At 4 yrs 7 mo. old

いつの間にか、外食するときにエプロンを付けなくなりました。(もちろん汚れますが、まぁ許容範囲。)クローゼットに眠っているベビーカーももう使うことはないかも、と思うとしんみり。機嫌の悪い日もたくさんある中、朝イチに寝ぼけ眼で見せてくれる笑顔が眩しくてたまりません!バナナ牛乳の三杯目は我慢してママに譲ってくれる優しい2人です。

■バナナ発見

朝食後、トイレで叫ぶアヒ太郎。
太郎:「ねぇねぇ、ママちょっと来て〜!ここにバナナがあるよ。」
ママ: 「トイレにバナナだって?!」
→アヒ太郎が指している先にあったのは、ウォシュレットの乾燥マーク(彡みたいなの)でした笑

■磁石

アヒ娘が磁石を両手に持って付けたり離したりしながら..
娘:「これ、つよいね。」
ママ:「うん、”きょうりょく”じしゃくだからね。」
娘:「あぁ、2つで”きょうりょく”しているんだね。」
ママ:「ん?」
→協力と強力。こういう発想、可愛くて好き!

■多忙の定義

アヒ太郎:「ママは忙しい1日だったから、僕のみかん4房あげるね。パパは忙しくない1日だったから1房ね」- パパにはいつも厳しめ…
アヒ娘:「私も忙しかったよ」
ママ:「何に忙しかったの?」(ニヤニヤ)
娘:「さっき牛乳とコップをテーブルに並べたから」
太郎:「僕も忙しかった!僕は保育園でおやつを全部食べるのに忙しかった」
→この新しい定義、私も会社で使えるかな

■はないちもんめ

「勝って嬉しい、はないちもんめ。負けて悔しい〜♪」が保育園で流行っているらしく、ママも歌ってみせたら
「えぇ〜ママも知ってるの。なんでぇ?」と嬉しそうな眼差し。
古い遊びも新しい遊びも彼らにとっては新鮮なのがおもしろい。
調子に乗ったママが「何でゆくの♪」のくだりも歌ったら「そんな歌はない」とバッサリ。
若干、流派が違ったようです…。

■お寿司

お寿司が大好き。
できるなら毎日お寿司が食べたいくらいに好き。お惣菜コーナーの寿司でも家で手巻きでも寿司なら大喜び。でもやっぱり寿司屋が好き。寿司屋の看板を読めるようになったら、車でその前を通ると「はま寿司だ。ここ行きたーい!」と言うように。
廻らない寿司屋は知らないので、回転寿司でサーモン&マグロを鱈腹食べるのが彼らの一番の贅沢。これが我が家には丁度良い。最近はアサリのお味噌汁も気に入っているようです。
舌が意外と大人!

久しぶりの大阪出張。2時間半の新幹線は絶対暇を持て余すと思ったのですが、持参した本との相性も良く意外と近かった。東海道新幹線名物スジャータのアイスを買ったら、なんとバニラ、イチゴ、キャラメルの3種類が存在。The優柔不断には多過ぎた選択肢から選んだのはイチゴ。東京までの優雅なひと時を堪能しました。

Coffee break