お土産といえば、スーパー。結局スーパーしか行っていない気がする私ですが、その分ノンビリできたので良しとします。我が家には既に大量のアジアン食品がありますが、人々に献上予定の品に便乗し、生春巻きの皮、ヌックマム、インスタント麺と色々買ったアヒ男さんは満足気。体調も安定してきたので、その後は、行ってみたかった現地レストランで昼食。ホテルのラウンジでゆっくりアフタヌーンティーとハッピーアワーを堪能しつつ、元気になったことに感謝〜。明日のホーチミン探索に向けて早寝。
ヌックマム勢揃いの棚。濃さの度合い(%)でお値段も違うようです。
2.5Lのコーラ。日本の2Lもかなりデカイと思ったけど、それの上を行くのね。。
日本のお米も色々。5kgで約850円と、こちらは安め。隣のお米には謎の「寿司米」の文字。
ホテルの部屋からの眺望。最上階だったので、見晴らしは最高。
ところで、例のレセプショニストのマニラ人、Triciaは2人の子持ちで1人はまだ6ヶ月。2ヶ月間の現地人材育成のため(恐らく)、渡越。不在の間、彼らの面倒は2人のNannyが見ているそうな。『3年間抱っこし放題での職場復帰支援』を進めているわが国とは間逆です。文化の違いもあるので簡単では無いと思いつつも、これまで私がお会いしたアジア諸国の女性は、多くが彼女のように育児と自分のキャリアアップを並行しています。国としての競争力を考えるならば、そんな女性の姿が我が国にもあって良いと思うのですが…。