宮城産直市

上野駅に遊びに行ったら、なんと、ふるさと宮城の産直市に遭遇!

萩の月の大きな幟に、にんまりしながら歩いていたら、なんとなんと、「こだまのどら焼き」に遭遇!!

こだまのどら焼きは、仙台でも購入場所が限定されているため、萩の月ほどメジャーではない(失礼かな)と思いますが、子どもの頃から大好きな仙台銘菓です。こだまのどら焼きのせいで、餅が入っていないどら焼きを食べるとちょっと物足りない気するのは、仙台人あるあるかと。そんなこだまのどら焼きから、今回かわいい新商品が出ていました。

仙台弁こけし餅入りずんだどら焼

単純にずんだ+お餅のどら焼きが食べたくて買いましたが、とにかくカワイイ!こけしの顔と仙台弁の焼印が施されたミニサイズのどら焼きで、69kcalの個装ということもあり、お茶菓子的な小土産にも最適。常温10日の日持ちも安心です。同梱の仙台弁集で「なんだりかんだり」が標準語ではないことを知って衝撃を受けつつ、懐かしい味に大満足でした。

以上、回し者のように熱く書いてしまいましたが、特に金銭的な関係性はありません笑。上野駅では、こけしに扮したお兄さんが販促活動に励んでおり、創業70年という歴史の上で、こんな素敵な新規企画を生み出せる会社風土に、更に「こだまのどら焼き」ファンになりました!

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