At 4 yrs 5 mo. old

お夕飯のカレー作りのお手伝いがしたいと言うので、食事用ナイフを渡して、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモを切ってもらったら、ナイフの使い方の上手いこと。どこに手を置くと危ないかをしっかり考えて使う姿に感心。成長しています!

アヒ太郎

  1. 歌を流しながら「音楽を書いているんだ」と突然赤色鉛筆の波線で両面が埋め尽くされたA4紙6枚。おぉ作曲家?と淡い期待をしたところ、ABCの歌の歌詞だそうで、モーツァルトの降臨ではなかった笑
  2. ピタゴラスイッチが好き過ぎて、普段の話し方までピタゴラっぽく解説調に。英語版を発見したところ「巻尺のジャック」はTape Measure Jackie。NHKは韻の踏み方まで完璧でした
  3. 「ほら見て〜」と言われても振り返ると、大抵ソファの上で逆立ち。何を隠そう、ママも一時期逆立ちにハマったなぁ。血管破損を気にせず逆立ちできる今を思いっきり楽しんで!

アヒ娘

  1. “まよなかのトイレ”を読んで以来、「トイレやぎ」の存在を信じています。トイレットペーパーが無くなると「トイレやぎが食べちゃった!」と真顔で言う可愛さ、尊い!
  2. 楽しくなくなると「あーあ、もう嫌いになっちゃうからね〜」「もうデザートのみかん1人で食べちゃうからね〜」とぶつぶつ。発想がかわいくて周りが笑っては、またご機嫌斜めになるプリンセス笑
  3. クリスマスツリーが大好き。我が家のツリーはもちろん、お店でもツリーを見つけると吸い込まれていき、しっかり観察。「ツリーも好きだけど、ツリーの飾りを見るのが好き」なんだそう。素敵な趣味です

いよいよクリスマス。少し前にパパが、パパとママのスリッパを新調し、クリスマスツリーの下に置いておいたら早速「これなぁに。サンタさんがもう来ちゃったの?」「私たちのはないの?つまんないなぁ。サンタさん意地悪だなぁ…」と釘付け。我が家だけでこの状況下、12/25にサンタが来なかったら、刺々しい世の中になるというのは強ち作り話ではないかもしれません…。

Warmest wishes for a Merry Christmas!

Wild peacock at Sentosa,Singapore – またまたお留守番ありがとう:)

At 4 yrs 4 mo. old

5年ぶりの海外出張。コロナを経て国外に出ることが不可能のように思えましたが、行ってみれば手続きが増えて円安で何もかもが高級だった他は難しいことはありませんでした。シンガポールは既に観光客も戻ってきて活気溢れていました。2泊4日の母不在が成り立つ家族に感謝!

アヒ太郎

  1. ピタゴラスイッチ熱が半端ない。鼻唄までピタゴラの日々。お陰で私も新しい事を学習
  2. 知りたがりで牛乳大好きだけど、本物の牛を触るのはダメでした。乳しぼりはそこからは出ないからダメ?だそうな
  3. 初めてのハロウィンコスチュームで、本人が選んだのは海賊。眼帯をして見たかったらしい
  4. 丸を書いて上から棒を引っ張って「「ゆ」が書けた!」。形から入る発想、良いと思います
  5. 夏以降、切っていない髪の毛が大分伸びて、癖毛もあってフワフワ/モサモサに。本人は結びたいと時々言うし、次はどうしようかなぁ

身長:104.3cm 体重:16.1kg

アヒ娘

  1. 観察と記憶力が想像以上。「ここにあった猫が付いた紐知らない?」と聞くと「違うよ、犬だよ」と指摘。尊敬します!
  2. 前は大きくて怖いと言っていた牛の乳搾りでしたが、今回は係の人の指示を聞きながら、優しく握って見事に搾れました。成長〜
  3. 不思議の国のアリスになり切って「トリックオアトリート」を満喫。黒いリボンも付けて、仮装中はいつもよりイソイソしている女の子でした
  4. 普段から声が大きくリアクションも大きめ。「エェー!」「ワッハッハ」などの効果音で、食卓がいつも賑やかです
  5. ピタゴラよりもパウパトロール派。犬でもセイウチでもペンギンでも色んな役の真似をしてくれます

身長:102.4cm 体重:17.3kg

10月〜11月は、ハロウィン、出張、保育参観、保育園発表会とイベント多し。保育園の発表会では「ママ絶対にずっと観ていてね」というお願いをされ、会場で手を振るとキラキラの笑顔で手を振りかえしてくれる子ども達に、プライスレスな幸せを貰いました。

そんな中またまた、ゆめ牧場へ。恒例のトロッコ列車の他、今回はジャム作りと、縁日風のサカナ釣りにも挑戦。ウサギと遊ぶ時間は無かったですが、ヤギ&ヒツジとも戯れ、ソフトクリームも食べて何度行っても楽しい場所でした。

最近はクリスマスが楽しみで「うちには煙突が無いからサンタが来れないのでは?」「魔法の鍵があるから大丈夫だよ」とソワソワしている2人です。

Yume Farm in fall 2022

At 4 yrs 3 mo. old

なんだか怒っていることが多いと感じる今日この頃。自分のキャパシティ不足なのか、子どもの成長による変化なのか、これまた正解のない悩み…。

アヒ太郎

  1. ひらがな、カタカナと一人でマスターする中、英語もほんの少し読むように。何かを解読するのが好きなようです
  2. 「やってみたい」という好奇心がより強くなっている気がします。「ダメ」が効かない…
  3. 最近の願望は、昔のダイヤル式電話を掛けてみたいらしい。あとは、Apple Watchが欲しいらしい
  4. シャボン玉とか風船とかボールとかを追い掛けるのが好き。犬っぽいのかな?
  5. 毎晩欠かさず夜中にママの布団に入ってきますが、その際の表情がピカイチ

身長: 104.3cm 体重: 15.6kg

アヒ娘

  1. ビデオ電話中、携帯の後ろに回って相手の存在をチェック→残念ながらそこにはいませんヨ
  2. 音楽教室の発表会で替え歌を堂々と披露しちゃう大物です。しっかりと自分を表現できる娘を尊敬
  3. 「ママとパパの誕生日はケーキを手作りする」と断言。こだわりのいちごも入れてクリームたっぷりの美味しいケーキができました
  4. リカちゃん人形に興味津々。そろそろそんなお人形があっても良いのかな(結局、メルちゃんも買ってない…)
  5. 最近、たまごを食べなくなりました。子どもってたまご好きなイメージだったけど、意外と違う⁈

身長: 102.1cm 体重: 16.8kg

「博物館に行きたい」のリクエストに答えて、成田の航空科学博物館に行ってきました。実物大の飛行機の断面模型(3階建)やヘリコプターの展示、そして飛行機が離陸する様子が間近で見れて、大人も興奮。2時間もあれば十分と思っていましたが、4時間も居ました笑。その中の折り紙教室で教えてもらった紙飛行機またの名はかもめ?がよくできている!これでホントに飛ぶの?という形だけど、綺麗に飛んでビックリ。色々刺激を貰った一日でした。

At 4 yrs 2 mo. old

ママがイヤリングやネックレスを付けるとすぐに「かわいい!」と言ってくれる娘と、それには全く気が付かず「ママ〜」と抱っこされたい息子。そんな違いも楽しめるのが異性双子の利点かもしれません。

アヒ太郎

  1. 「ママが朝ごはん食べないと死なないかボクは心配なんだ」- ありがとう…でも今日は健康診断なのよ
  2. カミナリが鳴ると寝ていてもヘソを隠します。ママのも隠してくれます
  3. 「たくさんの見守りをありがとう」- 十五夜の月に語っていました
  4. 「ボクはママの匂いが甘過ぎてよく眠れるんだ」- こんな名セリフ、どこで覚えるんだろう
  5. 最近、食べる量が増えています。大きくなるかな?

アヒ娘

  1. 朝起きて一番の発声が「ねぇママ、白雪姫はりんごの白いところを…」- 寝ても起きてもプリンセスで頭がいっぱい!
  2. 寝言もよく言いますが、それよりもまず寝ながら笑います。夢の中でも楽しくて何より
  3. 音楽教室では「やだ」を言わない約束をしっかり守って、大きな声でお歌を歌っています
  4. 寝る前には必ず読みたい本を自分で選びます。でも2Fに持って行くのはママの役目
  5. 塗り絵の上達が著しい。だいぶはみ出さずに塗れるように。「ママも一緒に塗ろうよ」と誘ってくれます

久しぶりにアドボを作ったら、好評で2人ともペロリ。好きなものが増えて良かった!十五夜には、頂き物のキットでお月見団子を作りました。夜は近所の海辺までお月様を見に行きました。

Jugoya – Moon Viewing

Farewell

母が他界しました。「子どもが18を過ぎたら母親業は卒業!」と思春期前の子に言い切り、自分がやりたいと思ったことには100%の努力を厭わない、恐らく一般的には少し変わった母でした。母を知る友人からも「おもしろいお母さんだよね」と言われ、そんな母を誇らしく思っていました。大学で私が一人暮らしを始めても「お米とか送料考えたらそっちでも買えるし要らないわよね」と物資の仕送り要求の隙はなく、就職先においても「働いて自立してくれればOK」と会社や仕事内容には無関心で極めて合理的でした。かと思えば、水炊きに出汁が必要なことを知らなかったり、桃の剥き方が独創的だったりと、とにかく我が道を行く母でした。「Green Thumbを持っているの」と得意げに話し、花を育てるのや裁縫や刺繍が好きで、ハウス名作劇場やビバヒルにハマる可愛い人でした。母親というよりも人生の楽しみ方という点で刺激を受けることが多かった気がします。晩年はあちこち痛みがあり、二人での旅行は一度きり。もっともっと…。コロナで失われた時間が悔しくて「たられば」の思いは尽きません。でも、いつも精一杯駆け抜けた母自身は、今きっと後悔は無いんだろうとも思います。享年74歳。いつの間にか背丈は私より小さくなっていたけれど、母の存在は永遠に偉大です。

母が保管していた本に『星の王子様』がありました。「ぼく、もう死んだようになるんだけどね、それ、ほんとじゃないんだ…」「それ、そこらにほうりだされた古いぬけがらとおんなじなんだ。かなしかないよ…」「だからね、かまわず、ぼくをひとりでいかせてね」- 目では見えなくなってしまったけれど、この先は心で繋がろうね。

At 4 yrs 1 mo. old

4歳も順調に成長中。会話のレベルがどんどん進化していて、大人顔負けの美しい表現をしています。

アヒ太郎

  1. 「今日の保育園のおやつはね、bread, yogurt, fruitsだったよ」- 確かにフルーツヨーグルトパンの日でした。意味を分かって言っていることに驚き!
  2. 両手を丸めて望遠鏡。「でも先が塞がってるから見えないよ」と言うと、「うん、これはね夢を見ている望遠鏡」なんだそうな
  3. 足の小指を切ったら、「ママ、この傷痛かったね〜」寄り添う優しさが心に沁みます
  4. ある日、自宅のトイレで突然「うゎーん泣」。ウォッシュレットの故障で背中がびしょ濡れに。以来、トイレに座る前は警戒
  5. 保育園の夏祭りで貰った紙で出来たお好み焼き。美味しそうな見た目だけに思わずパクリ。食べられませんよー

アヒ娘

  1. 結構な頻度で寝言を言います。ある日の寝言は「ハンタイ星人 いっちょあがり!」- 吹き出しそうな笑いを堪えて、翌朝聞いてみたら保育園で読んだ絵本だそうです
  2. プリンセスの塗り絵にはまっています。色を一つ一つ確認しながら、お手本に忠実です
  3. 塗り絵も絵本も好きだけど、プリンセスの映画は怖くて見たくないらしい。一緒に映画鑑賞はまだ先のようです(ママの密かな楽しみ:))
  4. トムニャン(我が家の猫)の専属ドアガール。家の中で「ニャオーン」と聞こえると「私が開ける〜」と率先して開けてくれます
  5. 夏休み開始に発熱。ウイルス性の風邪とのことでしたが、本人は熱が出ても食欲旺盛。「だって早く元気になりたいの。」素晴らしい自己管理力です

2人ともスイカが大好き。消費できるか心配しながら丸ごと1個を買ってみたら、1週間で消えました。大きなスイカを前に「どうやって切る?」と聞いてみたら「〇〇さん(保育園の先生)を呼べばいいよ!」。保育園のスイカ割りのフィナーレで割ってくれた記憶が濃厚なようです。スイカを食べたり、対岸で開催された花火大会を見たり(小さいけど音も大き過ぎずGOOD)、大きなイベントは無かったけれど、今年も楽しい夏になったかな?

Fireworks

At 4 years old

Happy 4th birthday to our little prince and princess⭐︎

妊婦写真の日付に「4年前」と出ていることに違和感を覚える位、毎日が新鮮です。2人の発想の面白さだったり、表情の豊かさだったり、それなりに筋の通った言及だったり、謎の奇声だったり、(疲れることはあっても)飽きることは全く無く、幸せに浸っています。少し前に子どもの採尿があり、その完遂で得られた達成感が正に新鮮でした。まだまだ出来ないこともあるけれど、靴も自分で履いて、着替え、手洗い、歯磨きうがいも上手になり、食事もいつの間にかエプロン無しだったり、どんどん成長しています。「車に気をつけるのよ〜」「包丁は危ないからね〜」「頭痛いの治った?」とママの心配までしてくれるように。この先もずっと「ママ大好き」って言って欲しいなぁ、と思いつつ、ママ&パパからは嫌がられても大好きを伝えていこうと思います!

アヒ太郎

  1. 太郎:「サンダーストームはゴロゴロ言う?」ママ:「そうだね。なんでゴロゴロ言うんだろうね」太郎:「カミナリがね、たいこをドンドコするからだよ(超真顔)」- 純粋って眩しい
  2. 風船があったら、ずっと追いかけて遊びます。逆立ちやでんぐり返しをしては「みて、すごいでしょ?」とにかく元気!
  3. プラレールの組み立てはお手のもの。最近は電池交換も自分でやり始めました
  4. 夜中に起きて、ママのベッドに移動するのが日課。ベッドが狭い…
  5. 懐中電灯のことを「非常電気」。うまい表現を作ったね

好きな食べ物:牛乳、フライドポテト、寿司、納豆、カニカマ、せんべい、オクラ、ハンバーガー、肉、りんご、スイカ、桃、さくらんぼ

アヒ娘

  1. 最近は寝る前のプリンセスごっこが定番化。プリンセス役はいつもママに譲ってくれ、魔法使いのおばあさん(シンデレラ)、スカットル(アリエルの友達の白い鳥)、青い鳥(白雪姫)を選びます
  2. アリエルごっこで、サメのぬいぐるみに王子様役をやってもらうことに。「でもさぁ、サメだと海の中で泳げちゃうからアリエルに助けてもらえないね。」- 色々よく分かっていらっしゃる
  3. 時々アヒ太郎に対してお姉さん風を吹かせます。2人で動画を見ていると「ここはちょっとだけ怖いけど大丈夫だからね。わかった?」お姉さんの時は声も優しくなります
  4. 楽しみにしていたお誕生日ケーキ。前日にお店へ下見したけど「作りたい」とのこと。急遽スポンジに生クリームと冷凍イチゴでデコレーション。作業の傍でペロリが止まらない笑
  5. 靴が汚れていたので1日だけサンダルを保育園に履いていくよう勧めたら「それはダメって言われているよ」。確かにそう。我が家で最もルールに忠実な姫です

好きな食べ物:何でも食べるけどピーマンと肉は敬遠。でも唐揚げは大好き。お寿司はイカも好き。ケーキ、プリン、ゼリー、フルーツも大好物。キーツマンゴーをまた食べたいそうな

ディズニーランドに続き、船橋のアンデルセン公園へ行ってきました。水遊び目当てではあったのですが、広大かつ遊具も盛り沢山の公園でまさかの水遊びのみ。初めての浮き輪が相当楽しかったようで、開園〜閉園までたっぷり遊びました!

Rainbow Pond

TDL debut

「4歳から有料」という情報を得て、意を決して子連れディズニーへ行ってきました。結果、誰よりも楽しんだのは、間違いなくママ。2人は?というと、アヒ娘は暗がりや恐竜は怖がるものの、みんなが着けているミニーの耳をちゃんとおねだりし、ディズニーランドらしい楽しみ方を満喫。一方、アヒ太郎は、プーさんのハニーハントで既にダメ。10:30amに「もうお寿司屋さんに行って帰る…」と言い、コーヒーカップもダンボも乗らず。暗がりと早い動きがダメと見て、イッツアスモールワールドに誘導したところヒットし、拒否モードも緩和。台風直撃の予報のおかげで、過去経験上、最も空いており、気付けば13個と中々たくさん楽しむことできました。(ママだけならこの倍は行けたな…笑) 車に長靴とバスタオルを積み、ベビーカーに着替え2着x2と4人分のレインコートを載せて万全の準備で臨んだ初ディズニー。この日のために捨てずにいたベビーカーが大活躍し、ほぼ歩くこと無くパークを移動。双子の重量オーバーにも何とか耐えてくれました。平日のど真ん中だったので、流石に夜までは控えて、17:00のパレードを見て帰宅。いつもは夕方前にウトウトするアヒ娘が一睡もしなかったところを見ると相当楽しかったらしい。アヒ太郎もなんだかんだ言いつつ、また行きたいんだそうな。大人は楽しむ余裕なんぞないんだろうと覚悟を決めて臨んだ初ディズニーでしたが、行ってみれば、子供の頃に大興奮した世界を子どもと一緒に見ていることが不思議で幸せで何だか泣けてくるし、みんな子供に優しいし、自分の世界に入っている人ばかりで、大人が大声で「ミニーちゃーん!」と叫んでも誰も気にしないし、抜群の気分転換+ストレス解消でした!

乗った/観たものリスト
  1. ベイマックスのハッピーライド
  2. プーさんのハニーハント
  3. ミニーのスタイルスタジオ
  4. キャッスルカルーセル
  5. アリス のティーパーティー
  6. 空飛ぶダンボ
  7. イッツアスモールワールド
  8. ウェスタンリバー鉄道
  9. ジャングルクルーズ
  10. シンデレラのフェアリーテールホール
  11. オムニバス
  12. カントリーベア・シアター
  13. ドリーミング・アップ
TDL 2022

At 3 yrs & 11 m. old

早く4歳になりたい子ども達と、もっと3歳を一緒に過ごしたいママの葛藤は続いています。4歳近くなると、ここまで話が組み立てられるのか、最近は感心すること多め。時々2人で同時に話して声の張り合い勝負が始まります(汗)

◾️濡れ衣
息子:「はやぶさがなーい!」母:「探してみたら」息子:「探したよ、探したけどないんだよ」母:「じゃあ一緒に探してみようか…(中略)あったよ」息子:「さては誰か隠したなぁ〜」

◾️虫歯
娘:「どうして虫歯になるの」母:「歯磨きしないと虫歯になるね」父:「歯磨きをしていても全体が磨けていないと虫歯になるね」母:「そう。前歯だけ磨いて奥歯は忘れちゃうとかね」太郎:「じゃあパパは(この前虫歯があったから)前歯しか磨いていなかったんだね」

◾️描写
娘:「今日ね、保育園でね、お散歩中にね、怪我しちゃったの」母:「どうして?」娘:「〇〇ちゃんが私がいるのが分からなくて突然たったって走ってきちゃったの」

◾️2人の世界
娘:「私ね、子どもの頃にね、タコに食べられそうになったことがあるの」「そしたらね、アヒ太郎がね、助けてくれたの」息子:「うん、そうそう。えいやーってハサミでジョキジョキしたよ」

電車好きのアヒ太郎は、プラレールを走らせてはおもちゃカメラで写す「撮り鉄」に目覚めました。プリンセス好きのアヒ娘ですが、最近のお気に入りは白雪姫からラプンツェルへ。でも毎晩、お願いされるのはシンデレラのお話です。そろそろディズニーランドも行ってみたいかな⁈

At 3 yrs & 10 m. old

あと2ヶ月で3歳が終わってしまう…。誕生日を楽しみにする娘を可愛く思いつつも、4歳前にもっと機会や刺激が必要なのではと、毎度ながら1人焦る母です。娘はというと、誕生日にクリームの付いたケーキを食べることを心待ちにしています。

最近は専ら、保育園から帰るとNetflixでペッパピッグとパウパトロールのアニメを見ています。英語設定なので何処まで理解できているか分かりませんが、よく出てくるフレーズを真似するように。

  1. Oh dear! →個人的にはおばあちゃんの口癖の印象があり、3歳男児の頻用が面白い
  2. muddy paddles →水溜りを見ると「jumping in muddy paddles!」と歓喜の声(でも、チャプチャプやるのは長靴の時だけでお願い)
  3. naughty messy daddy →アニメの影響で我が家のパパも「やんちゃでお片付けが苦手」となりました
  4. ready steady go → 私が知っていたヨーイドンはready set goだったのですが英国アニメだからか、ちょっと違う
  5. hello everyone! →ご近所にあった際の挨拶がこれ。親は普通に「こんにちは」と続きます
  6. green means go → 青信号になると叫びます

2人とも、紫色の恐竜?クジラ?が出てくる回は怖いらしく、「(これを見ると)ちょっとドキドキしちゃうの」だそうな。いつまでも、こんな風に真っ直ぐに自分の気持ちを表現できると良いね。

因みに、アヒ太郎はNetflixのエラー画面から「申し訳ございません」という言葉も覚えました。

アヒ娘の最近のブームは、アイスクリーム屋さんごっこ。「チリンチリン誰か来てくださーい」「はい、何が良いですか」というやや強引な接客ですがアイスを運んだ後の笑顔がピカイチです。

↓今年のママの日は、バラを頂きました。色はやっぱりピンク!

Mother’s Day 2022