Texas, USA in 1994-1995
<高校編>
- 副校長&風紀委員会が毎日トランシーバを片手に校内を監視
- 良くない言葉が書かれた服は脱ぐか、裏返して着る
- 授業中断で実施される、警察同伴の抜き打ち危険物検査と、ドラッグ犬による見回り
- ダイヤル錠の個人ロッカーは開かない時は叩く
- 避難訓練では、教室内の『星条旗』も避難対象(誰かが持って出る)
- 数学は計算機で。学校貸し出しの計算機は、グラフにも対応
- ホームカミングデーでは、女性は特大コサージュ”mum(菊)”を着用 – Texas, Oklahoma限定?!
<家庭編>
- ブロッコリー、さやいんげんは生も可
- りんご同様、桃も皮付きでガブリ
- セロリwithピーナッツバターは定番おつまみ
- マヨネーズ同等の知名度&普及度のミラクルウィップ
- チョコレートも飴も、総称は”キャンディー”
- 缶を開ける際は、壁付式の自動缶切りマシンで
- 冷蔵庫は一家に複数。台所と車庫にて食品を常備
- 自分の部屋も、トイレも、誰もいない部屋のドアは開放
- 靴は自分のクローゼットへ
<その他編>
- ドライブスルーの銀行窓口。人が応対し、専用配管と筒で受け渡し
- ダイエット中にサラダを注文する際は、ドレッシングは掛けてもらわず、”on the side”に
- スーパーでは買った物を車に積んでくれるサービスを提供(要チップ)
- “Pledge of Allegiance(忠誠の誓い)”。学校、政府、民間問わず、幅広く会合の始まりに宣誓。
免責:家庭編については、四家族に滞在した結果、共通して言えることをリストアップしてみました。とは言え、地域や家族の特性に依存するところも多く、上記がアメリカの全てではありません。あしからず。