たくさんの別れがあった2022年。引越しでお別れした保育園の先生達、予兆なく退職した右腕の部下、そして何より母の旅立ちが最大の衝撃でした。時々アヒ太郎は「マッキーあんなに元気だったのにね。何で死んじゃったのかねぇ」と言います。推測はできても真因は分かりません。
もちろん良いこともありました。新居に両親を呼べたし、アヒ太郎&アヒ娘は新しい保育園や習い事で世界を確実に広げているし、マッキー以外は皆元気でコロナも落ち着き会う機会も増えたし、力不足の役割をカバーしてくれるボスも来たし、棚ボタでグローバル人材研修も行けたし。
人生のパズルピースが突如1つ欠けてしまった年でしたが、そんな中でも見ようと思えば幸せを見つけられると分かった年でもありました。なので、締めの言葉はやっぱり今年に対しても「ありがとうございました」です。来年も目の前にある幸せをしっかりと噛み締めて、感謝して生きていきたいと思います。
保育園の休暇前、「今日は帰る時に「良いお年を」って言うんだよ」と伝えたら、何がどう置き変わったのか「どういたしまして」と言って帰って来た2人。大晦日や元旦という言葉を覚えて彼らなりにワクワクしています。無限の発想の豊かさで、来年もたくさんの笑顔をくれることでしょう:)
