すごい!私の日々の葛藤を綺麗に代弁してくれる方がいました。みんな同じなんですね:) 著者が男性という点が更に驚きです。
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/070700088/111100011/?ST=mobile_f
何故?
President Trumpですか。討論会を見ていても、彼の具体的な戦略は聞こえて来ず、極めて簡単な言葉が繰り返されるばかり。私が解っていないだけで、実は重大な暗喩があるのでは、と謎解きを考えた程です。
Hillaryは、うそつきで意見をコロコロ変えると言われていますが、公人として記録される人生が長い分、そういう話になり易いようにも思います。そもそも公に話せる意見が無いというのもどうかと。
先週末からの動きの中で、当選の可能性はゼロではないと考えていましたが、いざ当選と聞くと、想像していた以上に気分が沈みます。女性だからガラスの天井があるとは思いたくないのですが。
どうなって行くのか、先が全く見えず、周りの米国の方には怖くて、まだ話を振れません。。テキサスでは喜びの声が上がっているということだけが、良い報せです。
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スカイツリーに登ってきました。毎日眺めていますが登るのは初めて。レストランを事前予約していたため、日程変更ができず、晴天でホッ。
4階から350m(約77階)の展望台までは50秒で到着。揺れが少ない高速エレベーターの技術に感心していると、あっという間に、目の前に眺望が広がり、自宅もくっきり。
マスコットと写真を撮ってもらったら先ず腹ごしらえ。ワインと遅めのランチを堪能し、いざ最上階の450mへ。エレベーターは445mで止まり、そこからはスロープを歩いて登るのですが、約100階の高さと出窓のような回廊の構造にドキドキが増します。ゆっくりと回廊を登ると、最高到達点の451.2mに到着。外を飛んでいくヘリコプターと同じ目線なのが不思議な感じです。
日没前の西の窓には群集ができ始め、待つこと30分。陽が沈むとともに、今まで眩しくて見えなかった富士山が登場しました。太陽のバックライトを浴びながら佇む雄姿に周りからはどよめきが上がり、陽が沈むと皆で拍手。やはり富士山の力は偉大です。
次第に点灯する建物が増える中、観覧車や遠めの橋がライトアップで良く見えるように。夜景を背景に記念撮影の後は、有名なガラスの床を抜けて地上へ。
巷では比較的、東京タワー派が多いと聞きますが、食事も美味しかったし、写真撮影サービスが数ヶ所であったりと、初スカイツリーは大満足でした。
ふふふん♪
F. Gump
また見ちゃいました。この映画の良さは本当にたくさんありますが、実際の歴史との巧みな融合もその一つかと。その裏付けとして、1995年ビデオリリース時、私が通っていたテキサスの高校では、歴史の授業に生徒がビデオを持ち込んだところ、上映が許可されました。毎日昼食後の15分が上映時間。授業中に映画が見れるという特別事態を出来るだけ維持したい私たちは、先生が何処まで流したか分からなくなることを良いことに、「このシーンはまだ見てません」と、同じところを何度も上映してもらい、2時間半の映画を5時間くらい掛けて見たのでした。当時の思い出も含め、フォレスト ガンプは、指折りのお気に入りです。
WEF
毎年、発表される世界経済フォーラムの国別男女格差ランキング。日本は、昨年は101位。2桁組入りまであと一歩、と思っていたら、今年は111位に落下。なんとも残念な結果です。もちろん、格差は日本だけではなく。同じくWEFの2015年1月の発表では、全米上位500の企業のうち、女性CEOは僅か24名とのこと。母集団を1000位まで広げても結果は同じで、男性CEOが95%を占めるようです。ハンデを考え始めたらキリがないので、割り切りが肝心ですが、2択しかない中で、圧倒的なマイノリティーというのは、やはり残念。。
Busog na…
ついつい、流行りものに予防線を張ってしまう保守派としては、流行に乗るのが苦手です。ココナッツオイルも、アサイーも、ポケモンゴーも、まだ、ご縁はありません。パンケーキも同様でしたが、ブームが去った昨今、ようやく賞味して参りました。女性比率が高いため、アヒ男さんを連れずにお一人様で、エッグスンシングスへ。30分待ちで、お腹を空かせて入店し、フォトジェニックな見た目に感動。世間の口コミでは「山盛りの生クリームは軽いので、食べられちゃいます。」とあったので、余裕綽々で一口。いやいや、半分食べたら胃が悶々言っています。もったいない精神で、努力を続けたものの完敗です。次回食する際は、胃袋を最低2つは用意します。。