St. Patrick’s Day

クリスマスと言えば、サンタクロース。
ハロウィンと言えば、ジャックランタン。
イースターと言えば、ウサギと卵。
では、セントパトリックデーと言えば?
(↑宗教的な意味ではなく、お祭りを象徴するキャラクターという視点で。)

妖精レプレカーン(Leprechaun)とクローバー(Shamrock)!
かなり主観が入りますが、レプレカーンの見た目を説明するとしたら、緑の帽子を被った、映画『チャーリーとチョコレート工場』のMr.Wonkaと言ったところでしょうか。

セントパトリックデーの3/17、日本ではレプレカーンもシャムロックも見掛けませんが、Facebook上の友人の写真には、緑に着色された牛乳とマッシュポテトが。そうそう何でも緑にしちゃうのが、このお祭りの醍醐味‼

近所の八百屋?

初冬の頃、ある日の22:00、オフィスのビルを出たところでお兄さんに呼び止められました。「あの~、リンゴ要りませんか。その辺で八百屋やってるんですけど売れ残っちゃって…。」とのこと。見ると確かに段ボール箱を抱えています。が、深夜にリンゴ+丸の内に八百屋という二重の不自然さから、箱の中身を見ずにお断りしました。
あれから時々思い出しては、お兄さんの素姓と箱の中身が気になっていたのですが、本日、お兄さんを発見!周りには足下のミカンの入った段ボールを覗く3人の女性が。
そうです、お兄さんは深夜まで頑張って働く全うな八百屋さんでした。自らの荒んだ心を深く反省。。

小夏

元同期の間で、出産のお祝いは、子ども用和食器屋『小夏』の名前入り食器と決めています。
この度めでたくパパの仲間入りを果たした元同期のために、久しぶりに調達に行ってきました。(前回はこちら)
色んな種類があって毎回悩みますが、今回選んだのは新作のお花シリーズ。
写真からは伝わりにくいのですが、御茶碗、お腕共に小さめのコーヒーカップ程度の大きさ。名前は陶器は朱字、お椀は金字で入ります。
春めいた感じが何とも可愛いらしく、5月末頃と思われるお食い初めにも良さそうです:)
konatsu-flower

高速道路

知る人ぞ知る情報かとは思いますが、東京~名古屋を結ぶ新しい高速道路、新東名高速。昨年秋に完成してはいるものの、開通は2012/4/14。この度、1日限定で開通前の道路を歩くツアーが催されました。
歩いたのは、新富士ICから駿河湾沼津SAまでの約12kmで富士市と沼津市の境目を通ります。富士山が望めれば絶景のコースだったのですが、残念ながら今回は雲に覆われて見えず仕舞。それでも幸い雨は降らず、新品の反射灯や緊急電話ボックスに触れてみたり、高架橋下を覗いてみたり、道路に寝そべってみたりと、興味の絶えない12kmでした。
ShintomeiWalk
ShintomeiWalk2

あひるチョコ

夫婦共に終電帰宅が続く中、今年もバレンタインデーがやって来ました。
残念ながら、今年は手作りする時間と心の余裕が無くお店をぶらり。
高級チョコかキャラチョコかと頭を巡らせている時に出会ったのが、ドイツStorz社のEmilie Duck。
Storz'sDuck
さすが、あひる先進国の欧州だけあって、中のホイルチョコもちゃんとあひるになっている手の込み様。
お手製ではありませんが、満足の品が見つかってYAY!

自販機

傘の自販機、初めて見ました!
最近は液晶タッチパネルや超薄型など近未来的な変り種が増えていますが、こちらはかなりアナログです:)
UmbrellaVendingMachine

Holy Moly!

スゴイ雪です。
あっという間に東京も真っ白。
雪を久々に見ている興奮からか、手足の感覚はどんどん無くなっているのに、不思議と寒さを感じないんです、これが。
Snowing!

Roomba

買っちゃいました、掃除機ロボット”ルンバ”。
スイッチを押すと、部屋中を網羅的に往き来してゴミを吸い取り、終了すると自分で勝手に充電器に戻ります。
朝、起動して出勤すると、帰宅時には掃除機を掛けた後の気持ち良い空間が出来上がっており、文明の進歩に感謝x2です。
ただ1人(1匹)、掃除機が大の苦手なトムだけは、床を這いずり回る騒音機に不快感を露わにしていますが。。
Roomba vs Tom

Sylvanian Families

我が家のあひるコレクションに新しい仲間が加わりました。
アヒ子母からアヒ男さんへクリスマスプレゼントに贈られたのが、『英国版シルバニアファミリー あひる一家(Duck Families)』。
Wiki情報によると、シルバニアファミリーはかなり前から海外進出を果たしており、現在、米国&カナダ、英国、豪州等で販売中とのこと。(米国&カナダのみ、Calico Critterという商標だそう。)
興味深いことに、現地の玩具企業がデザイン・製造を行っているため、お国柄によって登場する動物が違うそうです。
SylvanianDucks
海外版は人形に名前&物語が付いています。(以下、勝手な和訳の為、原文も添えて掲載。)

あひる一家
お父さんのビル ワディリントン村長は、何かを成し遂げることが好きで、’時間の無駄’が嫌いです。常に急いでいて、’人生は眺めるものではなく行動である!’が口癖です。首から下げた村長の勲章が自慢で、噂では就寝時も着けたまま寝ているとか。
お母さんのワンダ村長夫人は、宅配屋を営んでいて、”電話1本で即飛んでいきます。”がお店のモットーです。ビルと比べて、慌ただしく駆け回ることは少ないのに、ビル以上に物事をこなしてしまう優秀なビジネスウーマンです。
お兄ちゃんのクィラーは、物事を深く考えるとても真面目な少年です。
弟のセバスチャンは、お父さん似で、あれこれまとめたり皆に指示したりと、いつも急がしく動いています。
妹のジェミマは、可愛らしい自分の世界に住む空想家です。

Duck Family
FATHER Mayor Bill Waddlington likes to get things done and hates what he calls ‘time wasting’. He’s always in a rush and is often heard to say ‘Life is for doing not watching!’ He’s very proud of his mayoral chain of office, which he is rumoured to wear to bed.
MOTHER Mayoress Wanda Waddlington runs the Sylvanian delivery service called “Flyte Path” whose motto is “One ring and we are on the wing”. She’s an excellent businesswoman, and although she doesn’t rush about as much as her husband, she seems to get much more done.
BROTHER Quiller Waddlington is a very serious little boy who thinks deeply!
BROTHER Sebastian Waddlington is just like his father, always in a hurry, organising this and that and telling everyone what to do!
SISTER Jemima Waddlington is a dreamer, who lives in a little world all of her own!

Happy New Year

明けましておめでとうございます。
今年は真夜中の神社で初詣をして、お屠蘇を頂いて、(車窓からではありますが)初富士を拝んでと、縁起担ぎ尽くしのスタートです。

“辰”に因んで今年の年賀状はこちら↓
nenga2012