At 4 yrs 6 mo. old

4歳の誕生日から暫く経つような気がしていましたが、未だ半年で少しホッとします。とはいえ、「ゆっくり育ってね〜」と言いつつ、ご飯中に遊んだり、やってはダメなことをされると「(大きくなったんだから)分かるよね?」とグチグチ叱っている自分が。相変わらず勝手なママです。。

◆お注射

年末年始休暇を使ってワクチン接種へ。アヒ太郎が泣く泣く打たれている姿を見て、アヒ娘は床を這いつくばって「もうここで帰る〜。未だ終わってないけどもう仕方が無いの、帰るの〜」と号泣。注射の後は「あの先生は絶対悪い人。あんな人は許さない!」と大層なご立腹。その後もクリニックの前を通る度に「お注射なんか大っ嫌い」と恨み節を言っています笑

◆親越え

おせち料理(と言っても買い揃えただけですが)を見てアヒ太郎が一言。太:「これって黒豆?」マ:「良く知ってるね〜」太:「まめに暮らす黒豆でしょ?」マ:「えっ、黒豆の意味ってそうだったの⁈知らなかったー!」比較的早い段階で親の知識を超えるとは思っていましたが、その日はあっという間に訪れました。

◆押入れ

娘:「今日ね、保育園で怖いことがあったんだ」マ:「そうなの?」娘:「あのね、ナイショ話するね。ねずみばあさん!」マ:「???」太:「ぼくもナイショ話!あのね、“おしいれのぼうけん”っていうんだ」二人の話を繋げることで、恐怖の対象はおしいれのぼうけんの絵本に出てくるねずみばあさんだったことが判明。ナイスチームワーク!

◆正義

アヒ太郎が誰かに嫌がることをされている場面に遭遇すると「こらー。そんなことをするなら、チクンする(刺す)ぞー」と時々アヒ娘のヒーロースイッチが入ります。素敵な兄妹愛なのですが、ママがアヒ太郎を注意している時は怒らないで、ね..。

小児科に居た英国出身風のご家族。同年齢くらいの男の子が”After finished, I want to go to the toy store.”(終わったらおもちゃ屋に行きたいよ)とママと話しているのを「アヒ太郎&アヒ娘、これぞ本場の英語だよ」と盗み聞きしていたら、ママが”Watch your mouth! It’s not the right way to talk.”(言葉に気をつけなさい。話し方が正しくないわよ)とバッサリ。すると男の子は”May I go to the toy store?”(おもちゃ屋に行ってもいい?)と訂正。フォーマル表現と確か習ったはずの”May I〜”を家族間でも、更には4歳に要求することに驚きつつ、早速我が家も真似っこ。やっぱり言葉とともに文化を学ぶことも大事と痛感。

Illumination@Marunouchi – 年明けでも見れました