Lotte World

食事をした帰りに、同僚3人で、Lotte Worldで遊んできました。
韓国のディズニーランドとも言える遊園地で、室内外のエリアがあるのが特徴。
After 7 Special Passは、₩16,000で乗り放題。私たちは、専ら、室内のライドを堪能。
・スペインの海賊船:75°まで上がるバイキング。
・フルームライド:急流滑りx2回。
・ジャイアントループ:360°の連続回転。
・フレンチレボリューション:室内を高速で走るローラーコースター。
・バンパーカー:静電気で走り、衝突を楽しむ車。
・風船飛行:天井から吊るされた気球に乗って、室内を一周。
絶叫系ライドを幾つか乗ることで、日々のストレス解消になり、楽しい一時を過ごすことができました。

三清洞&北村

帰国日が10日に決まり、週末は韓国で過ごすことが決定。それを知った現地オフィスの女性が観光案内をしてくれました。
訪れたのは、カフェと雑貨の街、三清洞(サムチョンドン)と、素敵な韓屋が並ぶ北村(ブッチョン)。
まずは、彼女の行きつけのカフェで、大きさに感激しつつ、ワッフルをペロリ。

お腹を満たした後は、大統領官邸(青瓦台:チョンワデ)や美術ギャラリーなど、三清洞や周辺を散策。ギャラリーでは、Mickael Kennaという写真家の展示会をしていました。

その後、三清洞の途中にあった急な階段を上って、北村へ。
北村には、オフィシャルな写真スポットが8箇所あるようですが、私たちは地図が無かったため、そのうち、2つを見つけるのが精いっぱい。それでも、十分に満足できる町並みでした。

観光の〆は、通りのスタンドで売っていたホットッ(호떡)と、三清洞スジェビ(수제비)

ブラブラしながら、会社では話せないような、情報交換もできたりと、御陰で充実した休日となりました。

Waffle
Bukchon

モテヨ

「見た目は韓国人」と現地の人からお墨付きを頂いた私。
なので、韓国滞在中は、何処に行っても韓国語で話しかけられます。そこで、今回は覚えたての「ハングッマルヌンモテヨ(韓国語話せません)」を頻用。すると、それが癖になり、理解できる程度の話でも「話せません」を発してしまい、折角の会話が終了。覚えるべきは「少しなら話せます」だったと反省。。

漢方シャンプー

Lotte Martでシャンプーを購入(正確にはシャンプーの購入者は同僚。)したところ、漢方シャンプーのサンプルを頂きました。

리엔(リエン)
パッケージによると、毛根強化効果があるとのこと。
早速シャンプーとパックを使ってみたところ、漢方というだけあってシャンプーは茶色。
でも嫌な臭いはせず、洗い心地はしっとりで、なかなか良い感じです。

ReEn

連続出張

大阪の次は、韓国へ。
帰国日が3/4になるか3/10か、まだ決まっていない今回の出張。3/10の場合は、9日間家を空けることに。
一方、最近専ら、終電帰り+休日出勤のアヒ男さん。留守の妻と午前帰りの夫で、家の中が荒れることは避けられそうにありません。。

よもぎ蒸し

美容大国の韓国ならば、冷え性改善のチャンス!ということで、空き時間を見つけて、よもぎ蒸しに行ってきました。
ホテルから最も近くて日本語が通じるお店の場所と地図をカバンに忍ばせ、夜、仕事から解放された途端に、タクシーに乗車。
韓国のよもぎ蒸し(좌훈:ジョアフン)は、女性の健康治療法として、600年もの伝統があるとか。お陰で冷たい手足も、施術後は、ぽっかぽかに。

今回行ったのは、生生自然草。時間があれば、フェイシャルやボディマッサージもかなり気になりました。

よもぎ蒸しに魅了され、よもぎ蒸しシートなるものを購入。
“좌훈 쑥 찜질 패드”5枚入りW8000@Lotte Mart。「10枚入りが欲しかったんだけど。」と店員さんに言うと、同製品の試供品3袋をくれました。なんとも太っ腹です。これで少しは、燃焼体質になれますように。

機内映画

出張が続いています。唯一とも言える、機内の楽しみは映画。
アカデミー賞ノミネートが気になりつつも、仕事中には重過ぎ。で、結局、いつもRomanceかComedyに落ち着いてしまいます。
最近見たのはこちら↓
・食べて祈って恋をして(Eat, Play, Love)
・かぞくはじめました(Life as we know it)
・デューデート(Due Date)
どれも、ストレス無く安心して楽しめる、身体に優しい作品でした。

撮影@金浦

朝起きたら、雪が舞っていました。渋滞を想定して早めに空港へ向かうと、ドラマの撮影中。女優二人が、出国ゲート前で、涙で抱き合うシーンなのですが、よく見ると、KBS第2で放送中のプレジデント(프레지던트)というドラマのヒロインに似ている、ような..。 このドラマ、昨日も一昨日も、ホテルに戻ってTVを付けると、ちょうど放送中で、何となく見てしまった、韓国ドラマ。
本当のところは、何の撮影だったのか不明ですが、唯一見たドラマの、実際の撮影に遭遇という、運命的な出会いに違いない!、なぁんて。

SnowInSeoul
FilmingAtGimpo

参鶏湯

@韓国。
今日の夕食は参鶏湯、ということで、韓国支社の方から教わった『参鶏湯ネタ』をご紹介。

⒈ おすすめの食べ方
①グツグツの石皿で参鶏湯が運ばれてきたら、まず、鶏肉を全て剥がして、別に用意された、空の皿に移します。
②石皿に残った、もち米などの鶏肉の中身をほぐして、スープと混ぜてサラサラの状態にします。
③取り出した鶏肉を、別皿のお塩で、先に頂きます。骨は、テーブル上の小バケツへ。
④鶏肉を食べ終わったら、石皿のスープを食べます。②の状態で暫く置いたことで、スープにとろみが出て、お粥のような味わいが楽しめます。スープは味付けが薄めのため、好みで塩胡椒をして食べるとのこと。

⒉ 参鶏湯の日
韓国では、参鶏湯は、滋養強壮の為、夏に食べるとのこと。日本のウナギの様に、参鶏湯を食べる特定の日があり、その日は行列を成す店も多いとか。

⒊ 参鶏湯モード
鶏一羽を買って来て、自分で作る人も結構いるそうです。そんな人々の需要を受けて、韓国の電気釜には、「参鶏湯調理モード」がついているそうな。

-14℃

またまた、韓国へ。
クリスチャンが多い韓国。クリスマスの土曜日は、訪問される企業にとっては、非常に迷惑な日系企業かと..。
それはさておき、気温は日中でも零下11度。体験したことが無く、体感温度で測ることができない寒さでした。

追:接待で、必敬斎(ピルギョンジェ)をご馳走になりました。仕事上のお食事は、松竹梅に関わらず、今ひとつ満喫できませんが、韓国人もNo.1の伝統料理屋と認める『必敬斎』は、韓国旅行される方に、是非、行ってみてほしい御食事処です。