻の通りを良くする薬、②胃の泡を消す飲料、③鼻と喉の感覚を麻痺させる麻酔、の前処理。その間に「カメラは鉛筆程の太さです。鼻からやってみて、ダメだったら、口にしますね。」との説明が。瞬時に、鼻穴に鉛筆入れて鼻血を出した幼少時の記憶が浮かびましたが、もう引き返せません。鉛筆大の管を右鼻に入れられ「無理!」、左鼻で右往左往され「拷問だ!」と表情で訴えたところ、ようやく先生から「やめておきましょう。」の声。そこで口から挿入に切り替わり、その後は何とか乗り切りましたが「鼻から鉛筆」の結果、やっぱり鼻血..。
MY結論:小さい頃に鉛筆を鼻の穴に入れて痛い思いをした人は、是非、胃の内視鏡検査は口からをお勧めします。