アメフト

誕生日イベントも兼ね、東京ドームへアメフトを見に行ってきました。X Leageという社会人リーグ戦。
アメリカにいた時に数々のアメフト試合を目にしてきたものの、ルールを完全にはマスターできなかった私。”今度こそ、脱・アメフトコンプレックス!”の意気込みで望んだ会場入りでした。
月曜の夜だったので、会場はガラガラかと思ったら、意外にもチケット交換窓口には行列が。
選手の家族や知り合いの人たちが多かったようです。
ドーム入口横にある、CPKでピザをテイクアウトして、会場入り。
ちなみにココのピザ、さすがCPK、とっても美味しかった。是非、近くにお越しの際は、お試しあれ。
で、肝心の試合はというと…、一方のチームの圧勝でした。
勝つか負けるかのドキドキ感を味わうことは出来なかったけれど、どんどん点を入れてくれるお陰で、どの技(?)の得点がn点といったルールはほぼ完璧。ルールの習得は半分諦めていただけに、理解できてスッキリです。

牛、出没中。

最近、東京で”牛”と言えば、そう、Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008。
電車にも、ひっそりステッカーが張ってあったりするので、案外知っている人も多いかも。
私は、たまたま乗った山手線から、有楽町ビルのエントランスに見慣れない牛が見えたことがきっかけで、このイベントを知りました。
たかが牛のオブジェと思うなかれ、73頭の等身大弱の牛が丸の内&大手町にスタンバイ。オフィシャルマップを頼りに見て回るといったイベントです。1頭1頭デザイナーが異なる牛は、どれも個性豊か。また、すぐには見つからない場所に隠れている牛もいるので宝探し感覚も味わえ、見て歩くだけで大いに楽しめま
す。一眼レフ+自転車で回っている人も多かったです。
ようやく涼しくなってきた近頃、天気の良い日は、散歩がてら、是非、牛に会いに行ってみてください。1頭見ると、次が気になって、いつもより沢山歩いてるなんてことも。運動不足にも効果的な、嬉しいイベントです。
Cow Parade Tokyo Marunouchi 2008: 2008/9/5(fri.)~10/19(sun.)
開催式の映像はこちら
⇒http://jp.youtube.com/watch?v=52byBICM7bU

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匂い

人間の五感-そう、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚と言われる、あれです。五感の中では、五番目であまり目立たない”嗅覚”ですが、美味しいものを見つけたり、
腐った食べ物のチェック、ガス漏れを発見したりと、結構使っている気が。私はよく、ふと嗅いだ匂いから、昔の記憶を思い出します。高校のカフェテリアの匂い、田舎で雨が降り出した時の匂い、祖母の家の匂い、大学の図書館の匂い、良く行った公園の匂い、などなど。日を重ねる毎に、どうしても薄れてしまう昔の記憶が、匂いという、ひょんな切掛けで鮮明に蘇ってくれると、ちょっと得した気分と懐かしさで、嬉しいものです。

苺専用スプーン

話は遡りますが、昨年Xmas、苺が大好物なケロ子さんにイチゴスプーンをプレゼントすることに。ところが銀座中のデパートを探しても見つからず。合羽蜂にてようやくGET。それ以来不思議に思っていたら、こんな記事を発見。http://www.nishinippon.co.jp/hensyu/tojyou/contents/r_contents/ichigo.htm
元々実家にはイチゴスプーンがあり、苺と共に大活躍していたこのスプーン。苺を潰すにも掬うにも他のスプーンには無いフィット感があります。底に粒々があしらわれた辺りが可愛くもあり、苺に限定された作りは旬の趣さえ感じさせてくれるもの。イチゴスプーン再普及の会なるものを作るべきか。。

抜歯

水曜日帰国後、右上の親知らずを抜きました。生えてこようとして時々他の歯を圧迫していたので、この際すっきり抜くことに。疲労と眠気で思考が鈍かったこともあり、恐怖感なく、簡単に抜けました。大学病院の医師も、行き付けの医師も、親知らずの抜歯経験を持つ友人も皆口を揃えて、”痛み”と”腫れ”について語るのでかなり構えていたのですが、抜いた後もチクチクといった微痛くらい。今回がたまたまラッキーだった?もう片方もそのうち抜く予定なので、結論はその後に。

胃腸炎

なんだか体調に異変が。月曜出社後、トイレに行く頻度はどんどん増え、お昼にはもう限界。早退したものの、帰宅までの道のりが長いこと*2。何度も電車を降りて座り込むわ、トイレにお世話になるわ..。このままでは一向に回復しないので、一か八か電車から見えていた某駅前の内科へ。お昼時、やはり病院はお昼休み中。でももうこれ以上動けない…と思ってたら戸から、先生と思われる男性が。昼食に行くところだったようです。症状を告げるとすぐに見てくれるとのこと、さすが命に携わる仕事をされているお医者様です。診断の結果は胃腸炎。点滴一本+2日間の療養にて完治。健康の大切さを再実感した数日でした。