最近の年末の大仕事のひとつは、ふるさと納税。1年の間に、計画的に進めれば良いのですが、毎年ギリギリまで検討せず、11〜12月に入って、ようやく品を考え始める、といったリズムになっています…。
そんなふるさと納税で、静岡県焼津市から、白いちごが届きました。桃の香りが特長ということだけあって、とっても香りが良い、大粒のいちごでした!Yum!!

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1941/12/8は、真珠湾攻撃の日。もちろん、私自身は生まれる前の出来事ですので、教科書で学んだ限りの情報しか持っていません。でも、アメリカで過ごしたこの日は、ちょっとしたほろ苦い思い出です。
American historyという授業の中で、第二次世界大戦のページが来る日を恐れていました。Pearl Harborと先生が読み上げるだけで、責められている気がし、「日本人として真珠湾攻撃をどう思うのか、と聞かれたらどうしよう」なんてことを考えていました。原爆を2つも落とした国に対して、引け目を感じるという不思議な話ですが、「アメリカは原爆で戦争を終わらせてやった」という集団理論に勝てる気はせず。
そんな不安を抱えて過ごす中で、もうすぐやってくる12/8に気分は更に落ち込み、ホームステイ先で、遂にそんな不安を打ち明けました。その結果、ホストファーザーは「気にすることはない。」という励ましをくれつつも、「本当に嫌なら、12/8は休んでも良い。」と救いの手を差し伸べてくれました。(その代わり、週末はボランティア活動に行くことが条件でしたが。)
病気でもないのに休む自身の弱さに後ろめたさを感じつつも、結局、12/8は学校を休みました。あとで聞いた話では、当日はお昼の校内放送で、その話題に触れていた程度で、その他は特に変わった様子は無かったとのこと。
今では、「あの日ちょっと頑張れば学校行けたよなぁ」とか、「そんな小さいことで悩むか」とか、ツッコミ満載ですが、そんな繊細な自分も含め、懐かしい思い出です。
年1回の健康診断へ行って来ました。
健診は、昨年より、バリウムよりも胃カメラと決めております。でも、鼻はもう懲り懲りです。だったはずなのに・・。
胃カメラ前の問診の際「今日は、口からの内視鏡検査ですね〜。」とカルテの右上に赤字で大きく、”クチ”と書いた看護士さん。
その直後「はい。それではこれから鼻の通りを良くするお薬を噴射します。ちょっと苦いですが、喉に到達したら飲んでください。」と、鼻奥になにやら噴射。右も左も数回ずつしっかり噴射した後に、手元に視線を向けた彼女が一言、「あ〜すみません。今日はお口からでしたね〜。ごめんなさい。」だそうな。
まさか、看護士さんが自分で”クチ”と書いた3秒後にそんな間違いをするとは思わず、彼女の行動を信じた私もバカでした。。意味もなく苦い薬がまだ喉に残る中、「あ、でも、これで今日1日、鼻の通りは良い状態が続きますので。」という看護士さんの励ましは、全く響かず。
鼻に入ったのが胃カメラじゃなかった点は不幸中の幸いでしたが、猿が木から落ちてきたような想定外の事態に、やっぱり自分の身は自分で守るしかない、と再認識した経験でした。
今週は偏頭痛に悩まされております。
いつもは夕方くらいに訪れるのですが、朝起きたら頭が痛い、という非常に残念なパターン。しかも2日連続。。病は寝て治るはずなのに、寝て痛いって、おかしいじゃないか!と思わずにはいられません。
そんな私の救世主は、マクサルトという偏頭痛薬。でも、2日連続で飲んだ挙句、効果が無くなったら、、と思うと怖くて連続使用は控えがち。結果、2日目は、痛みと闘う羽目に。
寝て治らず、食べて治らず、お風呂で身体を温めるも、まだ痛い。終いには風呂に潜って、無重力状態も試しました。(これが一番効いたかも。。) 結果、3日経った今も、すっきりとは治っておりませんが、出社もでき、偏頭痛さまには、少しずつ退いて頂けている気がします。
闘い明けの私は、同僚曰く「薄っぺらくなった」そうですw
9月末に既にイルミネーションの準備が始まっていた丸の内ですが、11/12より点灯が始まりました!
それに合わせて、丸の内界隈のビルのロビーにも、挙ってクリスマスオーナメントが飾られています。
通りのイルミネーションは、11月中は23:00に消灯されますが、ビル内のオーナメントは閉館までライトアップされていることを発見。
深夜帰りは、人がいなくなったロビーで大きなツリーのオーナメントを思う存分、独り占めできます。
でも先日、そんな小さな発見を密かに喜びながら、口を半開きにしながらツリーを眺め尽くし、後ろ髪引かれる思いで振り返りながら、通り過ぎようとしたところ、ツリー裏のベンチに座るサラリーマンから痛い視線を浴びました。深夜とは言え、人が皆無とはいかないようです。
貯金箱が小銭で一杯になったので郵便局に預けようと、小銭袋を持って家を出発。
数kgはあると思われる袋を持って歩くのが辛かったこともあり、出来るだけ近場で預けられるところは無いかなぁと思いつつ立ち寄ったデパートの地下に偶然にも郵便局のATMを発見。「ここで入金してしまえば、郵便局に行かなくても良い!」と右脳が閃きました。
以前見た、硬貨入金は最大100枚迄という郵便局ATMの制限以内の近似値を目指して、袋からワシ掴みした硬貨を投入口に入れること数回、ふと左隣を見ると張り紙で封じられた別の投入口が…。そのままゆっくり視線を落とすと、更に、硬貨に×印が付いたシールが2箇所…。
はい。紙幣投入口に、硬貨を投入しておりました。
慌てて、硬貨を取り出そうとしてみたものの、勢い良く投げ入れた硬貨は奥まで入り込み、簡単には出てきません。
人生初、ATMの隣に付いている緊急電話を取って、オペレータに事情を説明した結果、「取り出してくれる」と約束してくれた最後に優しく「郵便局内以外のATMでは硬貨は入金できませんので。」と大変勉強になる一言。その後、ATMはオペレータの操作でシステム停止され、それから1時間後、係の方が丁寧に取り出して返金してくれました。
1円玉、10円玉が多かった中、返金は2,716円。ATMも投入の勢いの良さにさぞ驚いたことかと思います。
そして、お昼時にATMを使いたかった皆様、止めてしまい、ごめんなさい。。
組織が大きいのか、業界の特性なのか、現職は前職に比べると退職する人の頻度が高めです。なかでも今月は、私の密かな心の支えになっていた同僚が2名、会社を去っていきました。其々、自分の目標をしっかりと追い求めての退職なので、至って前向きなのですが、残される者としては、これまで大変な事があった際に笑って踏ん張るためのアンプル剤的な役割をしてくれていた人たちが欠けていくのは、辛いものがあります。
この先に向けた不安が積もる中、辞めた一人が私にくれたアドバイスは”Live your life.”
う〜ん、大変心に染みます..。
気が付けば、ひと月が過ぎてしまいました。。9月の土曜日は、1日を除き出勤。シルバーウィークがあったお陰で、何とか平静を保てていますが、1銭にもならないやるせなさは否めません…。
9月のイベントは、、、1日平日を使って、マッサージに行きました。平日というだけで、気分は上がる中、マッサージなんて滅多に受けないので、ご褒美度はMAX。身体触りながら、水をあまり飲まないとか、湯船にあまり浸からないとか、私の習慣や癖を当てていくことにビックしました。ギックリ腰に注意するよう言われたので、身体、特に腰を解すよう心掛けたいと思います。。
丸の内はもう、イルミネーションの準備に入っています。時間が速すぎてついて行けてません!