久々の出張で、パリに行ってきました。
初ヨーロッパ、遠かった。。。でもその分、普段の出張よりゆとりあるスケジュールが組まれ、仕事の頭と終りに1日ずつ空きが。YAY!
休暇を取って同行したアヒ男さんと、数ある観光名所から、ルーブル美術館+シテ島と、ベルサイユ宮殿を見学してきました。
たまたま訪れたのが第1日曜ということで、美術館は無料。嬉しい反面、人に揉まれました。ルーブル美術館と、ノートルダム大聖堂・サントシャペルなど中世建築物が立ち並ぶシテ島は、目と鼻の先。セーヌ河に浮かぶ島では、老若男女問わず、河岸を散歩する素敵なカップルを沢山見かけました。
ベルサイユでは、宮殿+離宮を1日掛けて散策。豪華絢爛な装飾の数々と庭園の広さに圧倒。煌びやかな王族の生活に憧れる一方、もし自分が300年前のパリ庶民だったら、やっぱり心穏やかではいられなかっただろうなぁと、当時の庶民に思いを馳せて見たり。
フランス史に長けている方は別として、ベルサイユを訪問する際は、是非、ソフィア・コッポラ監督の映画”マリーアントワネット”を見てからどうぞ。