At 4 yrs 9 mo. old

新しい保育園に苦戦しています。「行きたくない」「今日はお休みする」「先生こわいの」と続々と出てくる理由に「行かなくても良いよ」と言いたくなる自分がいて毎日葛藤。心無しか子どもの笑顔が減っている気もして、これが子どもの成長にプラスなのか不安になったり。なお、子どもの行き渋りの叫び方が、会社に行きたくない時の自分に瓜二つだったことは内緒(笑)。

アヒ太郎

❶折り紙にハマっています。山折り、谷折り、段折りなど、まずは折り方の名前に興味を持つあたりに性格が表れています。折るまでは車にも持ち込むくらい執着しますが完成した作品への執着はゼロなのがまた面白い。

❷叱られて機嫌が悪くなると「そんなこと言うとママのこと、もう嫌いになっちゃうからね!」と物に当たりながら叫びます。でもママが「ギューする?ギューしたいなぁ。」と言うとスルスルとやってきて抱き締めさせてくれます。このままずっと、こんなカワイイ怒り方でいて欲しいなぁ。

❸保育園に出発する前に絵本を読んで行きたい、とのリクエストが入ります。絵本が精神安定剤の効果を発揮しているようなので、極力応えていますが、時間との勝負で早口になることもしばしば。これは口内の筋トレに良いかも。

アヒ娘

❶お花大好き。お花摘み大好き!公園からの帰りもお花を見つけたら、立ち止まらずにはいられません。草むらにしゃがんで真剣にお花を摘む姿が絵本に描いたような道草光景で、癒されます。摘み取られたお花には少々申し訳ないのですが…。

❷マッキーの納骨式で大好きなご馳走を目の前に急に落ち込むアヒ娘。聞けば「マッキーが寂しがっている」からと静かに涙。親戚代表の挨拶をしっかり理解して偲んでくれていることが嬉しかったし、だからこそママは笑顔でいようと思いました。優しく成長しているよ、マッキー!

❸新しい保育園の帰り道、アヒ娘の「ママ、迎えに来てくれてありがとう!」の一言に、お迎えをパパにお願いしてばかりなことを反省。新しい保育園ではもう少し行けるようにスケジュール調整、頑張ります。


そろそろ書く練習も必要かな、と緩く鉛筆訓練をしています。今のところ、ひらがな、アルファベットは嫌じゃないけど、数字を順番に書いていくのは好きじゃないらしい。英語は“What are you doing right there?”, “Put me down”, “I can do this”のパウパトフレーズが気に入っている様子だけど、単語を読んだり書くことへの興味は薄め。焦らずとも、と思いつつも、幼児教育の受益者としては子どもにもアドバンテージを得て欲しい!そんな親心を子は知る由なく…。

Wild flowers going to our home