時系列で話を組み立てたり、出来事に対する自分の感情を伝えたり、他人(ぬいぐるみやプリンセス)の気持ちを感じ取ったり出来てしまう、3歳の頭脳に日々驚いています。親として今何かすべき事があるのかは尽きない悩みです。
アヒ太郎
- ママ:「赤と青が混ざったら何色になるかな?」太郎:「…、シマシマ〜!」- おぉ当たってる
- 寒いからかインドア派。「僕は家で待っているよ。」- いえ、アナタのための外出です
- 「ただいまー!」と玄関から一直線に廊下先のママに駆け寄ってくる時の笑顔は正にプライスレス。でも靴は脱いで…。
- 床に掛け布団を敷いて、その上で絵本を読むのがこだわり?至福の時?らしい
- ご飯中にエアボール投げ(ボールを持っているふり)が始まります。「ママ、ボール、ポーン!」- ご飯、食べて〜
アヒ娘
- 保育園の先生が「ウニのお寿司が好き」と言ったら「ダメ、それはママだけ!」と怒ったそうな。- ありがとう…笑
- 太郎:「うさちゃんも食べたいって。」娘:「でも、これ口が開かない人形だよ。」-よく分かっています
- 「ノォー、アプルノォー!シュトロゥベリ、イエス、イエス!」- リンゴじゃなくて絶対にイチゴとのこと。生き抜く力を感じます
- 「ねぇ、私小さかった頃、何して遊んでいた?」- なぜか過去形です
- ウサギのうさこになりきって、ピョンピョン飛び跳ねるのが楽しいお年頃。ヒツジとヤギとウサギが好きなんだそう
保育園の発表会がありました。アヒ娘は「大きな声で歌うから観ていてね。」との言及通り、元気に跳ねながら、ピカイチの笑顔で大きな歌声を聴かせてくれました。アヒ太郎は「周りの音が大きかったから、ボクは口を閉じて歌っていた」んだそうな。挨拶後も退場せずにステージに立ち続けたり、前転後のポーズとともに不思議な雄叫びがあったり、と笑いを誘う超自由人。二人の成長と個性が見れて、楽しくて嬉しくて幸せな時間でした。
