はいさーい!

沖縄に行ってきました。

亡き祖母の故郷で、行ってみたくてガイドブックまで買ったのに機会が無いまま早15年。父ノブさんのお誕生日祝いも兼ねて、ようやく沖縄の地を踏むことができました!

行きの飛行機は、台風の翌日だったことから機材の調達が乱れて4時間の遅延。当日中に飛べたことに感謝ですが、行き先問わず遅延が相次ぎ空港内は激混みでした。そして困ったのがレンタカー。遅延によって、予約していたレンタカー屋は閉店し翌日にならないと借りられない。それだと困るので、急遽、当日借りられるところを探して、なんとか日付を越さずに滞在スタート。

2日目は、貴重な晴れとのことで、ママが行きたかった古宇利島へ。真っ青な海のど真ん中を突き抜ける開放感と言ったら何とも言い表すことのできない幸せな気分になりました。そしてハートロックで、アヒ娘がやりたかった貝殻拾い。(貝殻は最後にリリースしてきました。) 遅めのお昼はスーパーで買った中トロ寿司とテイクアウトをお部屋で食べて午後は、2人がやりたかったプール三昧。お夕飯は海邦丸でビールと海ぶどうと海鮮丼(ママはゴーヤチャンプルー)。お腹いっぱい食べた後には虹まで見れて最高!

雨だと思った3日目は晴れと雨が入り混じる不思議なお天気。朝ごはんを食べたら早速、美ら海水族館へ。「大きな魚がはやく見たい」と言うアヒ太郎に連れられ、ジンベイザメのジンタくんにまっしぐら。ちょうど餌やりの時間だったようで、ブラックマンタの宙返りを見ることができました。その後は、2階席+カフェのガラス越しなどジンタくんとマンタを色んな角度で楽しみ、外の展示へ。マナティを見た後は砂浜に寄って、ウミガメと写真を撮ってイルカショー。ショーの前にお天気雨が降ってきたけれど、それさえ歓迎するくらいの猛暑でした。そしてやっぱりものすごい人!お土産を買ったら水族館と別れて、昼食はアヒ娘希望のさわのやの沖縄そば。完売3組前に滑り込み。その後はマンゴー&サーターアンタギーを買ってホテル。今日もプールという2人に指名されてママも入水。時折降る雨とプールの水とで寒い!凍えた身体は大浴場でも温まらず。。夜は部屋で即席沖縄そば。ミニキッチンが重宝しました。

最終日はチェックアウト後、南下して平和祈念公園へ。約2時間の旅路でしたが、行きと違って青い海を眺めながらの移動は快適でした。道中道の駅で出会った、三矢の揚げたてサーターアンダーギーがめちゃくちゃ美味しかった。さとうきび畑を抜けると、広い公園と青い海が広がります。北と南では海の色がまた違うような。特攻隊で亡くなった大伯父の名前を石碑で確認できました。20万人の沖縄戦死者が祀られた石碑越しだと綺麗な海も少し寂しく見えました。とにかく暑いので長居はできませんが、子どもたちは遊具もあって満足。ひめゆりの塔は入りませんでしたが、目の前のひめゆりそばでランチ。ノブさん&パパはここでもソーキそば。沖縄はジュースがアメリカンサイズでした。その後は、瀬長島ウミカジテラスをドライブして空港へ。帰りは遅延無く飛んでくれたので、帰路はなんだかあっという間でした。

当日のレンタルに対応してくれたレンタカー屋さんのお陰で、みんなのやりたい事を網羅できました。因みにパパのやりたかったことは、地元スーパーに行くことだったので達成です。沖縄ぜんざいが食べれなかったことが唯一の心残りかな。沖縄は観光に力を入れているだけあって、コンビニでもスーパーでもお土産があったり、見どころもまだまだ沢山あるようです。アヒ太郎は、帰りの飛行機に乗る前から「また沖縄に行きたい」だそうな。また行こうね〜!

Heart Rock in Kouri Island

2024 GW

いっぱい遊んで楽しむぞー!

前半は貸別荘でお友だち家族とお泊まり。命綱を着けてのアスレチックを初めてやりました。子ども達は意外とひょいひょい登ったり降りたり。子どもの勇敢さに大人もやるしか無い!のですが、4mの高さは命綱があれども怖かったー。お友だちと一緒にお泊まりという初の体験にウキウキが止まらない2人でした。温泉とお部屋BBQでのんびりした翌日は、牧場で癒されてきました。昨年は嫌がってやらなかったアヒ太郎が牛の乳搾りをできるようになりました。楽しめることが増えるのは嬉しい限り。

Baa

後半は田植え体験。、、に行くはずだったのですが、事故渋滞で5時間遅れて、田植えが終わった田んぼを見てきました。早起きしたのに田植えが出来なかったのは残念ながら、5時間トイレに行きたがることも無く、タブレットと2人の遊びで、癇癪起こさずに耐えた2人の成長が誇らしかったです。田んぼにはおたまじゃくしが沢山いて、孵りたてのカエルと戯れた後は、日帰り温泉と美しい日の入りを見て帰ってきました。

お天気に恵まれたことに感謝!

Mr. Froggy

Ski Debut

昨シーズンから目論んでいた子ども達のスキーデビューをようやく果たしました。暖冬で雪無し、ピークシーズンの2月連休は宿がいっぱい(ちょうど旧正月も重なって)で「また今年もダメかぁ」と諦め掛けていた時に偶々目にした『子どもと日帰りスキー』。東京から1時間強で行けて新幹線の駅と繋がっている便利なスキー場があるとか。かなり強行スケジュールであることは間違いないけれど、後悔先に立たず。行くしかない!

2時間スクールで基礎を学んだ結果、アヒ娘はスピードコントロールが上手く、左右の足の力の入れ方がまだ均等ではありませんが安定したボーゲンで滑走します。

アヒ太郎は、エッジの使い方がまだ弱いけど、バランス良い足捌き。既に次はスノーボードもやってみたいと言っています。

4時起きで重い靴を履いて重い板を運ぶというキツい部分もあるけど大丈夫かなぁという心配を他所に、結果、2人とも「スキー大好き!」と、時間が無くてソリ遊びが出来なかったことも全く気にしないくらい、スキー愛に目覚めました。

ママはと言えば、子どもの頃から散々乗ってきた冬山リフトの隣に自分の子どもが座っていることに感動しながら、子どもを自分の間に挟んで滑走できる楽しみを満喫しました。

Snow

Summer 2020

オリンピックも帰省も旅行も憚られる、只々暑い夏…。でも、刺激をぐんぐん吸収する子どもにおいては、とっても貴重な「今」。自粛だけで終わる夏休みは勿体ないと思い、隅田川クルーズに行ってきました。

きっかけは、あひ太郎がハマっているのりものずかんに載っていた水上バス「ヒミコ」。ヒミコは平日運休とのことで、同じようなデザイン(って言ったら有識者に怒られそうですが)の「ホタルナ」に搭乗。隅田川沿いに勤務していたこともあるけれど、実は大人も初搭乗。

観光客減少の影響で搭乗客はまばら。お陰で橋を潜る度に「暗〜い」と派手なリアクションを取る子どもを笑って見ていられました。ガラス天井からは日光が入りエアコン完備の船内はとても明るく快適。東京湾に出ると外のデッキも解放されて、レインボーブリッジや大きなクルーズ船が目の前に迫ります。子ども以上に私が楽しんでいた1時間でした。

終点のお台場海浜公園に着いた後は、TGIFRIDAYSで久々の外食。食べムラ全開中の二人ですが、3人前のフライドポテトを完食。栄養価はともかく、汗で失ったであろう塩分とエネルギーが補給されたので良しと、自分自身を説得。

トイザらスで「これ欲しい」「買って〜」が出なかったことに安堵しながら、モノレール「ゆりかもめ」に乗って帰路へ。新幹線を見る案もありましたが、二人はゆりかもめに乗るとグッスリでした。

帰宅後「今日、何に乗ったの?」の問いに「ふねにのったの〜」と嬉しそうに答える子どもたち。どこも人が少なく、お店等の感染対策の徹底もあり、3月以降、何処にも行っていなかったけれど思い切って良かった!

初節句 其の1 – Week 33

アヒ娘の初節句。大袈裟だけど一生に一度の機会なので、仙台に帰省して私の両親とともにお祝い。双子の成長を皆で眺めながら、たくさん笑いました。

実家には、ヴィンテージの域に入った、ケロ子さん&私のお雛様が飾られていました。髪の毛が薄くなってしまったものの、まだまだ現役でいけそうな外観です。

お天気に恵まれたお陰で、水族館、動物園、お買い物と日々を満喫。アヒ娘もアヒ太郎も風邪知らずで、日に日に活動範囲が広がっていきました。

そして1週間の滞在中、マッキー&ノブオさんに毎日腕を振るったご馳走を食べさせてもらい、気づけば体重が1.5kg増。でも我が家の食事ですぐに減りました…笑

今回の帰省が一番嬉しかったのは、日々の食事準備から解放されたアヒ男さんだったに違いありません:)




↑お雛様@アヒ子1歳

お食い初め – Week 15

生後100日。新生児時の写真と見比べると貫禄は雲泥の差です。

100日と言えばお食い初め、ということで、初めての新幹線で、仙台へ帰省してきました。双子ベビーカーを持っていくか悩みましたが、移動に自信なく、今回はエルゴx2で。

お食い初め御膳は、新しい食器に手作りのご馳走と庭で拾った歯固めの石で完成。御作法はネットに頼って、アヒ太郎はおじいちゃんに、アヒ娘はおばあちゃんに養い親になってもらい、食べさせて貰いました。両親の生存に只々感謝。

風邪気味だったアヒ男さんは、仙台に着くなりダウン。これが自宅だったらと思うと恐ろしい…。

朝晩の冷え込みとともに紅葉を迎えた美しい景色の中、お風呂、授乳、抱っこ役、食事とすっかり甘えさせてもらったお陰で、英気をフル充電した1週間でした。

巡業

1泊2日の出張で、京都〜大阪〜名古屋巡り。
宿泊先は大阪でしたが、ホテルの価格高騰で、これまで使っていたビジネスホテルは出張経費で落とせないことが発覚。
結果、今回のホテルは、予約がギリギリだったこともあり、ルームキーがいわゆる「鍵」という何とも古風なつくりでした。
2日前に研修で泊まったホテルが素敵だっただけに、4つ星とのギャップに悩まされながら、悶々とした一夜を過ごしました。一晩で良かった〜!

The Tanabata Fest.

10ヶ月ぶりの仙台。今年は七夕まつりが週末と被っているということもあり、日曜日は七夕鑑賞へ。アーケード街は、朝10:00にも関わらず、大勢の人で賑わっていました。雨との闘いはあれど、やっぱり和紙で出来た吹き流しは美しい!おもてなし隊のお陰で、写真を撮って貰ったり、短冊に願い事を書いたりと、束の間の夏を満喫。今週末は、自家製野菜とバランスの取れたお食事で、臓器がちょっと元気になった気がします。其々の願い事が叶いますように!

Nagoya

福岡から名古屋に飛んで来ました。台風を先導している感さえありますが、滅多にない移動続きのスケジュールです。先週から痛めた喉が完治せぬまま、福岡で1時間話したら、まんまと悪化…。昨夜は寝ると咳き込む、の繰り返しのまま朝がやって来てしまいました。そんな中、今日は1時間半喋るという劣悪なタイミングですが、唯一良かったのは、午後一番のスタート。というわけで、朝は少しゆっくり、名古屋風モーニングをしました。しっかり朝ごはんを食べて薬も飲んで、のど飴食べて、シャワーの蒸気を吸って、念じて、と考え得る策を全て講じた結果、何とか乗り切れました。(まぁ途中、何度か咳き込みましたけど、もはや仕方なし。) やっと帰れる〜!

Fukuoka

広島に続いて、初めての九州上陸。空港から市内まで、地下鉄で20分。素晴らしいアクロスの良さです。残念ながら、観光する暇はなく、強いて言えば、空から、筑前大島と地島を堪能しました。空港の滑走路点検で暫く降りられず、旋回してくれたので;)

そして、また、これから飛び立ちます!