2022 – Unpredictable Year

たくさんの別れがあった2022年。引越しでお別れした保育園の先生達、予兆なく退職した右腕の部下、そして何より母の旅立ちが最大の衝撃でした。時々アヒ太郎は「マッキーあんなに元気だったのにね。何で死んじゃったのかねぇ」と言います。推測はできても真因は分かりません。

もちろん良いこともありました。新居に両親を呼べたし、アヒ太郎&アヒ娘は新しい保育園や習い事で世界を確実に広げているし、マッキー以外は皆元気でコロナも落ち着き会う機会も増えたし、力不足の役割をカバーしてくれるボスも来たし、棚ボタでグローバル人材研修も行けたし。

人生のパズルピースが突如1つ欠けてしまった年でしたが、そんな中でも見ようと思えば幸せを見つけられると分かった年でもありました。なので、締めの言葉はやっぱり今年に対しても「ありがとうございました」です。来年も目の前にある幸せをしっかりと噛み締めて、感謝して生きていきたいと思います。

保育園の休暇前、「今日は帰る時に「良いお年を」って言うんだよ」と伝えたら、何がどう置き変わったのか「どういたしまして」と言って帰って来た2人。大晦日や元旦という言葉を覚えて彼らなりにワクワクしています。無限の発想の豊かさで、来年もたくさんの笑顔をくれることでしょう:)

Panda Bear at Adventure World Shirahama – such a fun trip especially after Covid-19

At 4 yrs 5 mo. old

お夕飯のカレー作りのお手伝いがしたいと言うので、食事用ナイフを渡して、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモを切ってもらったら、ナイフの使い方の上手いこと。どこに手を置くと危ないかをしっかり考えて使う姿に感心。成長しています!

アヒ太郎

  1. 歌を流しながら「音楽を書いているんだ」と突然赤色鉛筆の波線で両面が埋め尽くされたA4紙6枚。おぉ作曲家?と淡い期待をしたところ、ABCの歌の歌詞だそうで、モーツァルトの降臨ではなかった笑
  2. ピタゴラスイッチが好き過ぎて、普段の話し方までピタゴラっぽく解説調に。英語版を発見したところ「巻尺のジャック」はTape Measure Jackie。NHKは韻の踏み方まで完璧でした
  3. 「ほら見て〜」と言われても振り返ると、大抵ソファの上で逆立ち。何を隠そう、ママも一時期逆立ちにハマったなぁ。血管破損を気にせず逆立ちできる今を思いっきり楽しんで!

アヒ娘

  1. “まよなかのトイレ”を読んで以来、「トイレやぎ」の存在を信じています。トイレットペーパーが無くなると「トイレやぎが食べちゃった!」と真顔で言う可愛さ、尊い!
  2. 楽しくなくなると「あーあ、もう嫌いになっちゃうからね〜」「もうデザートのみかん1人で食べちゃうからね〜」とぶつぶつ。発想がかわいくて周りが笑っては、またご機嫌斜めになるプリンセス笑
  3. クリスマスツリーが大好き。我が家のツリーはもちろん、お店でもツリーを見つけると吸い込まれていき、しっかり観察。「ツリーも好きだけど、ツリーの飾りを見るのが好き」なんだそう。素敵な趣味です

いよいよクリスマス。少し前にパパが、パパとママのスリッパを新調し、クリスマスツリーの下に置いておいたら早速「これなぁに。サンタさんがもう来ちゃったの?」「私たちのはないの?つまんないなぁ。サンタさん意地悪だなぁ…」と釘付け。我が家だけでこの状況下、12/25にサンタが来なかったら、刺々しい世の中になるというのは強ち作り話ではないかもしれません…。

Warmest wishes for a Merry Christmas!

Wild peacock at Sentosa,Singapore – またまたお留守番ありがとう:)