浪花サイズ

日帰りの大阪出張で、ちょっとした発見。
東京と大阪ではケーキの大きさに1~2割の差。大阪の喫茶店の入口に並んだケーキはどれも東京サイズ+α。本望ではありませんが、もし万一、再度出張で訪れることがあれば、このケーキがインセンティブとして、私の心の支えになることでしょう。

Corporate Gender Gap

世界最大規模の企業600社を対象にした、World Economic Forumの調査によると、女性従業員の比率が最も高いのは、米国で52%。最も低いのは、インドで23%。日本は…? 下から2番目で、24%。
科学や技術は、凄まじい速さで進歩しているにも関わらず、文化や慣習は、30年前から変わらぬままの当社。勿論、女性従業員の比率も低め。何よりもまず必要なことは、経営陣の心理改革だと感じてなりません。

雪まつり

アヒ子父母、ケロ子さん一家と、大内宿の雪まつりへ。

大内宿は、福島県会津の山中に茅葺き屋根の建物が今なお残る宿場町。今年で25回目という雪まつりは、軒先のかまくらや雪灯篭を観賞しつつ、様々な催しにその場で参加できる、体験型のお祭りでした。

私達が参加したのは、利酒大会。カップを持って会場を回り、各所で注いでもらうお酒が、国権、末廣、男山、会津、花泉という銘柄のうち、どれかを当てるイベント。残念ながら入賞には至りませんでしたが、美味しいお酒を存分に楽しみました。

大内宿大内乃里

参加ツアーの主催陣が、ボタ(丸太)引き大会で見事、準優勝。ツアー客でじゃんけんの末、日本酒を頂きました☆

つつみ屋

←ブログを見た父からの差し入れ。やっぱり本物は美しい。

お団子

ずんだネタばかり書いている気がしなくもないですが..、先日、ちょっと体調が悪かった際に無性に食べたくなった、ずんだのお団子。
近所のものは、餡が薄くて団子がメイン。でも私が食べたかったのは、仙台ではよく見る、ずっしりと餡を背負った団子。
一度気になったら忘れられず、探し求めて、池袋の宮城ふるさとプラザで見つけたのが、こちら↓ ずんだと胡桃を購入。餡に埋まったお団子、完璧です。

Zunda&Walnuts

食べ盛り

最近、かなり食欲旺盛のトム。多めにあげているはずが、餌皿を覗くといつも空..。食べた分はしっかりと身体に蓄積されているようで、以前の写真と比較してもその差は歴然。成長を喜ぶべきか、肥満を心配すべきか、悩ましいところです。ちなみに、彼の最近のブームは、バランスwiiボード。折角なら、乗るだけではなく、エクササイズもしたら良いのに、と思ったり(笑)

↓今日のトム ↓2009年10月時点のトム

StandingTom2011StandingTom2009
HugeBackWiiiiii

腰痛…

昨夜、下を向いて作業をしていたら、何だか、段々と腰のあたりに鈍い痛み。思い返せば、若干重めの届け物を受け取った際に、ちょっと身体に衝撃があったような。
痛みは徐々に悪化し、一時は、椅子から立ち上がるという動作が辛い程に。立とうと思っても、あの痛みがやってくるかと思うと、立つのが怖い。これぞ、腰痛に悩む人の苦しみだと、実感。
現在は、湿布と休養により、くしゃみ時を除いては、痛みも薄れつつありますが、年齢を思い知らされた、残念な体験となりました..。

2011年☆賀正

2011年もいよいよ始まりました。
今年の抱負は、「やりたい事は迷わず実行!」。とても勝手気ままな抱負に聞こえると思いますが、新年を迎えられなかった人もいることを考えると、人生やりたいことはできる時にドンドンやっておいた方が良いなぁと思った次第です。
やりたい事リストも一応作成中ですが、それは追い追いのご紹介として、wishing you all a happy and prosperous 2011!!

仕事納め

入社したばかりの頃、先輩が言っていた「歳を重ねる毎に、ホント1年があっという間に感じるようになるよ。」の言葉。近年、しみじみと実感しています。
今年は、多数の退職、人事異動、体制変更など、とりわけ複雑な1年だったような。色んな思いが過りますが、1週間弱の年末年始休暇で、まずは気持ちを緩めながら、今年の反省と来年の抱負を考えてみたいと思います。

Kuya

実家の猫が亡くなりました。享年11歳でした。
1999年に、ペットショップで試し抱きをしたところ、可愛くて離せなくなり、我が家に来た、くうや。名前は、タガログ語で「兄貴」。その名の通り、家を飛び出し、1ヶ月放浪した後、痩せ細った姿で発見されるなど、さすらいの猫でした。男気に満ちた姿と、時々見せる甘えん坊ぶりとのギャップが、愛らしくもありました。出窓、ファンヒーター、アイロン台が好きで、その上にいる時だけは、馴れない人でも撫でさせてくれました。

死因は、腸内悪性腫瘍の破裂。最期は痛み止めで、安らかに眠ったとのこと。
「命あるもの、いつかは…」と分かっていても、やっぱり別れは悲しく、せめて、天国で、初代猫のプー太郎と出会って、楽しく暮らして欲しいと願います。

Kuya_1
Kuya_2
Kuya_3

読者レビュー

本屋で衝動買いした脳科学本。
どんな人が読んでいるのか気になって、ネットを覗いてみたところ、こんなレビューを発見。
“男の人と同じ職位で働いていて、男社会と呼ばれる職場でも、世間で言われているほど女性差別を感じたわけでもない。むしろチャンスを与えてくれるのも男性だったわけだから、フェミニズムという考えにそんなに同調するわけでもない。けれどどうも、自分が男性と同じ仕事を、同じだけこなすことに特に喜びを感られない。人への責任は大切だと思っている。けれど、「仕事」に重い責任をもち続けなければならないことがしっくりこない。
そう思う自分が巷で言われているような甘えている女性の「スイーツ」なのか、単に責任から逃げたいだけではないのか、この思いを持ったままこのままずっと仕事をし続けていかなければならないのか、そう感じて自分を責める女性は結構いるのではないでしょうか。そしてそう感じている人はこの感覚を「感覚」として世間に語ることの危険さを良く知っているだけに口をつぐんでいるのではないでしょうか。(以下省略)byヨリさん”
同じことを感じつつも上手く表現できずにいた私にとっては、自分の気持ちを代弁してもらったような、嬉しい衝撃でした。