At 6 yrs 1 mo. old

猛暑で、外で身体を動かせないことが非常に残念。運動不足が心配で家でマット運動や逆立ちをやったりしてみますが、焼石に水…。

とある日「今日は絶対に公園でテントを張ってお弁当を食べる!」と言い張るので、子の意見を尊重したら、35℃の芝生はひとっこ1人おらず、それはそれは煌々としていました。

お誕生日パーティーでは初めてのアイスケーキと対面し、大きい従姉弟のお姉様&お兄様が身体を使って遊んでくれたのが相当楽しかった様子。ママはお姉様とお兄様の成長にもジーンと来るものがありました。

そして、Texasから誕生日プレゼントが届いたことをきっかけに「Texasに行ってみたい」が「Texasに行く。いつ行く?」に変わりました。やっぱり2人で一緒というのは勇気が湧くようで行動派ではありそうです。

でも直近は、夏休みの沖縄旅行を楽しみにしていて、「はやく沖縄行きたいなぁ」を何度も聞いています。楽しみなことは、海で貝殻を拾うこと、プール、ビュッフェの朝食、機内での映画とジュースだそう。どれも沖縄以外でも満たせそう、、な気もしますが、ママも念願の初沖縄なのでとっても楽しみです!台風が来ませんように…。

At 6 years old

Nothing makes us happier than your smiles and laughter!

6歳はさすが。要望がハッキリしていました。

・壁を風船などで飾って欲しい→夜な夜な仕込んだら寝起きで元気に風船遊びしていました

・プレゼントは宝探し風にしたい→手紙から手紙でプレゼントに辿り着く流れに。ちょっと簡単過ぎだったかな

・「誕生日はバナナ3本、すいか、こんにゃくゼリー桃6個、さくらんぼ12個、りんご10個、ぶどう緑13個、紫10個、みかん」が欲しい→さすがに全部は無いですが、丸々スイカに大喜び

・ケーキはチョコレートケーキを作りたい→スポンジを買ってデコレーション、、と思ったら売っていない。素敵な手作りキットのお陰で完璧!ケーキが苦手なアヒ太郎向けに今年は寿司ケーキも作りました。


芸術

ミケランジェロの「最後の晩餐」の絵を見たアヒ太郎が一言、「あー、(この人達)大分散らかしちゃったね。」世界的芸術を目にして、その感想は初めて聞いたよ!

帰宅

会社から帰ると「お仕事大変だったでしょう」と労ってくれる2人。新婚時代にも聞いたことがないセリフをまさか子どもから言ってもらえるなんて感激です

悲しい夢

明け方にアヒ娘の泣き声。ベッドを覗くとスヤスヤ寝ており、どうやら寝ながら泣いていた様子。起床後に聞いたら「フライドポテトが食べたかったのに売り切れてたの」とのこと。泣く程に悲しい理由が、ポテト…笑


アヒ太郎 : 身長113.7cm 体重18.5kg 靴18.5cm

アヒ娘:身長113.5cm 体重19.5kg 靴18cm

50cmそこそこの新生児を見て「こんな小さな赤ちゃんがちゃんと育つのか?」と真剣に疑った6年前を思い返しては、無事にここまで成長してくれていることに本当に感謝。6歳も元気にたくさん一緒に楽しもうね☆

お泊まり会

アヒ太郎とアヒ娘が保育園のお泊まり会に行ってきました。

行く2週間前までは、「お泊まり会ドキドキする。ママがいい。」と言い続けていたのですが、直前になると「ドキドキするけど、、(行く)」というムードになって、当日もグズることなく「行ってきまーす!」と元気良く登園していきました。

翌朝お迎えに行ってみたら、それはそれは楽しかったようで、「もう一回行きたい!」と口を揃えて言います。

全ては、ホームシックにさせない工夫が盛りだくさんの楽しいプログラムのお陰で、時間を掛けて企画頂き、当日は夜な夜な面倒を見て頂いた先生方には本当に感謝です。

お泊まりができた2人は自信を得たようで、ひとまわり大きく見えます。2人がいない家は、それはそれは静かでした。

At 5 yrs 11 mo. old

毎月これを書く度に時間の経過にドキドキします。逆に言えば、これを書くことで子どもとの時間を大事にする思考にリセットできているのかも⁈

2人とも背が伸びて、アヒ娘は電子レンジの取っ手に手が届き、アヒ太郎はママの腰に手が回せるようになりました。大きくなったなぁと思うことが増えていますが、本人たちも同じのようで、「ここまで届くようになったよ」と教えてくれることもチラホラ。でも先日、踏み台を使っても、まだママの背を越さない2人を発見し、ちょっとホッとしました。

アヒ娘はお風呂も自分で入れる、お風呂から上がった後に髪を結ぶのも自分でできるけど、お当番(日直)が苦手で、初めてではなくても泣いています。みんなの前で話すのがドキドキするとのこと。きっとそれなりに出来ているのだと思うのだけど完璧主義が故に、指摘を受けるとそれがもっと良くなるための提案だったとしてもダメだったと受け取ってしまう様子。でもドキドキして涙しながらも、ちゃんとお当番をやり切る辺りが、アヒ娘らしい。頑張ってます。

アヒ太郎は、給食の献立をよく見ていて「今度の金曜日はビーフカレー!」と好きなメニューを楽しみにし、苦手なおやつの日は若干元気が出なくなります。最近の悩みはスタミナ不足。夕方に元気が無くなって食事も取れずに寝てしまったりということが時々あるので、寝る時間を1時間早めて、朝食を納豆ご飯に変えてみました。すると、なんとなく調子が良さそう。睡眠と食事の重要性を再確認しています。寝る時間を早めるなんて絶対無理!と思っていましたが、意外と出来るものだなぁという新発見にもなりました。

既に7月の誕生日に向けて、欲しいものや食べたいものを考えてはソワソワし始めた二人。ママは残り1ヶ月の5歳を存分に楽しんでおこうと思います。

At 5 yrs 10 mo. old

アヒ娘の成長スピードが加速して、アヒ太郎とアヒ娘の身長がぴったり同じになりました。そして、アヒ娘の下の前歯が抜けました。もうそんな年齢という驚きとともに、成長は常におめでたい。とても小さい姿で今まで頑張った乳歯に今までおつかれさま〜

アヒ娘のアヒ太郎への指摘

「ちょっとトイレの電気付けっぱなし!ドアも開けっぱなし!トイレヤギがトイレットペーパー全部持っていっちゃうからね!」まだまだ純粋でなんだかホッ

夢の国

ディズニーランドは特別な場所であることをもうすっかり分かっている二人。近くの道を通るだけで、アヒ娘は「ディズニー、ぎゅーして」「大好き〜」と大騒ぎで、何故かハグを要求。アヒ太郎は「最近行ってないねぇ」。そんなに頻繁には行けません…

大人になったら

早く大人になりたい、と言い出した二人。「大人になって何をやるの?」と聞いたら、「塗り絵屋さんをやる!、、、でもどうやってお店をやれば良いか分からない…」と泣き出すアヒ娘。一方、「この家でずっとマグフォーマー(マグネットのおもちゃ)で色々作るよ。新幹線も作っちゃうよ(ニヤリ)」というアヒ太郎。急がなくて良いから、ちゃんと巣立ってね

アヒ太郎の挑戦

本からとにかく広く色んな情報を仕入れてくるアヒ太郎。知識を得たら、次は実践して確認してみるところまでやりたい。ある日「イタリアの長くてネジネジしたパンを作りたい。ハムを巻いて食べるんだ」と言い出しました。そう、グリッシーニ。パパと一緒に作った手作りグリッシーニは最高だったらしい

母の日

アヒ娘がカードを作ってくれました。ちゃんとアヒ太郎と連名にしてありました。その後、3人で買ってきてくれたケーキをオヤツに堪能。直前まで、チョコスポンジにチャレンジしてみるつもりだったアヒ太郎は「やっぱりおせんべいが食べたくなってきた」とリタイア。ケーキ嫌いの気持ちは分からないけれど、残ケーキはいつでもウェルカム!

とある日、保育園でアヒ娘が男の子と若干揉めてた?ところに、「わしの妹をいじめるな」とアヒ太郎が登場したらしい。アヒ娘曰く「いや、揉めてないし」とのことで、必要性があったかはよく分かりませんが兄妹愛は大切。これからも仲良く力を合わせて生きていってね。

Homemade Grissini

2024 GW

いっぱい遊んで楽しむぞー!

前半は貸別荘でお友だち家族とお泊まり。命綱を着けてのアスレチックを初めてやりました。子ども達は意外とひょいひょい登ったり降りたり。子どもの勇敢さに大人もやるしか無い!のですが、4mの高さは命綱があれども怖かったー。お友だちと一緒にお泊まりという初の体験にウキウキが止まらない2人でした。温泉とお部屋BBQでのんびりした翌日は、牧場で癒されてきました。昨年は嫌がってやらなかったアヒ太郎が牛の乳搾りをできるようになりました。楽しめることが増えるのは嬉しい限り。

Baa

後半は田植え体験。、、に行くはずだったのですが、事故渋滞で5時間遅れて、田植えが終わった田んぼを見てきました。早起きしたのに田植えが出来なかったのは残念ながら、5時間トイレに行きたがることも無く、タブレットと2人の遊びで、癇癪起こさずに耐えた2人の成長が誇らしかったです。田んぼにはおたまじゃくしが沢山いて、孵りたてのカエルと戯れた後は、日帰り温泉と美しい日の入りを見て帰ってきました。

お天気に恵まれたことに感謝!

Mr. Froggy

At 5 yrs 9 mo. old

年長さんの1年が始まりました。転園があった去年と比べると準備はほぼ無し。来年は入学準備にまた、てんやわんやするだろうなぁと覚悟しながら平和な春を噛み締めています。

進級とともに、子供部屋のベッドを2段ベッドに組み換えました。アヒ娘は早く2段ベッドにしたかったので万々歳。1人で寝るのが不安なアヒ太郎は、最初の1週間はアヒ娘と一緒に寝ていました。狭くないか尋ねたら「大丈夫。僕、細くなって寝れるから」だそうでアヒ娘もそんな彼をすんなり受容。その後、現在はアヒ娘が上、アヒ太郎が下で落ち着いています。

ラン活(ランドセル活動)終了。子どもに決めて欲しいと思いつつ、2人に6年間の長さなど想像できるわけがなく、どう選んでもらったら良いのか分からない。アヒ娘は色々一緒に見たけれど、結局は最初に背負ったランドセルを選びました。ママが迷うのに付き合ってくれていたんだなぁと。最終的には(ママに合わせず)自分で「絶対これ!」と決めてくれて良かった!

「目の周りが白いから顔を洗ってきて」とアヒ太郎に言ったら、「そりゃメジロだね」との返答。個人的にはおもしろい発想で好きだけど、平日朝の分単位で動いている時に、その発想を笑って褒めるべきか、戯言として流すべきか、悩みます…。

アヒ娘とアヒ太郎の許容できる距離感が異なり、ケンカも多いですが、2人の会話はやっぱり興味深い。アヒ娘「チェックって知ってる?」アヒ太郎「知ってるよ。みること」アヒ娘「違うよ、確認することだよ」どちらも正解!しっかり意味を理解している2人に心の中で拍手。

「舞踊会の美女」という漢字をさらりと読んだアヒ太郎。多分、前に見聞きしたのを覚えていたのだと思いますが、彼の解読力は健在。ママが逆に絵本で読み間違えると指摘されることが増えています(汗)

年長さんは入学に向けて、お箸で食べる、時間を見て行動する、保護者向けには持ち物のお知らせが来ない(子供が自分で覚える)など、また一段と成長が求められています。まだどれも心配ですが、持ち物に関しては、アヒ娘が「明日は〇〇が必要って言ってたよ」と言うのに対して、アヒ太郎は「明日は〇〇が必要って言ってた、かもしれない」という温度感。答え合わせが出来る双子の良さを噛み締めています!

Lovely flowers we made

At 5 yrs 8 mo. old

もうすぐ年中さんも終わり。制服や持ち物の準備に追われた去年の今頃と比べると今年は平和です。来年はまた忙しくなると思うので、今年は貴重!


ワンオペ

パパ不在でママ1人で朝の支度&お見送り。なんとか乗り切るぞーと相当な心構えで臨んだももの、終わってみれば「あれ?終わった。なんか大変なことはあったかな?」と拍子抜け。いつの間にか、声掛けだけで何でも出来るようになっていて、格段に楽になっている!

神経衰弱ゲーム

神経衰弱が得意で大好きなアヒ娘。一方、アヒ太郎はあまり気乗りせず、いつしかアヒ太郎版神経衰弱を作っていました。使う物: 1から6のカードを2枚ずつとサイコロ。ルール: サイコロを振って出た数の2枚を見つける。それ以外は数字が合っても取ってはダメ。これが意外と難しい。

度胸

アヒ娘の度胸に感心。音楽教室で、皆んながドキドキしてソロで弾けない中、先生に「やってみる?」と声を掛けられたら、サッと弾き出すアヒ娘。多少間違えようが皆んなの視線も気にせず最後まで弾き続ける姿がとっても頼もしい。更に、それを褒めたら「わたしの素敵なところ、それ以外にも沢山あるんだよ」と教えてくれる娘に、そのままの自己肯定感で生きていってね、と願うばかり。

つぶつぶ

遊んでいたら突如「細かいのが苦手なの」と呟いたアヒ太郎。もしやと思ったら、集合体が苦手の様子。いやぁ、何を隠そうママも集合体がダメで、顕微鏡とか生物の教科書が怖い…。似ちゃったね。

結婚

お友達に「家族は結婚できないんだよ」と教えられたアヒ娘、「アヒ太郎と結婚できないなんて、、」と涙しました。ケンカもたくさんするけれど、大好きなことが再確認できて良かった。結婚せずとも兄妹の絆は無くならないから大丈夫よ〜。

公園

保育園帰りに公園へ。と言ってもお友達と一緒に遊ぶというよりは、2人とも自由行動。公園では、中学生くらいのお兄さん達が真剣に蹴鞠?をやっていて、気が付けば、アヒ太郎がその真ん中にフラリ。優しいお兄さんだったから良かったけれど、ママはヒヤリ…。

ランドセル

ラン活が遂に始まりました。幾つかカタログを取り寄せ、希望を聞いてみました。アヒ娘は、カタログを丁寧に見ながら、デザインも色も「これ!」と明確。因みに色は、水色やラベンダーを希望。一方、アヒ太郎が選んだのは赤。とはいえ、「こんなデザイン&色もあるよ」と見せると「じゃあそれで」と言う感じ。2人とも最終的にどれに決まるかワクワクしながら、ランドセルの旅は続きます。

空手

1年間続けて来た空手。2人とも型をよく覚えていて、アヒ太郎は動きが大きく、アヒ娘は始まりと終わりのお辞儀を忘れない。初めは先生が怖いと泣いていたけれど、年長さんでも続けたい、と言ってくれました。やってみて欲しかった習い事だったので好きになってくれて良かった!


どれも忘れたくなくて書きたいことがあり過ぎますが、引き続き体調管理に気をつけて、2024年の春を楽しんでいきたいなと思います。

a World Map Drawn by Ahitaro

At 5 yrs 7 mo. old

「一生のうち母子が一緒に過ごせる時間は平均2,747日。5歳までにその36%、小学校卒業時には半分が過ぎてしまう」という記事を見て以来、色々改めつつあります(まずは心掛けから)。薄々分かってはいましたが、改めて定量化されると予想以上に一緒に居られる時間が少なくてホント寂しい…。

期を逃さないことを重視して、楽しい経験をたくさん一緒にしていきたいと思うこの頃。幸い遊びに関しては新しいことに積極的でオープンな2人。何でも付き合ってくれて「楽しい」「もう一回行きたい/やりたい」と言ってくれるので企画し甲斐があります。

今月はスキーに続いてサーカスへ。ピエロが面白くて、ゲラゲラ笑っていました。楽しい事が増えたら、笑う事も顕著に増えたのがアヒ娘。習い事に対しても前より前向きになっているかも⁈

節分の日は「保育園に鬼が来るから怖いx2」と言っていましたが、いざ鬼が来たら豆攻撃&逃げ足で「全然平気だった〜」と余裕顔。家ではパパに加えて2人が鬼に立候補し、結果、我が家の節分は鬼3人をママが退治しました!来年はお福さん来てくれるかな?

Kids hand-made Mamemaki boxes

Ski Debut

昨シーズンから目論んでいた子ども達のスキーデビューをようやく果たしました。暖冬で雪無し、ピークシーズンの2月連休は宿がいっぱい(ちょうど旧正月も重なって)で「また今年もダメかぁ」と諦め掛けていた時に偶々目にした『子どもと日帰りスキー』。東京から1時間強で行けて新幹線の駅と繋がっている便利なスキー場があるとか。かなり強行スケジュールであることは間違いないけれど、後悔先に立たず。行くしかない!

2時間スクールで基礎を学んだ結果、アヒ娘はスピードコントロールが上手く、左右の足の力の入れ方がまだ均等ではありませんが安定したボーゲンで滑走します。

アヒ太郎は、エッジの使い方がまだ弱いけど、バランス良い足捌き。既に次はスノーボードもやってみたいと言っています。

4時起きで重い靴を履いて重い板を運ぶというキツい部分もあるけど大丈夫かなぁという心配を他所に、結果、2人とも「スキー大好き!」と、時間が無くてソリ遊びが出来なかったことも全く気にしないくらい、スキー愛に目覚めました。

ママはと言えば、子どもの頃から散々乗ってきた冬山リフトの隣に自分の子どもが座っていることに感動しながら、子どもを自分の間に挟んで滑走できる楽しみを満喫しました。

Snow