自宅近所に、カメを大変可愛がっているおじさんがいます。その可愛がり様といえば、週末は天気が良ければ必ず、門の前でカメの日光浴に付き合い、ついでにノロノロと動き回るカメの散歩にもしっかり寄り添って見守ります。そんなカメおじさん一家に先週、異変が。突然、家の前に張り紙(写真)がありました。「リクガメを知りませんか」。そう、あんなに可愛いがっていたカメが失踪してしまったようなのです。1週間が経過しても張り紙は剥がされるどころか数が増えています。おじさんの切なる思いが通じて、何とかリクガメ君が戻ってきてくれると良いのですが。。