Maternity Leave

ようやく産休に入りました。
双子の場合は出産予定日の14週間前から取得可能とされていますが、GWを挟むこともあり、開始日を1週間延長。1週間くらい大丈夫と思っていましたが、お腹の重さで動きが制限されて、最後は結構厳しかった。。週数にはちゃんと意味があることを身を以て経験しました。

一方、業務は待った無し。上昇する業務もあれば、急降下の業務もあり、良くも悪くも相変わらずの盛り上がり。
そんな中での産休については、周りの全面協力をありがたく受けつつも、正直、他人任せにすることへの悔しさ+申し訳無さ+安堵感が入り混じる複雑な思いです。

敢えて選択したつもりも無いですが、仕事が自身のアイデンティティのような人生を長らく歩んでおり、この先それがどのように変わるのかは、神のみぞ知るところ。ちょっと寂しい気もしますが、まずは、皆に支えられて得た時間を大切に、出産・育児に向けた準備を進めていこうと思います。

Gettin’ Ready

頂きものばかりですが、少しずつベビーグッズが増えてきました。肌着はアヒ子&アヒ男さんの両親から。水通しが楽しみです。カラフルなオモチャは最年少の従姉妹から。「ある日突然、ラッパの音が鳴る瞬間とかに成長を感じるのよね〜。」との叔母の一言に妙に納得。木製ラトルは同僚から。元保育園勤務だけあって、双子育児の心構えを教えてくれました。

物の準備と併せて、プレパパも絶賛準備中。沐浴体験も2度目となると大分スムーズです。そんな中、一番遅れているのは、プレママの準備かも…(汗)。

Sophie la girafe

我が家の初めてのベビーグッズは、おもちゃになりました。

キリンのソフィーという柔らかな手触りのゴム製人形。出産祝いで贈呈したことはあれど我が家には無く、この度「あったら良いなぁ」とWish Listに入れておいたところ、いつの間にか、アヒ男さんが発注していました…。数量もしっかり2つ。

色々必要なものがある中で「ソフィから⁈」とも思いますが、アヒ男さん、2匹に囲まれて、とても嬉しそうです。Sophie la girafe

重力…

気が付けば、もう7ヶ月目。通りでお腹も大きくなるはず。気分的には米袋と中華鍋を貼り付けているような感覚で、ソファに座っているだけで重力に負けそうになることも。

お腹にパン屑が乗るという珍体験をしながら、一体どこまで大きくなるのかドキドキです。

Happy Easter 2018

海の向こうにいる家族への妊娠報告。さてどうしたものかと”How to tell…”を検索していると、時期良くイースターを活用した案を発見。メッセージを卵に入れて渡し、殻を破ると”egg”citingなニュースが表れる、というもの。

エッグペイントなんてテキサス滞在時以来。とはいえ、模様付けは自信が無かったので、絵が好きなアヒ男さんに依頼。生卵から中身を出すにはかなりの肺活量が必要で大変でしたが、出来上がりは上々。

無事に海を渡って、大事なメッセージを伝えてくれました。

Easter Eggs

安産祈願

水天宮でお参りしてきました。周辺は以前の会社が近いことから何度も通ったことがありますが、神社自体は初。印象はズバリ狭い!神社=古めかしい建物と広い境内という私のイメージとはかけ離れ、猫の額に大規模改修でピカピカになった建物がありました。意外とお宮参りに来ている方が多かったです。都会で神様をお祀りすることの大変さを感じつつ、できれば管理入院無しの安産を切に祈念。

その後のランチは、フランス人のマダムがやってる、お気に入りのビストロ。約10年ぶりの訪問で、大分繁盛していましたが、パンの味わいもスープの旨味も全く変わっていませんでした。デザートまでペロリ。どおりで、体重が増え続けるはず…。SuitenguChez Andre du Sacre-CoeurCherry blossom 2018

御守

ケロ子さんとアヒ男さん母より安産の御守りを頂きました。どちらも母性を思わせる淡いピンク色。私の信仰では、神様は寛大なので喧嘩もしないし、「困った時だけ祈る」のも許容してくれます。これまでの経過を感謝しつつ、引き続き見守ってくれますように。

マタニティマーク

付けていると安全という一方、嫌な思いをしたというような話もあり、何となく使うことを躊躇していました。

でも、通勤ラッシュの電車内は、時に容赦無い力の波がやってきます。ある日の満員電車で流石に怖くなり一か八かで付けてみると、あら不思議。押される力が明らかにさっきと違います。知らない誰かが頑張って力を吸収してくれていると思ったら、温かい気持ちになりました。

別の日には、身動きすることも辛い車内で席を立ってくれた男性や、目の前で空いた席を譲ってくれた女性も。

なるべく満員電車は避けていますが、どうしようもない時もあります。そんな時に差し伸べられる助けが、どれ程有り難く心に沁みるかを身を以て経験。マタニティマークによって、新たな社会勉強をさせて頂きました。

Pregnancy

妊娠発覚から“やっと”安定期に到達。妊娠前は、妊娠するまでの過程にばかり気を取られていて「はい、妊娠しています。」と言われても、その先が全くイメージ出来ず。

不安いっぱいの気持ちに加えて、胃のムカムカや倦怠感などで体調優れず、雑誌等で紹介されるキラキラしたマタニティライフとは正反対。色々計画しなければならない中で動けない身体に「こんなはずじゃない!」と地を這うこと数ヶ月、最近ようやく自分を取り戻し始めました。

と思ったのも束の間、先週末は、片頭痛が悪化し、夜間救急&神経内科と病院をハシゴする羽目に。金曜日どうしても外せず、頭痛を押して仕事に行ったことが要因と反省。。

先は長く高齢出産の不安も尽きませんが、引き続き、家事はアヒ男さんに任せて、無理し過ぎない生活を心掛けようと思います。