ヘルスチェックに行ってきました。今年は初めて胃の内視鏡に挑戦。バリウムのような終了後の違和感が無く楽チン&鼻から入れるのが最も楽、という誰かの説を鵜呑みにし、何の下調べも無く行った結果、衝撃の連続でした。楽というからには、胃カメラをごっくんして、はい終了、と思いきや、まずは、①鼻の通りを良くする薬、②胃の泡を消す飲料、③鼻と喉の感覚を麻痺させる麻酔、の前処理。その間に「カメラは鉛筆程の太さです。鼻からやってみて、ダメだったら、口にしますね。」との説明が。瞬時に、鼻穴に鉛筆入れて鼻血を出した幼少時の記憶が浮かびましたが、もう引き返せません。鉛筆大の管を右鼻に入れられ「無理!」、左鼻で右往左往され「拷問だ!」と表情で訴えたところ、ようやく先生から「やめておきましょう。」の声。そこで口から挿入に切り替わり、その後は何とか乗り切りましたが「鼻から鉛筆」の結果、やっぱり鼻血..。
MY結論:小さい頃に鉛筆を鼻の穴に入れて痛い思いをした人は、是非、胃の内視鏡検査は口からをお勧めします。
火鍋de女子会
横浜観光
米寿の会
祖母の米寿のお祝い会がありました。
沖縄出身の祖母は、お酒を飲んで楽しく歌う・踊るといったことが大好き。老いた今は、そんな元気も衰えていますが、やっぱり大勢での賑やかな場は楽しかったようで、素敵な笑顔が出ていました。集まった親戚は2歳〜88歳の総勢16人。老いの現実に不安を覚えつつも、みんなが元気で頑張っているお陰で、笑顔になれた今日にまずは感謝。
T. Okada
仕事の集まりで、サッカーの元日本代表監督の講演を聴く機会がありました。大きな仕事をされた人ですが、畑が全く違う中、一体何処まで私たちの仕事に合った話ができるのかな、と否定的な思いもありつつ、いざ始まってみると、泣きそうになる位、感動してしまいました。リスクと責任が生み出す喜び、一人一人に求められるプロの覚悟、決断の苦悩など、ご自身の経験談を散りばめて語られた「リーダー論」は、誰でも使えて、共感できる点がたくさんありました。
su-mi-ma-se-n
前職NYオフィスで一緒だったベネズエラの友人が日本に遊びに来ました。8年ぶりの再会にドキドキしましたが、良く喋って周りを和ませてくれる性格は相変わらずで、とても楽しい再会でした。滞在中に使える何か簡単な日本語を教えようと思い付いたのが「スミマセン」。Thank you, Sorry, Excuse me, Help, Helloといった意味があるので色んな場面で使えて、且つ、5音で言えるので発音も簡単。「良く使うから!」と覚えてもらった結果、帰国前夜に再び会った際には、「これホント便利〜!」と店員さんにスミマセンを連呼。完全にマスターしていました:)
新M研修
泊まり込みの研修がありました。
新しい役職に向けて、過去の経験を振り返って自分の強みや向かうべき姿を再認識しました。研修で一緒になった方々に見出して頂いた私の強みは、ストレス耐性、開き直り、忍耐力、コミュニケーション力。自覚はというと、確かにストレスの後の達成感は快感ですが、平穏な日々も嫌いではありません。そしてどんなシーンでも対人関係を楽しめる大きな器を得るまでには、残念ながらまだまだ時間が掛かりそうです。。
回転寿し
自宅近くの駅前に遂に1軒、大手回転寿し屋ができました。混雑を避けるため、遅めの時間に行ってみたのですが、21:00過ぎでもお子様連れ、御老人、サラリーマンと大盛況。1皿100円という素敵な価格とバラエティ豊かなメニューに加え、ハイテクによる徹底的な効率化は想像以上。タッチパネルで注文した後は、同じモニターで注文状況がチェックでき、寿司が回転レールに乗って席近くに来ると音声で教えてくれます。そしてこの音声、英語メニューに切り替えると「Pls. don’t forget to pick ip!」と英語で教えてくれるんです。寿司を握る板前さんは何処にも見えず、ちょっと情緒に欠けるかもしれませんが、そこにはエンターテイメントとして楽しめる新しい世界がありました。以上、大分、遅ればせながらのハイテク回転寿し屋の初体験でした。

休暇ボケ
夏休み終了から1週間、何とか普段の生活に戻っております。1週間のブランクのせいか、時差ボケのせいか、休み明けは2日続けて、地下鉄の改札で会社のIDカードをタッチしていました(勿論、入れません)。溜まった会社メールは300通強。不在中に設定されたミーティング10件。飲み会1件。休み明け早々、体調不良という事態は何としても避けたく、メラトニンさん、ヘパリーゼさん、マクサルトさんといった凡ゆる手段を使って無事に4日間終了。迎えた週末は12hしっかり爆睡。これでようやく本調子に戻れる、かな。
同窓会
私が新入社員時代を過ごした部署のメンバーが集合して飲み会がありました。もう今は解散して皆、別部署異動や転職していますが、集まれば当時の懐かしい時間が蘇ります。部長陣が揃って有休取ってゴルフへ行ったり、部長お手製のテストが突然配られたり、急須でお茶を入れる文化が残っていたりといった当時を思い出しては、移りゆく時代の流れを感じたひと時でした。




