At 3 yrs & 9 m. old

新しい保育園にも少しずつ慣れてきた2人ですが、お友達の名前が分からなかったり、勝手が違うのがストレスになっている様子。特にアヒ太郎は、なんでも自分で触っていじって確かめないと気が済まない性格なので、保育園にあるもの全て触って確かめたい。それが許されないので「保育園行きたくない」と言ってみたり。ダメなことを徐々に覚えて欲しいと思う一方で、親バカ的には、それによって彼の知恵が育っている気もするので、保育園には丁寧に付き合って欲しいなぁなんて儚い期待を寄せてみたり。せめて、家では怒りすぎないように気を付けます!

アヒ太郎

  1. 電子ピアノから音が出る理由が気になって「ママの会社の人が入っているんじゃない?」→確かにZoom上の会社の人は平らですが、実物は平らではありません笑
  2. 近所でよく見かける『ゴールデンモップ』という黄色っぽい庭木。「これはカレーの木」なんだそう
  3. これまでのタブレット利用は、大人が起動した単独アプリ内で遊んでいましたが、遂にその他アプリの存在を理解し、自分でYouTubeを視聴するように。子ども制限の時期です
  4. 色々注意していたら、小声で「ママがきらいになってきちゃったんだ」→はじめて嫌いと言われて大ショック。受け入れられないので「でもママは大好き」を押し付けて撤回してもらいましたが、ママのマインドが反抗期を越えられるか今から不安
  5. 「アヒ娘ちゃんはね、こう言ったんだよ…」→ママが聞き取れなくて怒っているアヒ娘の会話を的確に理解して伝達。さすが兄妹、ずっとそんな支え合う関係でいてね

アヒ娘

  1. ポテコを指に入れて食べれることを発見。でも、ある日ポテコが指から抜けなくなって大慌てで号泣。→かじれば割れるのに、それ以来、おっとっと派に
  2. (引越し当日の)おもちゃは誰が運んだの?引越し屋さんが来たの?筋肉モリモリの人が運んだの?- 確かに最初にそう言ったのはママだけど、しっかり記憶したね笑
  3. 椰子の木は別名『オバケの木』になりました
  4. お買い物がブーム。食料品で満足してくれ、保育園の帰り道に御用達のスーパーがあるものの、さすがに毎日は行けません。そこに見えるだけに分かってもらうのが難しい
  5. 「シンデレラは何故継母とお姉さんにドレスを破かれたの?」→妬み嫉みといった黒い心を教えたくないような、でも説明しないとやり取りが終わらない…と葛藤しつつ、懸命に説明。結果、難しかったようで「で、どうして?」だそうな笑

ゆめ牧場に行ってきました。ちょうど1年越しの再訪で桜が綺麗でした。牛舎は工事中とのことで牛の餌やりは出来ませんでしたが、乳搾りを見たり(やるのは怖いらしい)、羊とヤギと戯れたり(でも近くは嫌らしい)、トロッコ電車に乗ったり(トラクターにも乗りたかったらしい)、恒例のソリ滑り(嫌がっていたけど、やってみたら楽しかったらしい)をしたり、成長の分、自由奔放な主張も増えましたが(笑)満喫したそうで、また行きたいとのこと。次は動物と触れ合えるかな⁉︎

Narita Dream Dairy Farm

Thank you, Mr. Owl

父の古い友人から手彫りのフクロウチャームを頂きました。
「長寿」を花言葉とする銀杏の木枝から出来た「知恵」の象徴とのことで、唯一無二の縁起物です。よく見ると、ピンクの方が女の子だからか、少し表情が優しげなような。名前入りでネームタグにもなります。
ピンク+キラキラが大好きのアヒ娘は、スワロスフキーが気になって仕方がありません。アヒ太郎は、絵本のふくろうさん(背景)と同じだ、と大興奮。
フクロウおじさん、素敵な贈り物をありがとうございました!

hand-carved charms