プーケットでは、何もしないと決めていた通り、No planな滞在の始まりです。
起床も朝食も気の向くまま、と言っても、何故か7:00には起きた二人。普段の遅刻生活が嘘のよう。ベランダに出ると、partial viewですが海が見えました!
朝食の後、自転車を借りて周囲を探索することに。しっかりしたマウンテンバイクだったので多少の山路でも全く問題無く。但し、暑い!
暑さ解消のため、午後は海へ。波は高めでしたが、水は綺麗で、乾季と変わらぬコバルトブルー色でした。寝っころがりながら読書して、暑くなったら海に入ってと、これぞ”ぐうたら”。
今日の晩餐は、海沿いにて、カニと卵のカレー。yumx2:)
Bangkok市内→Phuket
夕方の便でプーケットに発つため、市内のチェックインカウンターで、先ずは荷物をチェックイン。
その後は、チャオプラヤ川を船で上って、ワット・プラケオとワット・ポーを見物。ワット・プラケオは、鮮やかな色彩と繊細な模様の屋根が幾つも並んでいて、心が踊りました。中でも私のお気に入りは、花柄で覆われた柱や屋根(写真左)。
ワット・プラケオの後は、名付けて「隠れ客引きの道※」を歩いて金色の涅槃像で有名なワット・ポーへ。こちらは、涅槃像=タイのイメージを裏切らない存在感でした。その後は、街中に戻って昼食&空港へ。現在、夜のため何も見えませんが、プーケットに到着です!!
※要注意
1km程度の道のりにて5回声を掛けられ、それが全て「今日は特別行事でワット・ポーは午後からしか開かないよ。」「ほら、今日は旗がたくさんたっているでしょ。」「まずは、ちょっと先にあるお寺の立像から見て、午後に戻ってくれば良いよ。」「他の人が言っても信じちゃいけないけど、僕はここ(お寺)のツーリストセンターの者だから。」ととっても親切そうな話ぶり。
事前にガイドブックを読んで信じないアヒ男さんに引かれて、ワット・ポーへ向かったものの、回数を考えると「午後から」と言うのはきっと本当だろう、と信じた私の思いは、入口で完全に大破。無念。。