At 6 years old

Nothing makes us happier than your smiles and laughter!

6歳はさすが。要望がハッキリしていました。

・壁を風船などで飾って欲しい→夜な夜な仕込んだら寝起きで元気に風船遊びしていました

・プレゼントは宝探し風にしたい→手紙から手紙でプレゼントに辿り着く流れに。ちょっと簡単過ぎだったかな

・「誕生日はバナナ3本、すいか、こんにゃくゼリー桃6個、さくらんぼ12個、りんご10個、ぶどう緑13個、紫10個、みかん」が欲しい→さすがに全部は無いですが、丸々スイカに大喜び

・ケーキはチョコレートケーキを作りたい→スポンジを買ってデコレーション、、と思ったら売っていない。素敵な手作りキットのお陰で完璧!ケーキが苦手なアヒ太郎向けに今年は寿司ケーキも作りました。


芸術

ミケランジェロの「最後の晩餐」の絵を見たアヒ太郎が一言、「あー、(この人達)大分散らかしちゃったね。」世界的芸術を目にして、その感想は初めて聞いたよ!

帰宅

会社から帰ると「お仕事大変だったでしょう」と労ってくれる2人。新婚時代にも聞いたことがないセリフをまさか子どもから言ってもらえるなんて感激です

悲しい夢

明け方にアヒ娘の泣き声。ベッドを覗くとスヤスヤ寝ており、どうやら寝ながら泣いていた様子。起床後に聞いたら「フライドポテトが食べたかったのに売り切れてたの」とのこと。泣く程に悲しい理由が、ポテト…笑


アヒ太郎 : 身長113.7cm 体重18.5kg 靴18.5cm

アヒ娘:身長113.5cm 体重19.5kg 靴18cm

50cmそこそこの新生児を見て「こんな小さな赤ちゃんがちゃんと育つのか?」と真剣に疑った6年前を思い返しては、無事にここまで成長してくれていることに本当に感謝。6歳も元気にたくさん一緒に楽しもうね☆

お泊まり会

アヒ太郎とアヒ娘が保育園のお泊まり会に行ってきました。

行く2週間前までは、「お泊まり会ドキドキする。ママがいい。」と言い続けていたのですが、直前になると「ドキドキするけど、、(行く)」というムードになって、当日もグズることなく「行ってきまーす!」と元気良く登園していきました。

翌朝お迎えに行ってみたら、それはそれは楽しかったようで、「もう一回行きたい!」と口を揃えて言います。

全ては、ホームシックにさせない工夫が盛りだくさんの楽しいプログラムのお陰で、時間を掛けて企画頂き、当日は夜な夜な面倒を見て頂いた先生方には本当に感謝です。

お泊まりができた2人は自信を得たようで、ひとまわり大きく見えます。2人がいない家は、それはそれは静かでした。

1世紀

祖母が亡くなりました。100歳と1ヶ月でした。老衰で最後は眠るように呼吸が弱くなっていったとのことで、正に天寿を全うしました。

女性にはまだ選挙権が無かった大正に生まれ、戦争から這い上がった昭和に結婚し育児に奮闘、孫が生まれ、バブル経済が崩壊した平成に夫に先立たれ、多様性が重んじられる令和に旅立ちました。そんな天と地がひっくり返るような変動を、柳のような柔軟性を持ちながらも、信念を持って常に凛とした生き方で過ごしてきた祖母でした。

100年も生きてくれたことには感謝と尊敬しかありませんが、見送る寂しさは年齢問わず、やはりあります。引戸の玄関、掘りごたつ、食器棚のおやつ、蝿帳、振り子時計、家族写真、仏壇といった懐かしい家屋を含め、子どもの頃から当たり前だった、遠方の祖父母という存在が遂に無くなってしまいました。これまでの存在に改めて感謝するとともに、この先は祖母の教えを尚更大事にしていこうと思います。

長い間、自分のことよりも家族を優先して見守ってくれてどうもありがとう。今頃はおじいちゃんとの再会を楽しんでいますように。