出産前最後のDIYは、バナーの壁飾り。アルファベットの印刷までは済んでいたものの、その先は病院のベッドでチョキチョキしながら完成。(ハサミの持ち込みがOKだったかどうかは未だ不明…。) 間に合ってよかった〜!
私のお仕事はここまで。これを壁に飾り付ける作業は、今週末のアヒ男さんの宿題です。
ahiruonsen.com/annex
出産前最後のDIYは、バナーの壁飾り。アルファベットの印刷までは済んでいたものの、その先は病院のベッドでチョキチョキしながら完成。(ハサミの持ち込みがOKだったかどうかは未だ不明…。) 間に合ってよかった〜!
私のお仕事はここまで。これを壁に飾り付ける作業は、今週末のアヒ男さんの宿題です。
最近出会った単語達。複数の意味を有する場合もありますが、出会った時に使われてた意味を採用。
discretionary: 自由裁量の(例: discretionary time)
hobo: 季節労働者、浮浪者
wobbly: グラグラする(例: wobbly chair)
amputation: 切断(例: limb amputation – 手足の切断)
empathy: 共感 (sympathyと似ていますが、empathyは同じ経験を有するなど、共感の重みが増すようです。)
family feud: 内輪揉め、骨肉の争い
hang loose: リラックスする
出産先は総合病院。個人病院の至れり尽くせりのサービスも気になりましたが、近所の大きめの個人病院でさえ「双子は不可」と断られたことから、規模力に基づくリスクの最小化を優先することにしました。
入院してみての感想は、やはり危機管理体制は凄い。病室前のネームタグには有事の際に介助が必要かどうかを見分けるシールが貼られています。似たような運用は他でもやっていると思うのですが、入退院が激しい日々の中で、それを欠かさないところに感心。
また、ルームメイトの緊急出産では、NSTの僅かな変化から入院となり、その15h後に出産。破水も陣痛も始まっていない中で、入院の判断をしたDr.の眼に脱帽。
総合病院というと、食事の不評をよく聞きますが、豪華ディナーを期待しなければ美味しく温かいご飯が食べられます。そして、病棟の外に出られない身に嬉しいのが移動販売。新幹線の車内販売さながら、インスタントスープ、お菓子や乾電池などの日用品を乗せて、病棟まで来てくれます。
出産後の生活を思うと、こんな平和な日々もあと僅か。満喫しなければ!
一時的にちょっと血圧が上がったこともあり、母子胎児集中治療室(Mother Fetal Intensive Care Unit)内の広めの4人部屋にお引越し。
MFICUは何かあった時の対応が迅速というのが利点のようでベッドの後ろに酸素マスクが常備。
でも従来の部屋から3部屋しか離れておらず、それ以外には特に大きな変化はありません。
1泊7万〜8万円と聞いた時には怯みましたが、高額医療費制度のお陰で何とか破産は免れそうです。
産科の一般病室は、トイレ&シャワー付きの4人部屋と2人部屋の2種類です。
私は2人部屋で、2日目から来たルームメイトは、入院翌日の明け方に緊急出産。36週目で元気な女の子が産まれました。
妊婦が4時間後に部屋に戻って来た時にはもうママ、という生命の力には只々感動。(産科なのでそういう方々が大多数ですが。)
因みに今の私には、部屋のトイレは若干狭め。産科においても、多胎児妊婦はマイノリティであることを痛感しました一件でした…。
出産まで残り3週間という中で管理入院となりました。
あとちょっとだっただけに悔しい思いですが、Dr.に「ここまで順調だったのは凄いですね。でもこの先のリスクを考えると入院下で管理も良いと思います」と言われながら、自我を優先することはできず。
とはいえ「胎児を優先して入院でお願いします」と答えた途端に「では今から入院手続きを」と、そのまま入院となったのにはビックリでした。
今のところ、日々2回のモニターチェック以外は特に何をするでもなく、暇!今まで以上に食べて寝るだけの生活ですが、新生児の泣き声に昼夜包まれながら、近い将来の自分を重ねつつ、心の準備をしています。
産休入ったら平日ショッピング&ランチ三昧なんて思っていましたが、お腹が重くて活動範囲が限られます。加えて、重い物を持つのが怖いので、ベビーを迎えるための部屋の片付けの進みが悪いことったら…。でも時間だけはたっぷり、、とのことから手芸に没頭。かぎ針編みに続き、モビールとトッポンチーノを作ってみました。
モビールの材料はフエルト、刺繍糸、凧糸、手芸綿、割り箸、ダンボール。
トッポンチーノは、布団綿、綿生地、レース糸。
割り箸を曲げて骨組みを作ったり、レースも糸から編んだりしながら、余暇を実感。側からは「ホントにやることないのね〜。」と言われそうですが、こういう時間の使い方って結構好きです。職場復帰できるかなぁ…。
新生児服を初購入。2ウェイオールと呼ばれるものとクマ模様のビブ。
その上のメッセージ入りビブは、ケロ子さんからのプレゼント。こんな子に育ってくれたら感激です!
追:普段は写真嫌いですが、被写体が自分以外だと何故か入ってくるトムゾウさん…。
Non-Stress Testの略。病院では「モニター」と呼んでいましたが、胎児の心拍を一定時間測って、健康状態を調べるんだそう。巷の情報によると「(胎児が)動くとやり直し」「多胎児は更に困難」とのことで、のんびり気分で初体験。
大きな聴診器のような装置を使って胎児の心拍を探す様子は、さながら地雷探索をしているかのよう。よく聴き分けられるなぁと感心していると、無事に2つの心拍を捉え計測開始。
それからウトウトすること40分位。チェックしに来た看護師さん曰く「ずっと動いていますね〜」。それって、計測やり直し⁈
と思ったら、改めて心拍探索の上、5分程計測して終了。寝ているだけなので気分は楽ですが、最近はこんなに長い時間、同じ姿勢をしない(出来ない)ので、終了時はお尻が痺れて立ち上がれなくなりました(汗)。
今回の結果は特に問題無しとのことでしたが、妊娠終盤にまた実施するようです。体勢研究が必要だ…。
かぎ針を買った頃から、いつか子どもができたら作ってみたかったベビーシューズ。実際には待ちきれず一度作ったことがありますが、やっぱりちゃんと2足揃えたい!との思いで、作りました。どんぐり帽子とお揃いで着せてみるのが楽しみです。
シューズは出来上がった形が履きにくそうだったり、中々納得いく作り方が見つからず、結局幾つかのパターンを組み合わせることに。2週間位、編んでは解いてを繰り返しましたが、サグラダ•ファミリアにならなくて良かった..。