保育園の体操クラスを参観してきました。家での2人を思うとじっとする姿が想像しにくかったのですが、体育館にいたのはお友達と話をすることも無く列を乱さぬ子供達。先生の立ち姿と先生の指導に従順に従う4歳児の姿に、緊迫感を感じて私が疲弊。これは子供も相当疲れるだろうし、行きたくないと思う気持ちも分かる…。保育園での頑張りを見て、家ではもう少し意識して自由にさせてあげようと思いました。
・「いる」と「ある」。ちょっと前までは使い分けがうまく出来なかったのに「電信柱がそこにいたから、、」とママが間違えたら「”あった”でしょ。なんで“いた”って言ったの?」と正される側に。あぁ遂にこんな日が…と思いつつ、「しれない(できない)」はまだ使っています笑
・体操着を洗濯して畳んでいると、ポケットに何かカサカサな触感。そっと掴んで出したら、なんと蛾…しかもまだ動いている!砂、ドングリ、草花、雑草は目を瞑ってきたけれど、生き物、とりわけ虫は心臓に悪いからやめてくれ〜
・ママに怒られたら号泣しながら「なんで怒るの。怒らないで。ママは鬼なの?鬼みたいに怖いよ。本当に鬼になっちゃったの?」。子どもに怖い思いをさせたことに後ろめたい気持ちの私をよそに、ママが鬼x2と連呼される光景に、笑いが止まらないアヒ男さんでした
・音楽教室で先生のピアノを囲んでドレミの音階で歌う2人。自分の子どもの頃を思い出して懐かしいのと、2人の成長を感じて感動でした。音階で歌うの楽しかったんだよなぁ
・ちーちゃん(ひいおばあちゃん)に会いに秩父へ。「ちーちゃんは99歳なんだよ」と2人に伝えたら「えぇ、じゃあ天井に届く位すっごく大きいの?」と200cmのお婆さんを想像。成長曲線の説明はまだ早いので取り敢えず「いや、どちらかと言うと小さいかも。」と伝えると、今度は「じゃあ僕たちよりも小さい?」と110cmのお婆さんに。発想が極端過ぎです!
とうとう4歳も終わり…。本人達は7月が待ち遠しくてたまらない。誕生日プレゼントは、アヒ太郎は風船(ホントかな?)、アヒ娘はアクセサリーが欲しいとのこと。親は5歳という事実を受け入れたくなくて、誕生日準備を先延ばし。これからもギューをいっぱいしたいし、「ママ大好き」も言って欲しいし、一緒に絵本を読みたいし、ゆっくり成長して欲しいのです。出来ることが増えるのは嬉しいけれど、巣立ちはまだまだ先でお願いしたいと思う親心。来月までに心を落ち着かせねば!
