禁止用語

TIMEで紹介されていた記事↓
NYCの教育委員会では、生徒が気分を害する恐れがあるとして、50単語程度の言葉を、市の標準テストでは使用禁止とすることを検討中とのこと。
面白いのは、50単語の内容。政治、奴隷、発展進化、災害、貧困、富、誕生日、失業、ジャンクフード、仕舞には、プール付きの家など、かなり一般的な言葉が並んでいます。
いろいろ深い意味合いがあってのことなのでしょうが、リストを見ていると、まず、これらを使わずにどうやって時事問題が作成できるのか気になります。
http://newyork.cbslocal.com/2012/03/26/war-on-words-nyc-dept-of-education-wants-50-forbidden-words-removed-from-standardized-tests/

夫婦茶碗

RiceBowls
こちらは、8年前から我が家で愛用している夫婦茶碗。
元同期の結婚式で頂いた引き出物で、書道家の御父様が書いた「寿」入りの一点物です。ベージュとピンクの淡い色合いと文字のデザインが良いことは勿論、軽くてとっても使い易い。
残念ながら、震災時の食器棚の転倒で少々ヒビが入ってしまい、使い古した感が濃くなって来たので、今のうちに記念撮影。
形あるものいつかはと分かっていても、もう少し一緒にいたい品の一つです。

St. Patrick’s Day

クリスマスと言えば、サンタクロース。
ハロウィンと言えば、ジャックランタン。
イースターと言えば、ウサギと卵。
では、セントパトリックデーと言えば?
(↑宗教的な意味ではなく、お祭りを象徴するキャラクターという視点で。)

妖精レプレカーン(Leprechaun)とクローバー(Shamrock)!
かなり主観が入りますが、レプレカーンの見た目を説明するとしたら、緑の帽子を被った、映画『チャーリーとチョコレート工場』のMr.Wonkaと言ったところでしょうか。

セントパトリックデーの3/17、日本ではレプレカーンもシャムロックも見掛けませんが、Facebook上の友人の写真には、緑に着色された牛乳とマッシュポテトが。そうそう何でも緑にしちゃうのが、このお祭りの醍醐味‼

近所の八百屋?

初冬の頃、ある日の22:00、オフィスのビルを出たところでお兄さんに呼び止められました。「あの~、リンゴ要りませんか。その辺で八百屋やってるんですけど売れ残っちゃって…。」とのこと。見ると確かに段ボール箱を抱えています。が、深夜にリンゴ+丸の内に八百屋という二重の不自然さから、箱の中身を見ずにお断りしました。
あれから時々思い出しては、お兄さんの素姓と箱の中身が気になっていたのですが、本日、お兄さんを発見!周りには足下のミカンの入った段ボールを覗く3人の女性が。
そうです、お兄さんは深夜まで頑張って働く全うな八百屋さんでした。自らの荒んだ心を深く反省。。

自販機

傘の自販機、初めて見ました!
最近は液晶タッチパネルや超薄型など近未来的な変り種が増えていますが、こちらはかなりアナログです:)
UmbrellaVendingMachine

Holy Moly!

スゴイ雪です。
あっという間に東京も真っ白。
雪を久々に見ている興奮からか、手足の感覚はどんどん無くなっているのに、不思議と寒さを感じないんです、これが。
Snowing!

Roomba

買っちゃいました、掃除機ロボット”ルンバ”。
スイッチを押すと、部屋中を網羅的に往き来してゴミを吸い取り、終了すると自分で勝手に充電器に戻ります。
朝、起動して出勤すると、帰宅時には掃除機を掛けた後の気持ち良い空間が出来上がっており、文明の進歩に感謝x2です。
ただ1人(1匹)、掃除機が大の苦手なトムだけは、床を這いずり回る騒音機に不快感を露わにしていますが。。
Roomba vs Tom

Sylvanian Families

我が家のあひるコレクションに新しい仲間が加わりました。
アヒ子母からアヒ男さんへクリスマスプレゼントに贈られたのが、『英国版シルバニアファミリー あひる一家(Duck Families)』。
Wiki情報によると、シルバニアファミリーはかなり前から海外進出を果たしており、現在、米国&カナダ、英国、豪州等で販売中とのこと。(米国&カナダのみ、Calico Critterという商標だそう。)
興味深いことに、現地の玩具企業がデザイン・製造を行っているため、お国柄によって登場する動物が違うそうです。
SylvanianDucks
海外版は人形に名前&物語が付いています。(以下、勝手な和訳の為、原文も添えて掲載。)

あひる一家
お父さんのビル ワディリントン村長は、何かを成し遂げることが好きで、’時間の無駄’が嫌いです。常に急いでいて、’人生は眺めるものではなく行動である!’が口癖です。首から下げた村長の勲章が自慢で、噂では就寝時も着けたまま寝ているとか。
お母さんのワンダ村長夫人は、宅配屋を営んでいて、”電話1本で即飛んでいきます。”がお店のモットーです。ビルと比べて、慌ただしく駆け回ることは少ないのに、ビル以上に物事をこなしてしまう優秀なビジネスウーマンです。
お兄ちゃんのクィラーは、物事を深く考えるとても真面目な少年です。
弟のセバスチャンは、お父さん似で、あれこれまとめたり皆に指示したりと、いつも急がしく動いています。
妹のジェミマは、可愛らしい自分の世界に住む空想家です。

Duck Family
FATHER Mayor Bill Waddlington likes to get things done and hates what he calls ‘time wasting’. He’s always in a rush and is often heard to say ‘Life is for doing not watching!’ He’s very proud of his mayoral chain of office, which he is rumoured to wear to bed.
MOTHER Mayoress Wanda Waddlington runs the Sylvanian delivery service called “Flyte Path” whose motto is “One ring and we are on the wing”. She’s an excellent businesswoman, and although she doesn’t rush about as much as her husband, she seems to get much more done.
BROTHER Quiller Waddlington is a very serious little boy who thinks deeply!
BROTHER Sebastian Waddlington is just like his father, always in a hurry, organising this and that and telling everyone what to do!
SISTER Jemima Waddlington is a dreamer, who lives in a little world all of her own!

Happy New Year

明けましておめでとうございます。
今年は真夜中の神社で初詣をして、お屠蘇を頂いて、(車窓からではありますが)初富士を拝んでと、縁起担ぎ尽くしのスタートです。

“辰”に因んで今年の年賀状はこちら↓
nenga2012

ゆく年

2011年がもうすぐ終わります。
震災の影響が強烈過ぎて、その他の出来事が軽く感じられますが、私的なところでは、異動→退職→就活→再就職と大きな転換の年でした。
仕事を辞める際も、転職活動の際も、そして再就職した今も感じている憂鬱感は、前職をそのまま続けていたら経験せずに済んだ不安です。でも少なくとも決断できずに月日が過ぎて悶々とした数年間の思いからは開放されました。
前途洋々とは言えませんが、前に踏み出した以上は挑戦あるのみで、来年も出来る限り頑張ってみようと思います。
震災の苦難に立ち向かう多くの人をはじめ皆にとって新年はどうか穏やかな年となりますように。。