あけましておめでとうございます。
時間よ止まれ、と思えども、そうはいかないのが世の常です。となれば、流される覚悟をすべし。
初詣は行っていませんが、神頼みは毎日しています。
食欲低下でも深夜でも美味しく食べれる義理母の絶品ビーフシチューのお陰で、風邪も持ち堪えていますので、1月はこのまま流されてみます。

ahiruonsen.com/annex
あけましておめでとうございます。
時間よ止まれ、と思えども、そうはいかないのが世の常です。となれば、流される覚悟をすべし。
初詣は行っていませんが、神頼みは毎日しています。
食欲低下でも深夜でも美味しく食べれる義理母の絶品ビーフシチューのお陰で、風邪も持ち堪えていますので、1月はこのまま流されてみます。
1月 漢字検定→勉強せず絶対落ちると分かっているのに受験放棄は許してくれなかったアヒ男さん。
2月 人生初のインフルエンザ→「診断される5日前から微熱でした」とは、もはや言えません。
3月 太陽を求めてプーケット島再訪→アヒ男さん、宙に浮くツーショットでキングコング化。
4月 外国人おもてなし尽くし→漢字は嫌いですが当て字作りは大好き。仏蘭西和とか。
5月 クラウドソーシングの初利用→好きなこと、得意なことがある人には色んな働き方があるものです。
6月 香港出張→76階の隣には100階と、高層ビルの次元が違います。
7月 奥歯が遂に白い歯に→これで口を隠さずに大笑いできます。
8月 10年ぶり待望のニューヨーク!→I Love NYからWe Love NYに。
9月 アプリ開発終わらず→悔し過ぎます。
10月 健康診断で聴力低下指摘→ずっとそうだろうと思っていました。ソレ、ハヤクイッテヨ。
11月 スカイツリー展望デッキへ→出張がちなアヒ男さんと久々のデート。美しい落陽が見れました。
12月 大晦日までアプリ開発→終わる目処立たず…
KPI/達成事項:
大晦日の出勤が示すように、色々上手くいかないことも沢山あった(ある..)2016年ですが、英語を使う機会が増えて面白かったのも事実。また、健康診断で引っかかりつつも、アヒ男さんの大腸は綺麗だったし、大切な方々の訃報はなかったし、いつもながら恵まれた環境の中で過ごせた1年でした。2017年開始早々、試練は続きますが、努力と開き直りの合わせ技で過ごそうと思います。
良いお年をお迎えくださいませ!
労基法の改定が話題になっています。恐らく最近は、どの会社でも、残業時間の削減と勤怠管理の徹底に頭を抱えているのではないでしょうか。私のところでも、来年から年間残業許容時間が昨年より100時間減ったり、PCやメールにアクセスできない時間帯が出来たりと、人事が試行錯誤しながら新しいルールを策定しています。確かに必要な取り組みと理解はするものの、現場とのミスマッチに驚きを覚えるのも正直なところ。健全な労働環境の確保と、安定した事業運営と利益創出、の両方がバランス良く実現できるようになるまでに超えなければならない壁は高く、時間が掛かることは否めません。
トム蔵さんの口臭が気になり始めてからは大分経ちますが、改めてネットで検索してみたところ、奥歯の歯石が原因の可能性があるとのこと。
確かにこれまで前歯しか点検したことがなかった、と奥歯を覗いたら、大きな歯石を発見。血も少し出ているような。
見てしまったら気になって仕方が無いので、早速、動物病院に行ってきました。麻酔による歯石除去を覚悟していましたが、先生が教えてくれたのは、ご飯に混ぜて使う、ProDen DentalCare。麻酔による身体への負担無く、付いている歯石を柔らかくしてくれ、歯石を付きにくくしてくれるとのこと。
全く知りませんでしたがネットでも高評価のようで、臭い解消に期待です!思い切って、外出嫌いなトム蔵さんを連れ出した甲斐がありました。
すごい!私の日々の葛藤を綺麗に代弁してくれる方がいました。みんな同じなんですね:) 著者が男性という点が更に驚きです。
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/070700088/111100011/?ST=mobile_f
President Trumpですか。討論会を見ていても、彼の具体的な戦略は聞こえて来ず、極めて簡単な言葉が繰り返されるばかり。私が解っていないだけで、実は重大な暗喩があるのでは、と謎解きを考えた程です。
Hillaryは、うそつきで意見をコロコロ変えると言われていますが、公人として記録される人生が長い分、そういう話になり易いようにも思います。そもそも公に話せる意見が無いというのもどうかと。
先週末からの動きの中で、当選の可能性はゼロではないと考えていましたが、いざ当選と聞くと、想像していた以上に気分が沈みます。女性だからガラスの天井があるとは思いたくないのですが。
どうなって行くのか、先が全く見えず、周りの米国の方には怖くて、まだ話を振れません。。テキサスでは喜びの声が上がっているということだけが、良い報せです。
スカイツリーに登ってきました。毎日眺めていますが登るのは初めて。レストランを事前予約していたため、日程変更ができず、晴天でホッ。
4階から350m(約77階)の展望台までは50秒で到着。揺れが少ない高速エレベーターの技術に感心していると、あっという間に、目の前に眺望が広がり、自宅もくっきり。
マスコットと写真を撮ってもらったら先ず腹ごしらえ。ワインと遅めのランチを堪能し、いざ最上階の450mへ。エレベーターは445mで止まり、そこからはスロープを歩いて登るのですが、約100階の高さと出窓のような回廊の構造にドキドキが増します。ゆっくりと回廊を登ると、最高到達点の451.2mに到着。外を飛んでいくヘリコプターと同じ目線なのが不思議な感じです。
日没前の西の窓には群集ができ始め、待つこと30分。陽が沈むとともに、今まで眩しくて見えなかった富士山が登場しました。太陽のバックライトを浴びながら佇む雄姿に周りからはどよめきが上がり、陽が沈むと皆で拍手。やはり富士山の力は偉大です。
次第に点灯する建物が増える中、観覧車や遠めの橋がライトアップで良く見えるように。夜景を背景に記念撮影の後は、有名なガラスの床を抜けて地上へ。
巷では比較的、東京タワー派が多いと聞きますが、食事も美味しかったし、写真撮影サービスが数ヶ所であったりと、初スカイツリーは大満足でした。
また見ちゃいました。この映画の良さは本当にたくさんありますが、実際の歴史との巧みな融合もその一つかと。その裏付けとして、1995年ビデオリリース時、私が通っていたテキサスの高校では、歴史の授業に生徒がビデオを持ち込んだところ、上映が許可されました。毎日昼食後の15分が上映時間。授業中に映画が見れるという特別事態を出来るだけ維持したい私たちは、先生が何処まで流したか分からなくなることを良いことに、「このシーンはまだ見てません」と、同じところを何度も上映してもらい、2時間半の映画を5時間くらい掛けて見たのでした。当時の思い出も含め、フォレスト ガンプは、指折りのお気に入りです。