TOEIC

十数年ぶりにTOEICを受けてきました。昔取った杵柄を大切にして、ずっと遣り繰りして来たのですが、アヒ男さんの受験に、「私も、もっと上が取れるんじゃ?」という欲が湧いてしまい、再受験。

模試では快調だったこともあり、特に勉強せずに臨んだところ、猛省…。模試よりも悩ませる問題多数!悩んでいるとリスニングはどんどん置いていかれます。そして2時間が容赦無く迫り、とにかく焦ります。

試験終了後、気になった問題を再考→間違いに気付く、を繰り返すこと既に3回。その中には、気の迷いで、一度書いた答えを修正したものも…。はい、これが紛れも無く実力の結果です。

採点結果が分かるのは2月末。どうなるかなぁ。。

Aye or Nay

英語で多数決を取る際に、時々登場する”Aye(アイ)”と”Nay(ネイ)”。”Yes”と”No”と同じ意味ながら、多数決になると、なぜ突然、この言い回しになるのか、高校当時より不思議でした。”Nay”なんて、ちょっと馬の鳴き声(Neigh)にも似ているし。

そんな素朴な疑問を簡単に調べられるのが、現代の良いところ。ふと思い出して、Google先生に聞いてみたところ、歴史は古く、中世(1100-1450c)に遡るそう。平安/室町時代の言葉を使って、意思決定をしていたなんて、ちょっと格式があって厳かです。

勿論、高校のクラスルームは厳かからは、遠くかけ離れた雰囲気でしたが、天井を指しながら”Aye”と言っていた日々が懐かしく思い出されます。

Gender question

とあるアンケートの設問: 

Which of the following describes how you think of yourself. – Female, Male, Prefer not to respond, In another way.

私がアンケートを作るとしたら「あなたの性別を選んでください。選択肢:男・女」としてしまうところですが、こちらは、「最も自分を表していると思うものを次から選んでください。選択肢: 女・男・非回答・別の言い回し」との記載。

時代の潮流と新しい世界に生きていることを実感できた、おもしろい瞬間でした。

Here u go 2017

あけましておめでとうございます。

時間よ止まれ、と思えども、そうはいかないのが世の常です。となれば、流される覚悟をすべし。

初詣は行っていませんが、神頼みは毎日しています。

食欲低下でも深夜でも美味しく食べれる義理母の絶品ビーフシチューのお陰で、風邪も持ち堪えていますので、1月はこのまま流されてみます。