CCNA

Cisco技術者認定試験CCNA、受かりました~。
といっても、初級レベルなので、ネットワークの基礎がある程度理解できている人なら、そんなに難しくない、この試験。それでも、IT業界で働いているけど、かなりアナログ頭脳&大のネットワーク嫌いな私にとっては、勲章モノです。PCと一対一の試験、キーボードを打つ手が震える位、緊張しましたが、この数ヶ月、お風呂でゆでタコになりながら、解説書を読み続けた甲斐がありました。
あ~、やれやれ。まずはホッ。

紐ネコ

猫を散歩する人を見かけたことはありますか?紐に繋がれた猫は、飼い主の傍を軽快に歩く犬とは異なり、相当不満気。三歩歩けば座り込み、「もう歩かんぞ!」「紐を外せ!」と飼い主を睨み、人と擦れ違えば、「こんな姿を見てくれるな。」と路肩に隠れてみたり(しっかり見えているけど)。かと思えば、目の前をチョウチョが過ぎようものなら、一目散に駆け出し、ジャンプx2。今朝、キレイな三毛猫に紐を付けていた初老人。きっと猫とのそんな気ままな散歩も、出勤のない月曜朝なら楽しめそう☆

フィリピンA級(?)グルメ

B級グルメを極めた5日間でしたが、最終日だけは異なり、社長さんが近所の居酒屋へご招待してくれました(あえてフィリピン料理ではなかったのが謎ですが)。さすがは社長さん、よくありがちな居酒屋”もどき”ではなく、内装も店員さんもメニューもしっかり日本。もちろん、学生時代はフィリピンで居酒屋なんて覗いたことがありません。で、今回の新発見!社長さんのおすすめでウニを頼んだのですが、それがデカくて美味い!げん骨1つくらいのウニ山が¥450と値段も安く、ウニの輸入業でも始めたくなる美味さでした。

フィリピンB級グルメ

出張中とは言っても、所詮は安月給の雇われ族ですから、そうそうホテルで優雅にお食事もしていられません。今回は、幸運にも宿泊先の向かいは大型のモールで、その2Fにはファストフード店が勢ぞろい。ハンバーガー、中華、フライドチキン、フォー(米麺)、フィリピノと、豊富なバラエティを満喫。中でも、JollibeeのALOHA Burgerは、ハンバーガーにパイナップルという新感覚が同行人にも好評でした。グアム、サイパン、香港には既に進出しているようですが、フィリピンの国民的ファストフードが日本に上陸する日も近い?!

Bayan ko

っていうのは言いすぎですが、5年ぶりにフィリピンへ。滞在した場所が都会のど真ん中だったので、特に学生時代の町並みやCanteen食を堪能する機会も無かったのですが、それでもマニラ。じっとりとした暑さに包まれ、ジプニーから放たれる騒音を聞くと、懐かしさが込み上げ、一人にんまり。初フィリピンで既に暑さで弱った同行人からは、早速、異邦人呼ばわりです。
※Bayan ko = 我が祖国

苺専用スプーン

話は遡りますが、昨年Xmas、苺が大好物なケロ子さんにイチゴスプーンをプレゼントすることに。ところが銀座中のデパートを探しても見つからず。合羽蜂にてようやくGET。それ以来不思議に思っていたら、こんな記事を発見。http://www.nishinippon.co.jp/hensyu/tojyou/contents/r_contents/ichigo.htm
元々実家にはイチゴスプーンがあり、苺と共に大活躍していたこのスプーン。苺を潰すにも掬うにも他のスプーンには無いフィット感があります。底に粒々があしらわれた辺りが可愛くもあり、苺に限定された作りは旬の趣さえ感じさせてくれるもの。イチゴスプーン再普及の会なるものを作るべきか。。

お薦め品

三度の飯よりお菓子に惹かれるワタクシの最近のヒット;
”マクビティ キッズプレーン”
元々アニマルクラッカーなど素朴な味のビスケット好きですが、これは全粒粉の風味にほんのりバナナの甘さが加わって、大変美味です。丸々した形の可愛らしさも手伝って、あっという間に完食。明治製菓さんには、是非、ファミリーパック販売を実現して頂きたく。

抜歯

水曜日帰国後、右上の親知らずを抜きました。生えてこようとして時々他の歯を圧迫していたので、この際すっきり抜くことに。疲労と眠気で思考が鈍かったこともあり、恐怖感なく、簡単に抜けました。大学病院の医師も、行き付けの医師も、親知らずの抜歯経験を持つ友人も皆口を揃えて、”痛み”と”腫れ”について語るのでかなり構えていたのですが、抜いた後もチクチクといった微痛くらい。今回がたまたまラッキーだった?もう片方もそのうち抜く予定なので、結論はその後に。

雑貨通り

ベトナムは雑貨が有名。幸運にも顧客先の裏はガイドブックに必ず載ってる雑貨通り。例の如く、仕事後、深夜便での帰国。その間2h空きがあったので、早速行ってみると、確かに雑貨屋が盛りだくさん。どこから入っていいのか分からない位。手作り雑貨が多い為、お店によって微妙に柄や出来具合が違い、見ていて飽きません。疲労も忘れ、バッグ、ポーチを入手し、なんとなく旅行気分で帰国:)

家族は4人+1台

ホーチミンのバイクの多さは凄まじく、10年前の北京の自転車数に匹敵します(この比較分かりずらい?)。人は道路を渡るにも、前後左右からやって来るバイクを避けて少しずつといったバイク優先社会。このバイク、どうやらベトナムでは、単なる交通手段の域を超えています。通勤通学、材木運送に始まり、デート、昼寝、井戸端会議もバイクの上。ただ涼む為にも行き先無くバイクを走らせるそうで。一台に、妹-父(運転手)-僕-母と一家全員が乗ってしまうバイクは、夜は家族と共に家の中へ。ホンダさん、ヤマハさんは大事な家族の一員のようです。