と言っても、和と比の2種のみですが..:)
左は、同僚のYちゃんお手製の柏餅!
右は、ダイビングにハマっている同僚Bさんのフィリピン土産、ポルボロン!
このBさんの旅先は、セブ島やボラカイ、パラワンなどの有名な観光地ではなく、なんとミンドロ島の小さなビーチ、プエルト・ガレラ。マニラから近くUP学生には人気でしたが、日本から行く人がいるとは驚きでした。滞在中は毎日フレッシュマンゴーシェイクを堪能したそうな☆
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4月に入り、新入社員の初々しい姿がちらほら見受けられる中、我が部署では、初の新卒採用の真最中。応募者40人が、3段階の試験&面接を経て、1〜2名に絞られます。
1次面接では10人程を担当しましたが、対象者が理系の修士以上としているからか、個性的な学生の多いこと。とは言え、やっぱり1次面接は「履歴書の誤字脱字、小綺麗な身なり、良い姿勢」といった初めの印象が8割。
明日から始まる2次面接では、技術面を中心にまた一歩、候補者に踏み込みます。学生にとっては狭き門ですが、金の卵探しに採用側も真剣です。
海外講師による2週間のツール研修。
コーディネータ&通訳&研修生という役割の多さと、久々の英語漬けの日々に、正直、疲労困憊。
ツールの使い方等、研修成果としては不安が残りますが、とにかく、帰国してくれたことに今はホッ。
英語と日本語が混在する疲れた脳みその復活には、まだ、2,3日掛かりそうです。
残業続きで、最近、会社以外のネタが少ないのが残念ですが、今回も会社のお話。
フリーデスク制のため、座る場所は自由。とは言え、人間の習性でしょうか、皆大抵毎日同じ場所に座っています。
そんな中、6月に部屋のレイアウト変更があり、完成直後、今後の机を決める、暗黙の陣取り合戦が繰り広げられました。
3つのブロックがある中、①一番人気は壁際周辺。女性率が高く、今も入れ替わりの激しいスペース。②二番人気はボスが通らない列。基本的に一人で仕事を淡々とこなす人が多く座っています。③一番人気薄はボス通路。それが理由かは分かりませんが、最後まで空席がありました。
で、私が選んだのは③。争いが最もなさそうなスペースが良かったのと、ボスと仕事をする事が多い為、近い方が楽だったことが理由。
座ってみると、隣のオジさんとの会話も弾み、とても楽しい場所なのですが、約2ヶ月経った今でも、女性陣には不思議がられます。
システムディスクを破壊してから早3週間。データは諦めるとしてもOSだけはなんとか復旧させたく、色々と手を打ってみたものの、コトは思った以上に重症でした。。HDDの初期化や再インストールを試みましたが、ダメージを受けたHDDは一向にシステムに認識されず、これ以上試行錯誤を繰り返してダメージが深刻化することが心配だったので、心苦しくも休暇&出張明けのボスに委ねることに。私と同様の復旧を試みた後、ダメだと判断したボスは、おもむろに精密ドライバーを取り出しHDDを交換。これにて一件落着!とこっそり喜んでいたら、普段ドライバーなど使わないボスが精密ドライバーを持っている姿に、周りの数名が「何をやっているんだ?」と興味を抱いてしまい、これまでの沈黙を守った努力も虚しく、失態が知れ渡ることに。。マシンの復旧は嬉しくも「あんまり使ってないマシンで良かったね〜。」との周りからの慰めに、心情は複雑です(恥)。
大量データの受領や、作業データのバックアップにと、よく使うハードディスク(HDD)。一度書き込んだデータは、通常のフォーマット方式では復元が可能なため、機密性の高い情報を書き込んだ際には、専用ソフトを使っての消去が必要です。
そんなHDD消去作業中に事件は起きました。消去したいハードウェアIDを選択して、消去ボタンをクリック。すると突然、画面は真っ青なBSoDに。その後再起動が掛かり「BOOTMGR is missing」のメッセージが表示。あれこれやっても、改善しない状況に、ようやく事象を理解。消去先のHDDに、誤ってシステムディスクを指定してしまったため、OSが消えてしまったのです。主にそのシステムを使っていたボスへ事情を説明すると、落胆と諦めの混じった「あ〜〜〜」の声。週末出勤で作ったテストデータが格納されていたとのこと。嘆いても消えたものは戻らないため前進するしかありませんが、あまりに浅はかなミスに我ながら大ショック。。
時々見かける○と|が記されたスイッチ、どちらがONだか知っていますか。私、今日まで3x年間分からずに生きて来ました。この手のスイッチはいつもカチカチやって、点いた/消えたの結果から識別。今日も「なんて分かりにくいスイッチなんだろう。」と思いつつ操作していたら、同僚から「消しちゃダメだよ、1にしなきゃ。」の声。そう、○と|(棒)だと思っていた記号は、2進数の0と1。つまり、○はOff、|はOnを指すのです。目からウロコ、生涯勉強とはよく言ったものです、はい。
深夜帰宅が続いた今週、終電近くに他部門の男性に言われた一言:「そんなに働いていて、家庭は大丈夫?」。「大丈夫だと思ってますけど、そういうAさんも大丈夫なんですか?」と言うと「いや、男性と女性は違うから。」との返答。
女性が仕事し過ぎると家庭崩壊の危機に繋がり、男性の場合はそのリスクは無いか低い、と言いたかったのでしょうか。心配して声を掛けてくれたのだとは分かっていながらも、同世代なだけに改めて性別によるハードルのようなものを感じて、心の中で絶句。性別問わず、仕事するならしっかりやるべきだし、暇な時は即帰宅すれば良いと思うのですが。。
傷心で帰宅すると、温かい野菜ラーメンで迎えてくれたアヒ男さん。色んな考えを持った人がいる中、パートナーの選択を間違えなくて、本当に良かったと確信。