At 6 yrs 9 mo. old

入学式も終わり給食も始まって、学校生活も落ち着きつつあります。まだまだ初めての事も多くてドキドキするし、疲れもあるんだろうけれど、毎日学校に入っていく2人の背中が頼もしい。

1人で登校する子も増えてきている中、まだママと一緒に登校したいと言うアヒ娘。そう言ってくれる時間も恐らく残りわずかなので、毎日の登校時間を一緒に楽しんでいます。

アヒ太郎が「好きなこと」にアヒ娘を入れるくらい、普段から大好きメッセージを出すのに対して、アヒ娘は「好きじゃない」と真逆。そんなアヒ娘がある日「私結婚しない。だってアヒ太郎がいるから。」と発言。直球は投げられないツンデレ乙女でした。

2人で同じ境遇だからか、最近特に仲良し。家ではごっこ遊びや工作で盛り上がり、出掛けると率先して2人で手を繋ぎ、おやつを分け合ったり。(アヒ太郎は食べないものが多いので、アヒ娘が一方的に貰うことが多いですが…。)

卒園式、結婚式、入学式、発表会と何かと大事なイベントが多かったこの1ヶ月。フォーマルスーツとドレスが複数回着れて良かった。そして、ストレージが足りなくなる位、素敵な成長記録がたくさん。本当によくここまで無事に大きくなってくれました!

小学生

新学期スタート!

昨日まで保育園だった子ども達は今日から学童へ。保育園から一緒のお友達がいるとはいえ、全く別環境での生活。そして、学童は特に決まった慣らし期間は無し。

昨夜はアヒ娘が珍しく寝付きが悪く、今朝は同じく珍しく寝起きが悪かったアヒ太郎。小学生というワクワクとドキドキに包まれながら、本人達なりに頑張っている様子です。

送って行ったらすんなり建物に入っていったけれど、楽しんでいるかな?まずは一歩一歩。明日も行きたいと言ってくれますように!

At 6 yrs 8 mo. old

卒園入学の全く実感がないままに時間は過ぎていきます。「ママ〜、こっかせいしょうって知ってる?」と、子どもの口から君が代が出てくるなんて驚きです。因みにママは「もちろん知ってるよ!」と張り切りましたが途中までしか思い出せず。卒園式では歌うから覚えるよう諭されました。

保育園最後の〇〇がどんどん終わっていき、「もうこの姿も見れないんだな」と思うと、ママの涙腺はゆるゆるです。でも本人達は最後まで慣れることはなかった様子で、もう少しで卒園できることが素直に嬉しいようです。

アヒ太郎は上の前歯が2本抜けてスカスカ。アヒ娘は、いつの間にか自分で髪を結び、ちょっとしたアレンジもできるようになりました。ママの「ギューしようよ」の誘いには、まだ飛び込んで来てくれる2人。もうしばらく付き合ってくれますように!

At 6 yrs 7 mo. old

大雪の中、今年もスキーに行ってきました。寒波で雪も相当降っていて極寒なことを強調しても「大丈夫!やる!」の一点張りだっただけあり、途中で根を上げることなく雪を堪能していました。特にスポーツ好きな2人ではないけれど、スキーだけは大好きなところはママと同じです。


手袋を片手だけ付けて帰宅したら「おかえり〜!手袋、片方落としちゃったの?」優しく心配してくれました。

大きくなったら、家から歩いて5分の大学に行きたいと言い出したアヒ太郎。そして「ママ、迎えにきてくれる?」とのこと。思春期になったらどう変わるのか⁈

保育園のスケッチブックの減りが速いアヒ娘。持って帰って来たスケッチブックには、隅々まできれいに塗られた想像の世界が広がっていて、正に絵心。ここはパパ似です。

2人で子供部屋で遊ぶことが増えました。リビングが静かなのは良いけれど、ベッドがおもちゃだらけで寝られない。お片付けもして〜。

とにかく食欲旺盛な2人。ご飯1合を2人できれいに食べた上でパスタも食べます。寿司屋に行く前におにぎりを食べさせる日も遠くなさそう…。


あっという間に身長ほぼ120cm、体重20kg。興味深い話も文句も交渉も、彼らなりによく考えたなぁと思うことが多め。色々考えている分、卒園に向けて準備や練習や行事が多くて疲れ気味&小学校に向けての漠然とした不安で、保育園行きたくない病の発生率も上がっています。頑張れー!

Skiing in heavy snow

At 6 yrs 6 mo. old

テキサスに行ったのがウソのように日常に戻っています。でも時々二人で「テキサスのBBQ美味しかったよね。」「うん、ソーセージが一番美味しかった!」と感想を述べ合ったり、大好きになったWhataburgerの思い出に浸っています。

まぁ楽しかっただろうけど、英語漬けの中でいつもとは違う食べ物で、知らない大人に囲まれて家を転々とする生活は、それなりにストレスだと思うし、時差や長距離ドライブからの疲労もあったと思います。時々つまらなそうな顔も出ましたが、滞在中「帰りたい」とは二人とも一度も言いませんでした。そして「また行きたい?」の問いには即答で「YES」!親が一緒だという点が大きかったんだろうけど、この順応性は想像以上で正直驚きました!

旅行を挟んで年末年始で家族3人がインフルエンザに罹った中、発熱しながらもインフルエンザでは無かったアヒ太郎。コロナの時もアヒ太郎だけ罹らず、彼の免疫力が一体どこから来るのか、これまた不思議。

年が明けてから一気に卒園+入学ムードが加速しています。2人は果たして無事に小学校に馴染めるのか、こればかりは予測不可能ですが、とにかくその時々を応援していこうと思います。

Too many varieties of apples in the US

At 6 yrs 5 mo. old

あれやこれやとイベント&タスクをこなしていたら、早くも年末…。学芸会も無事に終わり、ママはやっぱり感動の涙を流し、本人達はやり切った感満載です。保育園のイベントも残り少なくなってきて、且つ年末ということもあり、焦りが募る季節です。

〜アヒ太郎〜

身長: 116.1cm 体重: 19.6kg 靴: 19.5cm

好きなおもちゃ:マグフォーマー

好きなこと:折り紙、工作、クイズ

好きな動画:ピタゴラスイッチ

好きなパウパト:チェイス

好きなおやつ:スナック菓子、せんべい

好きな果物:みかん、バナナ、桃、緑のぶどう

好きなご飯:寿司、フライドポテト

〜アヒ娘〜

身長: 115.6cm 体重: 20.7kg 靴: 19cm

好きなおもちゃ:ポンキー(色鉛筆)

好きなこと:塗り絵、歌を歌うこと、絵本

好きな動画:マイリトルポニー、ギャビー

好きなパウパト:スカイ

好きなおやつ:チョコレート、ケーキ

好きな果物:なんでも好き

好きなご飯:スパゲッティカルボナーラ


アヒ太郎が生まれて初めて、チョコレートを食べ(舐め?)ました!アヒ娘がチョコ大好きなので気になったのか、一応美味しいとは言いつつも、もっと食べたいとはならず。ここ2〜3年で、2人とも好きなことがだいぶ固まってきた気がします。それぞれの興味が違うのに、遊ぶ時は一緒に盛り上がれているのが不思議です。

サンタさんへのリクエストは、望遠鏡とプリキュアのような素敵なドレス。さて来るかな?!

At 6 yrs 4 mo. old

まだまだ幼い気分が抜けないのは親だけで、周りでは着々と入学準備が進んでいます。

ランドセルが届きました!4月に試着した時には「大きいなぁ」と思ったのですが、半年間の成長は大きく、今回背負った感じは「意外とピッタリだね。」到着したランドセルを見て「私、良い買い物をしたね♪」ととても満足そうなアヒ娘。二人でショップ巡りをして吟味した甲斐がありました!

就学前検診もありました。何をやるのか分からぬままに行ってみると、早速、母と子どもは別々に案内され、子どもは男女別とのことで、アヒ太郎とアヒ娘も別々の教室へ。初めて尽くしの状況に「うちの子は大丈夫なんだろうか…?」と心配すること1時間半、戻ってきた子ども達は(アヒ太郎はちょっとドキドキしたそうですが)「楽しかった!」小学校は楽しいところだと刷り込んでくれた引率の先生に感謝。

4月までに「早寝、早起き、朝ごはん」を習慣付けられるように、とのことで、それに異論は全くないのですが、、小学校に通うには今よりも1時間早く出発することに…。今でもだいぶ急かしてギリギリな生活習慣をどうやって繰り上げていくのか、これが入学に向けた最大の課題です…。

At 6 yrs 3 mo. old

なんだか怒ってばかりな気がする今日この頃…。

不安になって、子ども達に「今日のママはいつもの優しいママと比べてどの位、優しかった?」と聞いてみたら、「50%」(アヒ太郎)、「20%」(アヒ娘)とのこと。手厳しい点数ですが忖度せずに言ってくれたことを良しとして、「言うべきことは言っても良いけど、優しく言って欲しい」というアヒ娘の声を実践してみようと思います。

夏休みから練習していた運動会がようやく終わりました。「こんなのやるんだよ」とニコニコしていた8月から打って変わって、練習中の先生の指摘が怖くて「保育園行きたくない(泣)」を繰り返した9月…。10月に入ると「リレーの練習で勝った!」「こっちは負けたんだから、そんなこと言わないで!」と2人でケンカばかり。

更に、本番5日前には2人で発熱。とにかく運動会に出れて、無事に終わったことに安堵と感謝!

練習の成果を見てもらおうと一生懸命に取り組む姿は見ていて胸が熱くなりました。また、これまで進んで人前に出ることはあまり無かった2人ですが、園旗入場だったり、準備体操のリーダーだったりと、堂々としたアヒ太郎とアヒ娘の姿に、感動しました。

厳しい練習をやり切ったことは2人の自信にも繋がったようで、帰り道はずっと満足そうにしていました。こうやって人生を生き抜く力をどんどん付けていってくれますように。

At 6 yrs 2 mo. old

2人の知能指数がなんだか上がっている気がします。

ご飯が出来上がってから、アヒ太郎:「今日は〇〇が食べたかった」ママ:「ご飯は出されたものを黙って食べてください。」食事中、それなりに良い食べっぷりなので「ねぇ、美味しい?どうどう?」と聞いてみたら「うん、美味しいね」とママを気遣うアヒ娘の横で「ご飯は黙って食べるって言ってたよ」(ニヤリ)とアヒ太郎。ぐぅ…。

片付けなどやって欲しいことの声掛けが難しい。2人いるので、両方が動き始めるまで続くママの声掛けに対して、大抵先に動くのはアヒ娘。それでも声掛けが続くので、アヒ娘からは「もうやってるよ」との返しが…。個別に呼び掛ければ良いのだけど、そんな余裕がないのが日常です。

絵本(いや、正しくは絵本サイズの漫画)を1時間半読み続けて喉が渇れました。次の時、読み聞かせをしながら「喉痛くなれるから休憩ね」と言ったら、アヒ太郎がそそくさと麦茶をグラスに入れて運んできました。結局、絵本2冊x2回をこなしましたが、読み終わる都度お茶を出してくれました。

今月は暑さに負けて外出らしい外出はせず、お家プールばかり。マンションベランダでも使える位のかわいらしいサイズのビニールプールですが、プールに入る前はしっかり準備運動をしていました。今年は大活躍でしたが、来年も入りたいっていうかなぁ??

はいさーい!

沖縄に行ってきました。

亡き祖母の故郷で、行ってみたくてガイドブックまで買ったのに機会が無いまま早15年。父ノブさんのお誕生日祝いも兼ねて、ようやく沖縄の地を踏むことができました!

行きの飛行機は、台風の翌日だったことから機材の調達が乱れて4時間の遅延。当日中に飛べたことに感謝ですが、行き先問わず遅延が相次ぎ空港内は激混みでした。そして困ったのがレンタカー。遅延によって、予約していたレンタカー屋は閉店し翌日にならないと借りられない。それだと困るので、急遽、当日借りられるところを探して、なんとか日付を越さずに滞在スタート。

2日目は、貴重な晴れとのことで、ママが行きたかった古宇利島へ。真っ青な海のど真ん中を突き抜ける開放感と言ったら何とも言い表すことのできない幸せな気分になりました。そしてハートロックで、アヒ娘がやりたかった貝殻拾い。(貝殻は最後にリリースしてきました。) 遅めのお昼はスーパーで買った中トロ寿司とテイクアウトをお部屋で食べて午後は、2人がやりたかったプール三昧。お夕飯は海邦丸でビールと海ぶどうと海鮮丼(ママはゴーヤチャンプルー)。お腹いっぱい食べた後には虹まで見れて最高!

雨だと思った3日目は晴れと雨が入り混じる不思議なお天気。朝ごはんを食べたら早速、美ら海水族館へ。「大きな魚がはやく見たい」と言うアヒ太郎に連れられ、ジンベイザメのジンタくんにまっしぐら。ちょうど餌やりの時間だったようで、ブラックマンタの宙返りを見ることができました。その後は、2階席+カフェのガラス越しなどジンタくんとマンタを色んな角度で楽しみ、外の展示へ。マナティを見た後は砂浜に寄って、ウミガメと写真を撮ってイルカショー。ショーの前にお天気雨が降ってきたけれど、それさえ歓迎するくらいの猛暑でした。そしてやっぱりものすごい人!お土産を買ったら水族館と別れて、昼食はアヒ娘希望のさわのやの沖縄そば。完売3組前に滑り込み。その後はマンゴー&サーターアンタギーを買ってホテル。今日もプールという2人に指名されてママも入水。時折降る雨とプールの水とで寒い!凍えた身体は大浴場でも温まらず。。夜は部屋で即席沖縄そば。ミニキッチンが重宝しました。

最終日はチェックアウト後、南下して平和祈念公園へ。約2時間の旅路でしたが、行きと違って青い海を眺めながらの移動は快適でした。道中道の駅で出会った、三矢の揚げたてサーターアンダーギーがめちゃくちゃ美味しかった。さとうきび畑を抜けると、広い公園と青い海が広がります。北と南では海の色がまた違うような。特攻隊で亡くなった大伯父の名前を石碑で確認できました。20万人の沖縄戦死者が祀られた石碑越しだと綺麗な海も少し寂しく見えました。とにかく暑いので長居はできませんが、子どもたちは遊具もあって満足。ひめゆりの塔は入りませんでしたが、目の前のひめゆりそばでランチ。ノブさん&パパはここでもソーキそば。沖縄はジュースがアメリカンサイズでした。その後は、瀬長島ウミカジテラスをドライブして空港へ。帰りは遅延無く飛んでくれたので、帰路はなんだかあっという間でした。

当日のレンタルに対応してくれたレンタカー屋さんのお陰で、みんなのやりたい事を網羅できました。因みにパパのやりたかったことは、地元スーパーに行くことだったので達成です。沖縄ぜんざいが食べれなかったことが唯一の心残りかな。沖縄は観光に力を入れているだけあって、コンビニでもスーパーでもお土産があったり、見どころもまだまだ沢山あるようです。アヒ太郎は、帰りの飛行機に乗る前から「また沖縄に行きたい」だそうな。また行こうね〜!

Heart Rock in Kouri Island