揺れ

我が家は9階。バブル時代の建設ラッシュに建てられたことが影響してかどうか、とても揺れ易い造り。震度1の地震でも、部屋干し中の洗濯物はゆらり、座っているとぐらっとします。先程の弱い地震でも揺れはしっかり伝わり、大地震を一人(一匹)自宅で体験して以来、地震恐怖症のトム憎は、崩れた寝相から一転、寝起きとは思えない冴えた目で、警戒態勢についていました。

a lap cat

トム僧です。
大好きなアヒ男さんの膝の上は、どうしてもPCには譲れません。

LapCat
DeterminedLapCat

食べ盛り

最近、かなり食欲旺盛のトム。多めにあげているはずが、餌皿を覗くといつも空..。食べた分はしっかりと身体に蓄積されているようで、以前の写真と比較してもその差は歴然。成長を喜ぶべきか、肥満を心配すべきか、悩ましいところです。ちなみに、彼の最近のブームは、バランスwiiボード。折角なら、乗るだけではなく、エクササイズもしたら良いのに、と思ったり(笑)

↓今日のトム ↓2009年10月時点のトム

StandingTom2011StandingTom2009
HugeBackWiiiiii

Kuya

実家の猫が亡くなりました。享年11歳でした。
1999年に、ペットショップで試し抱きをしたところ、可愛くて離せなくなり、我が家に来た、くうや。名前は、タガログ語で「兄貴」。その名の通り、家を飛び出し、1ヶ月放浪した後、痩せ細った姿で発見されるなど、さすらいの猫でした。男気に満ちた姿と、時々見せる甘えん坊ぶりとのギャップが、愛らしくもありました。出窓、ファンヒーター、アイロン台が好きで、その上にいる時だけは、馴れない人でも撫でさせてくれました。

死因は、腸内悪性腫瘍の破裂。最期は痛み止めで、安らかに眠ったとのこと。
「命あるもの、いつかは…」と分かっていても、やっぱり別れは悲しく、せめて、天国で、初代猫のプー太郎と出会って、楽しく暮らして欲しいと願います。

Kuya_1
Kuya_2
Kuya_3

給餌&給水係

我が家のネコ様のために、こんな機器を購入してみました。
自動給餌器ペットウォッチ
フレッシュファウンテン コンパクト

餌は、タイマーで1日2回。空にならないよう量は多めに設定。設定時間になると、「ジャラジャラ~」と補充してくれます。
水は、フィルターとポンプ循環で、いつでも清潔なお水が出ます。(もちろん、お手入れは必要ですが:))
ネコ様は、給水皿に手を入れて遊ぶのが大好き。ファウンテンでも遊んでいますが、フィルターのお陰で、水に毛が浮かぶことは、もうありません。

飼い主としては、餌やりと水やりという主要な日課を”メカ”に取られ、少し寂しいような。でも、美味しい水と餌がいつでもアクセス可能になったネコ様はご満悦の様子で、更に食欲が増しています。。

ネコ語

小さい頃から猫と一緒に育った私は、大の猫好き。今は家猫が居ない寂しさを野良猫に癒してもらう毎日です。野良猫に合うとついつい嬉しくて凝視。そんな私を危険と察知し、逃走体制を瞬時にして作る野良ちゃん。そう、世の中、家猫のようなお人好しではやっていけないんです。さて、こんな野良ちゃん達との触れ合いで悩みが一つ。それは、猫を見ると我を忘れて猫に話しかけてしまうこと。帰途「バイバイにゃ~ん。」「どうしたにゃん?」と暗闇に話しかける通行人を、世間はどのように見ているか、ちょっと気になるところです。

紐ネコ

猫を散歩する人を見かけたことはありますか?紐に繋がれた猫は、飼い主の傍を軽快に歩く犬とは異なり、相当不満気。三歩歩けば座り込み、「もう歩かんぞ!」「紐を外せ!」と飼い主を睨み、人と擦れ違えば、「こんな姿を見てくれるな。」と路肩に隠れてみたり(しっかり見えているけど)。かと思えば、目の前をチョウチョが過ぎようものなら、一目散に駆け出し、ジャンプx2。今朝、キレイな三毛猫に紐を付けていた初老人。きっと猫とのそんな気ままな散歩も、出勤のない月曜朝なら楽しめそう☆