久々に銀座をお散歩。街角でglacéau vitaminwaterのサンプルを配ってました。フレーバーは、その場でルーレットを回して決定。アヒ男さんは、energy kick (トロピカルシトラス)、私は、super-v (レモネード)でした。ビタミンはじめ、色々な栄養素が含まれているドリンクであることは評価しますが、お味は、正直、もう少し美味しくなって欲しい気もします。無料で頂いた手前、大きな声では言えませんが..。
自家製ずんだ
豆打(ずた)、ずんだ、ZUNDA
会社帰りに見つけた、ずんだシフォンケーキ。
子どもの頃から慣れ親しんだ、あの味に惹かれて購入。綺麗な緑色に癒されつつ、枝豆の粒々感を楽しみ、やっぱり、ずんだ最高!と感じた一時でした。
「ずんだ」の語源: (出典:Wikipedia)
「豆を打つ」ことから『豆打』(ずだ)と言われ、「豆ん打」に転訛。
宮城&ずんだ支持者に嬉しい記事を発見⇒
Meet zunda: A tasty, healthy soy snack from Japan
アメリカ出身のKhalilahさんが、「最も体に良くて美味しいスイーツ」とずんだを絶賛。更に、ずんだ発祥の地として宮城県のPRもチラリ。
ずんだが世界のZUNDAになる日も近い?!
8月15日
お盆真っ只中、と忘れちゃいけない、終戦記念日ですね。幸運にも戦争がない世代に生まれた私ですが、今年は、戦争経験者であった亡き祖父の新盆でもあり、少し複雑なお盆でした。49万8,600人(※)‐太平洋戦争中のフィリピンにおける日本軍戦没者の数(大半が餓死や病死?)。海軍省にいた祖父は、昭和19年から終戦まで、通信兵としてセブ島、ネグロス島に派遣されました。艦隊、航空隊にも勤務した祖父ですが、身体検査でNGが出たことがきっかけで、通信兵になり、特攻隊を免れたとのこと。勿論、陸上戦でも、周りでは多くの死者が出たそうです。終戦後、米軍捕虜になったことから、今でも、祖母宅にはU.S.Armyと刻まれたスプーンがあります。(調理用スプーンとして大活用。)
祖父がこの話をしてくれたのは、私のフィリピン留学後でした。今年、TVで戦時中の模様に触れつつ、戦争で亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、当時のフィリピンの様子など、もっと祖父と話がしたかったなぁとしみじみ思います。
※その他、フィリピンでは現地人を含め、多くの人々が戦争の犠牲になりました。フィリピン留学時代、現地語の先生として出会った彼女の父親も、犠牲者の一人。その彼女も言っていたように、私達にとって、戦争はもはや、「誰が悪い」という次元のものではありません。決して同じことが繰り返されないように、しっかり「現在に目を向ける」、これが私達が引き継いだ課題のように思います。
KANREKI Teddy
Mint Chocolate
またまた、食べ物ネタです。
今年もチョコミントの季節がやってきました。チョコミント愛好家にとっては1年中食べたいところですが、製菓業界の戦略か、チョコミントフレーバーは期間限定モノが多く、大抵の商品は、夏に向かうこの時期に、店頭に並びます。
今年はアイスのみならず、チョコレートやケーキと種類も豊富。早速、旬の味(?)を堪能してみました。
手前:スターバッグス コーヒー クッキー&チョコミントケーキ
右上:明治エッセルスーパーカップ チョコミント
左上:森永チョコレート 小枝 チョコミント
ちなみにこんなトリビアを発見。
National Confectioners Association:NCA(全米菓子製造業組合)によると、2/19はチョコミントの日。
NCA Candy Calendarでは、他にもLollipop DayやS’more Dayなど、色んな記念日が。面白いけど、カレンダー通りにキャンディ食べ続けたら太るだろうなぁ。。
TAJ MAHAL TEA
石川町⇔桜木町
目的は開国博。とは言え、具体的なことは把握せぬ、散歩がてら的なノリですが。
石川町で下車し、山下公園からみなとみらい方面へブラブラ。
元町のカジュアルフレンチを満喫した後、人形の家を覗いてみました。
日本人形、正統派フランス人形をはじめ、世界各地の人形が並ぶ中、限定リカちゃんも混ざっていたりと、幅広いジャンルを満喫。怪談の代表格、市松人形だけは、どうしても目を合わせることができず。。
山下公園でドラゴンボート大会の盛況ぶりを見つつ、赤レンガ倉庫へ。
ようやく、開催会場の一つ、赤レンガ倉庫に到着したものの、人の多さと雑多な雰囲気に圧倒。お土産屋さん他、幾つかイベントが催されていたようですが、よく分からぬまま会場を出て、お茶しちゃいました。でも、例の巨大蜘蛛、ラ・マシンは、遠目ですが、しっかり目撃しました。確かにデカい!しかし、なぜ、蜘蛛??
桜木町で母を見送った後、折角横浜だし、ということで、中華街(石川町)へ向かって、再度トコトコ。
結局、途中お店への立ち寄りなどを含めず、片道4kmを往復。久々によくしゃべり、しっかり運動し、気分すっきりの一日となりました。
←お土産に頂いたケーキ。
緑色は、抹茶ではなく、よもぎです。
きな粉クリーム美味!
Back in Tokyo
GW休暇が終了し、1週間が過ぎようとしていますが、旅行中の話については、書きたいことが沢山あり過ぎるので、またの機会に。
帰国は月曜日。LA経由の飛行機だったこともあり、座席の前後からは楽しそうなスペイン語が聞こえる中、少々不安になりつつ成田着陸。非常にじっくりと丁寧な機内検疫チェックのもと、無事入国。驚いたのはその後のフォローアップ。検疫チェックは空港で終了ではなく、その3日後、1週間後に、発熱センターより体調確認の電話がありました。普段は何かと批判的な私ですが、今回は国の懸命な実践活動を肌で感じ、感謝を覚えた次第です。
時差ボケや体内時計を調節しつつ、Thank you noteや荷物の片付けで1週間が経過する中、あまりにあっという間に過ぎてしまった休暇に、夢と現実が混乱しています。
Finally!!
本日テキサスへ出発です。どれだけこの日を待っていたか。。。
この数ヶ月は”ニンジンを前にした馬”のような気分で仕事していました(w。
新型インフルエンザの影響により、空港はマスク人だらけです。自分もマスクをしながら、「この人達もみんな感染した時のリスクを背負いながら、旅行の決断をしたんだなぁ~」と、ある種の同盟のようなものを感じた次第です。
では、行ってきま~す。(成田ラウンジにて)