At 5 yrs 1 mo. old

5歳になったら、なんだか少し大きくなった2人。アヒ娘は「もうこれできるしー」をよく言うようになり、アヒ太郎は「ママを抱っこするよー」と力試しをするように。比較的背が高い方で「大きいね」と言われることが多いけれど、気付いたら2人の足のサイズも大分大きくなっていました。これからも是非ママを支えてくださいな。

2023夏の思い出
  1. 鴨川シーワールドでベルーガやシャチを見たこと、でも1番記憶に残っているのは海を再現した水槽の小魚と、かき氷らしい
  2. 野外プールに通っていっぱい潜ったこと、アヒ太郎はいつもプールの水を飲み過ぎてゲップ
  3. 湾岸に花火見物に行ったら右からも左からも前からも別場所の花火が上がって、小さいながら豪華な花火大会が見られたこと
  4. 手持ち花火を初めてやったこと、棒に火を点けると何故花火が出るのか不思議らしい
  5. 仙台まで長旅だったけど車酔いせず意外と平和(ママ的に)だったこと、トムも一緒に頑張ったこと
  6. 夏祭りに行ってかき氷とわたあめを食べたこと(アヒ娘)&フライドポテトが前の人で売り切れて食べれなかったこと(アヒ太郎)
  7. トマトやキュウリを収穫したり大きなカタツムリに出会ったこと、猫じゃらし抜きたい放題で、近所の公園でトンボや蝶々を追いかけたこと
  8. モールで6mのチェイスや動く(着ぐるみ)チェイスとスカイ(パウパトロールのキャラクター)を見たこと
  9. 秋保大滝の絶景、と滝壺までの道のりが険しくて息切れ…と思ったらアヒ娘はもう一度行けるくらい元気だったこと
  10. 初の焼き肉屋でもやっぱり主食はフライドポテトだったこと、でもカルビの美味さも知ったこと

休み明けは号泣の2人だったけど、それだけ楽しかったということかな。来年もみんな元気で楽しい夏が過ごせますように!

Akiu Great Fall

At 5 years old

Happy Birthday, Sweeties♡

食事中のエプロンもしなくなり、朝起きて1人で下に行けるようになり、一緒のベッドにいても「大きくなったなぁ」と感じるし、いつのまにかすっかり少年&少女になっています。最近はお互いのボタンを留め合ったり、好きな食べ物を分けっこしたり、2人で仲良しムードを楽しむ様子も。元気に育ってくれていることに本当に感謝しつつ、この先も力を合わせて大波小波を乗り越えてくれることを願います。

アヒ太郎
  1. 折り紙大好き。朝起きたらすぐに折り紙をやりたい。公園も好き。疲れていても「公園行く?」と聞くと返事は「うん!」
  2. どうして魚は海の中で目を開けていられるの?ペットボトルのペットって何?- 最近ママには答えられない質問多め
  3. 夕食後の何気ない時に突然、「ママ、ずっと一緒にいてね」- そんなこと言われたら泣きそうになる〜
  4. 生野菜は受け付けなかったのに、5歳の誕生日に突然レタスをもりもり食べ出しました。誕生日マジック?!
  5. 保育園で作った誕生日ノート。「得意なことはピアノ」だそう。右手のドレミファソしか弾いていないけど、今後に期待

身長: 108cm 体重: 17kg

アヒ娘
  1. 塗り絵が大好き。ディズニー、プリキュア、ポケモンと、塗り絵を通じて世界を広げています
  2. 絵本や動画の場面を詳細に記憶しています。「この時のアリエルは〇色のリボンだったんだよ」とか、親は全く覚えておらず頷くしかありませんw
  3. お誕生日ケーキは自分でデコレーションしたい派。デコりながらクリームをペロリ。ケーキを食べるためならご飯はちゃんと控えめに。将来はケーキ屋さんになりたいそうな
  4. ディズニーランドで貰ったお化粧品でお化粧を練習中。紫色のアイシャドウと濃いめチークでマダム感を漂わせながら公園へ行きます
  5. 決められたことはきっちりこなしたい派。寝起きであっても、そこにやることがあれば、有言実行で頼もしい背中を見せてくれます

身長: 107cm 体重: 17kg

色々知識が増える中で、行ってみたいところが出てきています。例えば、インド(道路で寝ている牛が見たい)、北海道(雪が見たい)、沖縄(海に行きたい)、南極(ペンギンが見たい)、砂漠(何故??)、などなど。何処から行けるかなぁ…妄想するだけで楽しい!

B-day cake & fruit salad

2nd TDL

お誕生日ディズニーへ行ってきました。今回のメインは、ビビディ・バビディ・ブティック。ドレスは持っていたので、今回はヘアメイクのみのプランでしたが、アヒ娘は大満足。プリンセスになったら、表情まで変わっていました。絶叫系は乗れないと思っていたところ、アヒ太郎が突如「これに乗る!」と言い出し、ビッグサンダー・マウンテンに挑戦。結果、2人とも泣きましたが、達成感はあったようです:)。パパ&ママは仕事調整と事前準備に忙しかったですが、2人の笑顔と1年の成長が見られて嬉しかったです。

  • ガジェットのゴーコースター
  • トゥーンパーク
  • イッツ・ア・スモールワールド
  • アリスのティーパーティー
  • クラブマウスビート(ショー)
  • ベイマックスのミッションクールダウン(パレード)
  • シンデレラのフェアリーテイル・ホール
  • オムニバス
  • ビビディ・バビディ・ブティック
  • ビッグサンダー・マウンテン
  • キャッスルカルーセル
  • ディズニー・ハーモニー・イン・カラー(パレード)
  • ウエスタンリバー鉄道
  • ジャンボリミッキー!レッツダンス!(ショー)

この時のためだけに取っておいたベビーカー。完全に重量オーバーでしたが、今回も移動に昼寝に荷物置きにと大活躍してくれました。まだ捨てられそうにありません。

Mickey & Minnie in TDL 40th anniversary dresses

At 4 yrs 11 mo. old

保育園の体操クラスを参観してきました。家での2人を思うとじっとする姿が想像しにくかったのですが、体育館にいたのはお友達と話をすることも無く列を乱さぬ子供達。先生の立ち姿と先生の指導に従順に従う4歳児の姿に、緊迫感を感じて私が疲弊。これは子供も相当疲れるだろうし、行きたくないと思う気持ちも分かる…。保育園での頑張りを見て、家ではもう少し意識して自由にさせてあげようと思いました。

・「いる」と「ある」。ちょっと前までは使い分けがうまく出来なかったのに「電信柱がそこにいたから、、」とママが間違えたら「”あった”でしょ。なんで“いた”って言ったの?」と正される側に。あぁ遂にこんな日が…と思いつつ、「しれない(できない)」はまだ使っています笑

・体操着を洗濯して畳んでいると、ポケットに何かカサカサな触感。そっと掴んで出したら、なんと蛾…しかもまだ動いている!砂、ドングリ、草花、雑草は目を瞑ってきたけれど、生き物、とりわけ虫は心臓に悪いからやめてくれ〜

・ママに怒られたら号泣しながら「なんで怒るの。怒らないで。ママは鬼なの?鬼みたいに怖いよ。本当に鬼になっちゃったの?」。子どもに怖い思いをさせたことに後ろめたい気持ちの私をよそに、ママが鬼x2と連呼される光景に、笑いが止まらないアヒ男さんでした

・音楽教室で先生のピアノを囲んでドレミの音階で歌う2人。自分の子どもの頃を思い出して懐かしいのと、2人の成長を感じて感動でした。音階で歌うの楽しかったんだよなぁ

・ちーちゃん(ひいおばあちゃん)に会いに秩父へ。「ちーちゃんは99歳なんだよ」と2人に伝えたら「えぇ、じゃあ天井に届く位すっごく大きいの?」と200cmのお婆さんを想像。成長曲線の説明はまだ早いので取り敢えず「いや、どちらかと言うと小さいかも。」と伝えると、今度は「じゃあ僕たちよりも小さい?」と110cmのお婆さんに。発想が極端過ぎです!

とうとう4歳も終わり…。本人達は7月が待ち遠しくてたまらない。誕生日プレゼントは、アヒ太郎は風船(ホントかな?)、アヒ娘はアクセサリーが欲しいとのこと。親は5歳という事実を受け入れたくなくて、誕生日準備を先延ばし。これからもギューをいっぱいしたいし、「ママ大好き」も言って欲しいし、一緒に絵本を読みたいし、ゆっくり成長して欲しいのです。出来ることが増えるのは嬉しいけれど、巣立ちはまだまだ先でお願いしたいと思う親心。来月までに心を落ち着かせねば!

SL PALEO Express in Chichibu

At 4 yrs 10 mo. old

保育園行きたくないモードは継続中。行かないと言っても、行かねばならないこともちゃんと理解しているのが4歳児。渋々出掛けては帰りは何だか楽しそうな様子を見せているので、明るい気持ちで過ごせていると信じたい!ママは保育園の持ち物の多さに未だに奮闘。修行だなぁ。

折り紙でペンギンを折りたいとのアヒ太郎のリクエスト。「難しいからママ折って」との頼みを聞いて折っていると「じゃあ、くちばしの黄色切るね。のりも出しておくね」と俊敏に行動。いつの間にか、手順をしっかり把握して必要な動きが取れるデキル助手になっていました。

いつもは時間が掛かる給食を一番に食べ終えたとのことで得意げなアヒ太郎。「先生が『すご〜い(拍手)』って褒めてくれた」と感情込めて再現してくれる様子が可愛い。幸せなひと時で何度も披露してもらっちゃいました。

塗り絵にハマっているアヒ娘。何よりも集中力を発揮する時間だけあって、年齢にしては配色も塗り方も上手い気がします。プリンセスの絵についてはお手本を参照しながら忠実に色を合わせています。きっちりとやりたい性格が見え隠れしておもしろい。

アヒ娘の特技は「蝶々を素手で捕まえること」。私自身は人生で1度も出来たことがありませんがアヒ娘は、これまでに2度成功。蝶々を見たら追わずにはいられず、執念で追い詰めます。蝶々には気の毒ですが捕まえた時のはにかみ顔がたまらない。

最近、2人が帰宅する時間に仕事をしていると、そぉっと部屋を覗くアヒ娘。ママが忙しそうだと、そのままドアを閉める気遣い屋さん。入ってくる時は、保育園でのお話をこっそりと教えてくれます。アヒ太郎と一緒じゃない時のアヒ娘は、少し柔らかい雰囲気で、別々の時間も大事だなぁと思うこの頃。

GWに仙台に行ったことが相当に楽しかったようで、仙台に住むと言っています。数日前に「もし今のお家が壊れちゃったらどうしよう?」と聞いてみたら「買えばいいんだよ。仙台にあったよ。いっぱいお金がいるんだけど売ってたよ。」と言うアヒ娘。言われてみれば、確かに実家の近所で売り出し中の物件がありました。誰も反応しなかった位の些細なことをよく聞いているし、覚えているしで、4歳児の脳みそは凄い!

At 4 yrs 9 mo. old

新しい保育園に苦戦しています。「行きたくない」「今日はお休みする」「先生こわいの」と続々と出てくる理由に「行かなくても良いよ」と言いたくなる自分がいて毎日葛藤。心無しか子どもの笑顔が減っている気もして、これが子どもの成長にプラスなのか不安になったり。なお、子どもの行き渋りの叫び方が、会社に行きたくない時の自分に瓜二つだったことは内緒(笑)。

アヒ太郎

❶折り紙にハマっています。山折り、谷折り、段折りなど、まずは折り方の名前に興味を持つあたりに性格が表れています。折るまでは車にも持ち込むくらい執着しますが完成した作品への執着はゼロなのがまた面白い。

❷叱られて機嫌が悪くなると「そんなこと言うとママのこと、もう嫌いになっちゃうからね!」と物に当たりながら叫びます。でもママが「ギューする?ギューしたいなぁ。」と言うとスルスルとやってきて抱き締めさせてくれます。このままずっと、こんなカワイイ怒り方でいて欲しいなぁ。

❸保育園に出発する前に絵本を読んで行きたい、とのリクエストが入ります。絵本が精神安定剤の効果を発揮しているようなので、極力応えていますが、時間との勝負で早口になることもしばしば。これは口内の筋トレに良いかも。

アヒ娘

❶お花大好き。お花摘み大好き!公園からの帰りもお花を見つけたら、立ち止まらずにはいられません。草むらにしゃがんで真剣にお花を摘む姿が絵本に描いたような道草光景で、癒されます。摘み取られたお花には少々申し訳ないのですが…。

❷マッキーの納骨式で大好きなご馳走を目の前に急に落ち込むアヒ娘。聞けば「マッキーが寂しがっている」からと静かに涙。親戚代表の挨拶をしっかり理解して偲んでくれていることが嬉しかったし、だからこそママは笑顔でいようと思いました。優しく成長しているよ、マッキー!

❸新しい保育園の帰り道、アヒ娘の「ママ、迎えに来てくれてありがとう!」の一言に、お迎えをパパにお願いしてばかりなことを反省。新しい保育園ではもう少し行けるようにスケジュール調整、頑張ります。


そろそろ書く練習も必要かな、と緩く鉛筆訓練をしています。今のところ、ひらがな、アルファベットは嫌じゃないけど、数字を順番に書いていくのは好きじゃないらしい。英語は“What are you doing right there?”, “Put me down”, “I can do this”のパウパトフレーズが気に入っている様子だけど、単語を読んだり書くことへの興味は薄め。焦らずとも、と思いつつも、幼児教育の受益者としては子どもにもアドバンテージを得て欲しい!そんな親心を子は知る由なく…。

Wild flowers going to our home

30 Years Old Dream

Wow, I still cannot believe it actually happened. My third host mother and father from Texas came to Japan. When I left their house in 1995, I still clearly remember that mom saying “I would like to visit Japan someday. It’s on the top of my list”. Almost 30 years since then, obviously she changed the order of the list, and she even confessed that she didn’t think this actually happens, but it DID happen! As I told them, I felt younger as back to teenager while talking with them, though we enjoyed our talk over a glass of wine this time. I am so grateful to everyone and everything which took me to Texas and gave me this precious relationship. Now they became not only my Mom&Dad but also Gramzie&Pappy for our kids. They may not come back to Japan considering their ages, but I am regained my confident that our relationship will last long.

Day 1: Pork cutlet dinner at Haneda Airport

Day 2: Sensoji, Asakusa, Sumo wrestling ring, Ryogoku, Soba noodle lunch, Ueno park, open-bus tour in Tokyo Central downtown, Yakitori dinner

Day 3: Yakiniku lunch, our house tour, drive to airport

Cherry Blossoms are blooming

At 4 yrs 8 mo. old

普段は比較的当たりが強めですが、「大きくなったらパパと結婚するの」と言い始めたアヒ娘。そんな娘に益々弱いパパがいます。良い言葉以外でも「お布団にママも一緒に入りなさい!」「早くボールを投げろ!」など成長とともに言葉にも変化が見られます。周りの言葉をそのまま拾ってしまうお年頃だと分かってはいるものの心配なので早めに自分で良いと思える言葉を選べるようになって欲しいなぁと願うこの頃です。

■保育園での会話

娘: 「今日ね、保育園の先生に”ウチのパパってご飯も作れるし、お掃除もできるし、お洗濯もできて凄いんだよ”って話したんだ〜」ママ:「おぉイイね!じゃあママについては?」娘:「うーん…ママはさぁ、美味しいご飯も作るけど〜、時々マズイご飯も作るでしょ」ママ:「…。」それ以来、保育園で一体どんな話をしているのか気になって仕方がありません

■ひな祭り

5回目のひな祭り。保育園で情報を吸収してきては、怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸など、家で色々教えてくれます。そして、7段飾りではない我が家のお雛様に少々不満が出始めました(汗)。ひな祭りのご馳走は手巻き寿司。マッキーの誕生日も兼ねて、のぶさんが買って来てくれたケーキをアヒ娘はペロリ。みんなで楽しくお祝いしました。

■花粉症

アヒ娘に、くしゃみ、鼻水、瞼の腫れ、と典型的な花粉症の症状が見られたので、イヤイヤ言う娘を説得し、アレルギー検査を受診。指からの採血に大騒ぎでしたが、やって正解。スギへの反応は6段階中6段目という重度。あとはダニ。そこまでとは知らずに検査が遅くなったことを後悔する分、薬は欠かさずに(鬼の心で)飲んで頂いています!

■卒園式

今の保育園の卒園式がありました。修了証書を親と一緒に受け取る流れで「ママパパどっちとやる?」と確認したところ、二人とも「ママ!」。考えてみれば、子どもと手を繋ぐ式典ってこれっきりかも?パパは少し寂しそうでしたが、ママは2回を満喫。お名前を呼ばれた時の返事も歌も大きな元気な声で、健やかに育ってくれていることに本当に感謝。そして二人お揃いのセレモニー服を作ってくれたマッキーにも改めて感謝!

老人ホームにいる98歳の祖母ちーちゃんに3年ぶりに会うことができました。記憶力が衰退中と聞いていたので忘れられていても仕方がないと思っていましたが、顔を見たらすらりと名前を呼んでくれて感激。話が好きなところも「ダンナはどうしてる?まだ一緒なんだろう?」という聞き方もちーちゃんらしさ全開で嬉しい再会でした。

Ichikawa City Zoo – “moo”

At 4 yrs 7 mo. old

いつの間にか、外食するときにエプロンを付けなくなりました。(もちろん汚れますが、まぁ許容範囲。)クローゼットに眠っているベビーカーももう使うことはないかも、と思うとしんみり。機嫌の悪い日もたくさんある中、朝イチに寝ぼけ眼で見せてくれる笑顔が眩しくてたまりません!バナナ牛乳の三杯目は我慢してママに譲ってくれる優しい2人です。

■バナナ発見

朝食後、トイレで叫ぶアヒ太郎。
太郎:「ねぇねぇ、ママちょっと来て〜!ここにバナナがあるよ。」
ママ: 「トイレにバナナだって?!」
→アヒ太郎が指している先にあったのは、ウォシュレットの乾燥マーク(彡みたいなの)でした笑

■磁石

アヒ娘が磁石を両手に持って付けたり離したりしながら..
娘:「これ、つよいね。」
ママ:「うん、”きょうりょく”じしゃくだからね。」
娘:「あぁ、2つで”きょうりょく”しているんだね。」
ママ:「ん?」
→協力と強力。こういう発想、可愛くて好き!

■多忙の定義

アヒ太郎:「ママは忙しい1日だったから、僕のみかん4房あげるね。パパは忙しくない1日だったから1房ね」- パパにはいつも厳しめ…
アヒ娘:「私も忙しかったよ」
ママ:「何に忙しかったの?」(ニヤニヤ)
娘:「さっき牛乳とコップをテーブルに並べたから」
太郎:「僕も忙しかった!僕は保育園でおやつを全部食べるのに忙しかった」
→この新しい定義、私も会社で使えるかな

■はないちもんめ

「勝って嬉しい、はないちもんめ。負けて悔しい〜♪」が保育園で流行っているらしく、ママも歌ってみせたら
「えぇ〜ママも知ってるの。なんでぇ?」と嬉しそうな眼差し。
古い遊びも新しい遊びも彼らにとっては新鮮なのがおもしろい。
調子に乗ったママが「何でゆくの♪」のくだりも歌ったら「そんな歌はない」とバッサリ。
若干、流派が違ったようです…。

■お寿司

お寿司が大好き。
できるなら毎日お寿司が食べたいくらいに好き。お惣菜コーナーの寿司でも家で手巻きでも寿司なら大喜び。でもやっぱり寿司屋が好き。寿司屋の看板を読めるようになったら、車でその前を通ると「はま寿司だ。ここ行きたーい!」と言うように。
廻らない寿司屋は知らないので、回転寿司でサーモン&マグロを鱈腹食べるのが彼らの一番の贅沢。これが我が家には丁度良い。最近はアサリのお味噌汁も気に入っているようです。
舌が意外と大人!

久しぶりの大阪出張。2時間半の新幹線は絶対暇を持て余すと思ったのですが、持参した本との相性も良く意外と近かった。東海道新幹線名物スジャータのアイスを買ったら、なんとバニラ、イチゴ、キャラメルの3種類が存在。The優柔不断には多過ぎた選択肢から選んだのはイチゴ。東京までの優雅なひと時を堪能しました。

Coffee break

At 4 yrs 6 mo. old

4歳の誕生日から暫く経つような気がしていましたが、未だ半年で少しホッとします。とはいえ、「ゆっくり育ってね〜」と言いつつ、ご飯中に遊んだり、やってはダメなことをされると「(大きくなったんだから)分かるよね?」とグチグチ叱っている自分が。相変わらず勝手なママです。。

◆お注射

年末年始休暇を使ってワクチン接種へ。アヒ太郎が泣く泣く打たれている姿を見て、アヒ娘は床を這いつくばって「もうここで帰る〜。未だ終わってないけどもう仕方が無いの、帰るの〜」と号泣。注射の後は「あの先生は絶対悪い人。あんな人は許さない!」と大層なご立腹。その後もクリニックの前を通る度に「お注射なんか大っ嫌い」と恨み節を言っています笑

◆親越え

おせち料理(と言っても買い揃えただけですが)を見てアヒ太郎が一言。太:「これって黒豆?」マ:「良く知ってるね〜」太:「まめに暮らす黒豆でしょ?」マ:「えっ、黒豆の意味ってそうだったの⁈知らなかったー!」比較的早い段階で親の知識を超えるとは思っていましたが、その日はあっという間に訪れました。

◆押入れ

娘:「今日ね、保育園で怖いことがあったんだ」マ:「そうなの?」娘:「あのね、ナイショ話するね。ねずみばあさん!」マ:「???」太:「ぼくもナイショ話!あのね、“おしいれのぼうけん”っていうんだ」二人の話を繋げることで、恐怖の対象はおしいれのぼうけんの絵本に出てくるねずみばあさんだったことが判明。ナイスチームワーク!

◆正義

アヒ太郎が誰かに嫌がることをされている場面に遭遇すると「こらー。そんなことをするなら、チクンする(刺す)ぞー」と時々アヒ娘のヒーロースイッチが入ります。素敵な兄妹愛なのですが、ママがアヒ太郎を注意している時は怒らないで、ね..。

小児科に居た英国出身風のご家族。同年齢くらいの男の子が”After finished, I want to go to the toy store.”(終わったらおもちゃ屋に行きたいよ)とママと話しているのを「アヒ太郎&アヒ娘、これぞ本場の英語だよ」と盗み聞きしていたら、ママが”Watch your mouth! It’s not the right way to talk.”(言葉に気をつけなさい。話し方が正しくないわよ)とバッサリ。すると男の子は”May I go to the toy store?”(おもちゃ屋に行ってもいい?)と訂正。フォーマル表現と確か習ったはずの”May I〜”を家族間でも、更には4歳に要求することに驚きつつ、早速我が家も真似っこ。やっぱり言葉とともに文化を学ぶことも大事と痛感。

Illumination@Marunouchi – 年明けでも見れました