At 5 yrs 10 mo. old

アヒ娘の成長スピードが加速して、アヒ太郎とアヒ娘の身長がぴったり同じになりました。そして、アヒ娘の下の前歯が抜けました。もうそんな年齢という驚きとともに、成長は常におめでたい。とても小さい姿で今まで頑張った乳歯に今までおつかれさま〜

アヒ娘のアヒ太郎への指摘

「ちょっとトイレの電気付けっぱなし!ドアも開けっぱなし!トイレヤギがトイレットペーパー全部持っていっちゃうからね!」まだまだ純粋でなんだかホッ

夢の国

ディズニーランドは特別な場所であることをもうすっかり分かっている二人。近くの道を通るだけで、アヒ娘は「ディズニー、ぎゅーして」「大好き〜」と大騒ぎで、何故かハグを要求。アヒ太郎は「最近行ってないねぇ」。そんなに頻繁には行けません…

大人になったら

早く大人になりたい、と言い出した二人。「大人になって何をやるの?」と聞いたら、「塗り絵屋さんをやる!、、、でもどうやってお店をやれば良いか分からない…」と泣き出すアヒ娘。一方、「この家でずっとマグフォーマー(マグネットのおもちゃ)で色々作るよ。新幹線も作っちゃうよ(ニヤリ)」というアヒ太郎。急がなくて良いから、ちゃんと巣立ってね

アヒ太郎の挑戦

本からとにかく広く色んな情報を仕入れてくるアヒ太郎。知識を得たら、次は実践して確認してみるところまでやりたい。ある日「イタリアの長くてネジネジしたパンを作りたい。ハムを巻いて食べるんだ」と言い出しました。そう、グリッシーニ。パパと一緒に作った手作りグリッシーニは最高だったらしい

母の日

アヒ娘がカードを作ってくれました。ちゃんとアヒ太郎と連名にしてありました。その後、3人で買ってきてくれたケーキをオヤツに堪能。直前まで、チョコスポンジにチャレンジしてみるつもりだったアヒ太郎は「やっぱりおせんべいが食べたくなってきた」とリタイア。ケーキ嫌いの気持ちは分からないけれど、残ケーキはいつでもウェルカム!

とある日、保育園でアヒ娘が男の子と若干揉めてた?ところに、「わしの妹をいじめるな」とアヒ太郎が登場したらしい。アヒ娘曰く「いや、揉めてないし」とのことで、必要性があったかはよく分かりませんが兄妹愛は大切。これからも仲良く力を合わせて生きていってね。

Homemade Grissini

2024 GW

いっぱい遊んで楽しむぞー!

前半は貸別荘でお友だち家族とお泊まり。命綱を着けてのアスレチックを初めてやりました。子ども達は意外とひょいひょい登ったり降りたり。子どもの勇敢さに大人もやるしか無い!のですが、4mの高さは命綱があれども怖かったー。お友だちと一緒にお泊まりという初の体験にウキウキが止まらない2人でした。温泉とお部屋BBQでのんびりした翌日は、牧場で癒されてきました。昨年は嫌がってやらなかったアヒ太郎が牛の乳搾りをできるようになりました。楽しめることが増えるのは嬉しい限り。

Baa

後半は田植え体験。、、に行くはずだったのですが、事故渋滞で5時間遅れて、田植えが終わった田んぼを見てきました。早起きしたのに田植えが出来なかったのは残念ながら、5時間トイレに行きたがることも無く、タブレットと2人の遊びで、癇癪起こさずに耐えた2人の成長が誇らしかったです。田んぼにはおたまじゃくしが沢山いて、孵りたてのカエルと戯れた後は、日帰り温泉と美しい日の入りを見て帰ってきました。

お天気に恵まれたことに感謝!

Mr. Froggy

At 5 yrs 9 mo. old

年長さんの1年が始まりました。転園があった去年と比べると準備はほぼ無し。来年は入学準備にまた、てんやわんやするだろうなぁと覚悟しながら平和な春を噛み締めています。

進級とともに、子供部屋のベッドを2段ベッドに組み換えました。アヒ娘は早く2段ベッドにしたかったので万々歳。1人で寝るのが不安なアヒ太郎は、最初の1週間はアヒ娘と一緒に寝ていました。狭くないか尋ねたら「大丈夫。僕、細くなって寝れるから」だそうでアヒ娘もそんな彼をすんなり受容。その後、現在はアヒ娘が上、アヒ太郎が下で落ち着いています。

ラン活(ランドセル活動)終了。子どもに決めて欲しいと思いつつ、2人に6年間の長さなど想像できるわけがなく、どう選んでもらったら良いのか分からない。アヒ娘は色々一緒に見たけれど、結局は最初に背負ったランドセルを選びました。ママが迷うのに付き合ってくれていたんだなぁと。最終的には(ママに合わせず)自分で「絶対これ!」と決めてくれて良かった!

「目の周りが白いから顔を洗ってきて」とアヒ太郎に言ったら、「そりゃメジロだね」との返答。個人的にはおもしろい発想で好きだけど、平日朝の分単位で動いている時に、その発想を笑って褒めるべきか、戯言として流すべきか、悩みます…。

アヒ娘とアヒ太郎の許容できる距離感が異なり、ケンカも多いですが、2人の会話はやっぱり興味深い。アヒ娘「チェックって知ってる?」アヒ太郎「知ってるよ。みること」アヒ娘「違うよ、確認することだよ」どちらも正解!しっかり意味を理解している2人に心の中で拍手。

「舞踊会の美女」という漢字をさらりと読んだアヒ太郎。多分、前に見聞きしたのを覚えていたのだと思いますが、彼の解読力は健在。ママが逆に絵本で読み間違えると指摘されることが増えています(汗)

年長さんは入学に向けて、お箸で食べる、時間を見て行動する、保護者向けには持ち物のお知らせが来ない(子供が自分で覚える)など、また一段と成長が求められています。まだどれも心配ですが、持ち物に関しては、アヒ娘が「明日は〇〇が必要って言ってたよ」と言うのに対して、アヒ太郎は「明日は〇〇が必要って言ってた、かもしれない」という温度感。答え合わせが出来る双子の良さを噛み締めています!

Lovely flowers we made

Adios Guam

(グアムのさようならは、何故かスペイン語のアディオスを使うんだそう。)

あっという間に最終日。夕方の便で帰ります。

それまで何をしたいか、お買い物orプールの2択で2人に確認すると迷わずプールを選択。普段から買い物には興味薄なのでアウトレットとかモールとかはまた今度のようです…。

今日も開店と同時に朝ごはんに行き、何と最長の1時間45分。周りのテーブルは3回転くらいしていました。。もう終了かと思った頃に食べるエンジンが掛かる2人。アヒ太郎はメロンにハマって何度もお代わり。アヒ娘はフィリピンから来た店員さん、その名もアリエルが気に入って、遊んでもらって満足。

パパがちょっと気になるスーパーへ探索へ行っている間に、3人でプールへ行き、スライダーと流れるプールを最後にもう一度堪能。このスライダー、ビニールボートが下に置いてあり、それを4階くらいの高さまで(大人が)自分で運ばなければならない仕様。2人乗り用で私の背丈、3人乗りは180cmありそうなボートを肩に担いで階段を上がるのはほぼ修行です。なので、どこのうちも子どもは元気良く「もう一回!」と言うけれど、大人は「えぇ、、」と怯み気味でした笑。ランチはまたしても中華。中華風コーンスープにどハマり。

飛行機無料は2歳までなので、子どもが生まれるまでは、2歳までに海外行くぞ~と張り切っていました、、が、生まれてみれば近所のスーパーに連れ出すのも億劫なのに海外なんて考える余裕ゼロ。と言っていたらコロナも来て、どんどん海外が遠くへ。気づいたら子どもが「外国の学校とか行きたくない」と言うようになり、少しずつ海外への興味も育てていけたらいいなぁと思うパパママです。

今回のグアムは、感染症も流行っている中、どうなるかドキドキでしたが、本当にありがたいことに体調を崩すこともなく、帰る際にはアヒ娘もアヒ太郎も「ここに住みたい」と言い始める位楽しかったようです。また来ようねー!

Sunset view from the plane

Dolphin Tour

イルカを見に行ってきました。朝はまたしても早起きで朝日が上がってくるのを部屋から眺めました。朝日が昇る頃、外では鶏達が大きな声で鳴くのを競争していました。

起床とともに「おなかがすいた〜」という2人。ほぼ開店とともに朝ごはんへ行きました。今日は船に乗るために朝ごはんは気持ち控えめに。アヒ太郎に酔い止めを飲んでもらうのが一苦労。粉々にしてヨーグルトに混ぜて何とか任務遂行。

午前中はイルカを見に行くツアーへ。マイクロバス→観光バス→船と言われるがまま乗り継いで海原へ。イルカが見れる確率は93%と比較的高く、波の合間からひょこひょこと顔が見え、中には回転ジャンプを披露してくれるイルカも。イルカとともにトビウオがたくさん飛んでいて、2人はそっちの方が印象深かったようです笑。

イルカを見た後は、海の真ん中で船を停めてシュノーケルタイム。残念ながらトロピカルなお魚はおらず…。アヒ太郎とアヒ娘にとって初めての海はどうかなぁと思いましたが、案の定、海水の冷たさと塩気と慣れないシュノーケルマスクがダメで、直ぐに上がってしまいました。でも入ってみただけスゴイかも。

お昼過ぎにツアー終了。ランチは昨夜持ち帰った中華(オレンジチキン、ご飯、焼きそば、空芯菜)を食べて、ホテル前のプールへ。このプールは深いところが気に入っているらしいです。

もう最終夜というのが信じられないですが、夜は隣のレストランへ。子どもも食べられると思ったメニューが辛くてとても無理だったので、ママがひたすら頂きました。子ども達はフライドポテトが美味だったようです。今日もエネルギー切れでふらふらになって、パタリと寝た2人でした。

Dolphin

Pool Day

グアムは韓国の人が多くて、それはそれで異国情緒が楽しめます。アヒ太郎もアヒ娘も英語はまだまだですが、英語を発することには抵抗無し。フレーズを教えるとそのままホテルやプールの人に復唱しては、ニッコリしてもらって2人もニッコリ。生のコミュニケーションを楽しんでいます。

今日は待ちに待ったプール!一日中プールとあって、朝から大張り切り。アヒ太郎が1番先に起きてカーテンを全開にして「Wake up mommy. It’s morning.」場所が変わると発する言葉も英語がやや多め?朝食ビュッフェでは、2人とも朝からミートソースパスタ他、鱈腹食べました。その後は9:00過ぎから色んなプールを行ったり来たり。ライフジャケットを貸してくれるので、深いプールもウォータースライドも全然怖がらずに始終笑顔で遊んでいました。お昼はささっと昨夜の残りのターキーハムサンドイッチを食べて、またプールへ。結果、6時間強、最後まで中々出てこないくらい楽しんでプールに浸かっていました。

夜は近場の中華料理店へ。コーンスープが美味しくて子ども達にも大好評。へとへとだったけれど、夕飯もやっぱり鱈腹食べました。

アヒ太郎は「朝は百じゃなくて千でもなくて一万あった元気が今はゼロになりました」との自己申告後、20:00前にパタリと寝ました。アヒ娘も「今日も楽しい1日だったね」とすやすや。正に名一杯遊び倒した1日でした!

Hibiscus

Oversea!

アヒ太郎とアヒ娘、初めて日本から出ました!

行き先は近場のグアム。私もアヒ男さんもグアムは初めて。空港出口が開くと、目の前に青い海が広がり、南国ムード満載。フィリピンの人もたくさん住んでいるようで、早速懐かしいタガログ語が聞こえてきました。

2人とも出発前から相当楽しみにしていて、グアムの場所を調べたり、あと何日で、、と指折り数えたり。飛行機も早く乗りたーいを連発。かと思えば、離陸&着陸時の景色よりも映画の方が気になる辺りは現代っ子⁈

スーパーで約7kgのスイカを見て「これ買う!」と言い張るアヒ太郎。日本円にすると5,000円超。そりゃ買いません。今日は、スーパー→夕食(ターキーサンドイッチ)→ホテルのウェルカムイベントで終了。楽しい思い出でぐっすりなアヒ娘の隣で、大興奮で中々寝れないアヒ太郎でした。

明日も元気でたくさん楽しめますように。

Gorgeous Sunset

At 5 yrs 8 mo. old

もうすぐ年中さんも終わり。制服や持ち物の準備に追われた去年の今頃と比べると今年は平和です。来年はまた忙しくなると思うので、今年は貴重!


ワンオペ

パパ不在でママ1人で朝の支度&お見送り。なんとか乗り切るぞーと相当な心構えで臨んだももの、終わってみれば「あれ?終わった。なんか大変なことはあったかな?」と拍子抜け。いつの間にか、声掛けだけで何でも出来るようになっていて、格段に楽になっている!

神経衰弱ゲーム

神経衰弱が得意で大好きなアヒ娘。一方、アヒ太郎はあまり気乗りせず、いつしかアヒ太郎版神経衰弱を作っていました。使う物: 1から6のカードを2枚ずつとサイコロ。ルール: サイコロを振って出た数の2枚を見つける。それ以外は数字が合っても取ってはダメ。これが意外と難しい。

度胸

アヒ娘の度胸に感心。音楽教室で、皆んながドキドキしてソロで弾けない中、先生に「やってみる?」と声を掛けられたら、サッと弾き出すアヒ娘。多少間違えようが皆んなの視線も気にせず最後まで弾き続ける姿がとっても頼もしい。更に、それを褒めたら「わたしの素敵なところ、それ以外にも沢山あるんだよ」と教えてくれる娘に、そのままの自己肯定感で生きていってね、と願うばかり。

つぶつぶ

遊んでいたら突如「細かいのが苦手なの」と呟いたアヒ太郎。もしやと思ったら、集合体が苦手の様子。いやぁ、何を隠そうママも集合体がダメで、顕微鏡とか生物の教科書が怖い…。似ちゃったね。

結婚

お友達に「家族は結婚できないんだよ」と教えられたアヒ娘、「アヒ太郎と結婚できないなんて、、」と涙しました。ケンカもたくさんするけれど、大好きなことが再確認できて良かった。結婚せずとも兄妹の絆は無くならないから大丈夫よ〜。

公園

保育園帰りに公園へ。と言ってもお友達と一緒に遊ぶというよりは、2人とも自由行動。公園では、中学生くらいのお兄さん達が真剣に蹴鞠?をやっていて、気が付けば、アヒ太郎がその真ん中にフラリ。優しいお兄さんだったから良かったけれど、ママはヒヤリ…。

ランドセル

ラン活が遂に始まりました。幾つかカタログを取り寄せ、希望を聞いてみました。アヒ娘は、カタログを丁寧に見ながら、デザインも色も「これ!」と明確。因みに色は、水色やラベンダーを希望。一方、アヒ太郎が選んだのは赤。とはいえ、「こんなデザイン&色もあるよ」と見せると「じゃあそれで」と言う感じ。2人とも最終的にどれに決まるかワクワクしながら、ランドセルの旅は続きます。

空手

1年間続けて来た空手。2人とも型をよく覚えていて、アヒ太郎は動きが大きく、アヒ娘は始まりと終わりのお辞儀を忘れない。初めは先生が怖いと泣いていたけれど、年長さんでも続けたい、と言ってくれました。やってみて欲しかった習い事だったので好きになってくれて良かった!


どれも忘れたくなくて書きたいことがあり過ぎますが、引き続き体調管理に気をつけて、2024年の春を楽しんでいきたいなと思います。

a World Map Drawn by Ahitaro

At 5 yrs 7 mo. old

「一生のうち母子が一緒に過ごせる時間は平均2,747日。5歳までにその36%、小学校卒業時には半分が過ぎてしまう」という記事を見て以来、色々改めつつあります(まずは心掛けから)。薄々分かってはいましたが、改めて定量化されると予想以上に一緒に居られる時間が少なくてホント寂しい…。

期を逃さないことを重視して、楽しい経験をたくさん一緒にしていきたいと思うこの頃。幸い遊びに関しては新しいことに積極的でオープンな2人。何でも付き合ってくれて「楽しい」「もう一回行きたい/やりたい」と言ってくれるので企画し甲斐があります。

今月はスキーに続いてサーカスへ。ピエロが面白くて、ゲラゲラ笑っていました。楽しい事が増えたら、笑う事も顕著に増えたのがアヒ娘。習い事に対しても前より前向きになっているかも⁈

節分の日は「保育園に鬼が来るから怖いx2」と言っていましたが、いざ鬼が来たら豆攻撃&逃げ足で「全然平気だった〜」と余裕顔。家ではパパに加えて2人が鬼に立候補し、結果、我が家の節分は鬼3人をママが退治しました!来年はお福さん来てくれるかな?

Kids hand-made Mamemaki boxes

Ski Debut

昨シーズンから目論んでいた子ども達のスキーデビューをようやく果たしました。暖冬で雪無し、ピークシーズンの2月連休は宿がいっぱい(ちょうど旧正月も重なって)で「また今年もダメかぁ」と諦め掛けていた時に偶々目にした『子どもと日帰りスキー』。東京から1時間強で行けて新幹線の駅と繋がっている便利なスキー場があるとか。かなり強行スケジュールであることは間違いないけれど、後悔先に立たず。行くしかない!

2時間スクールで基礎を学んだ結果、アヒ娘はスピードコントロールが上手く、左右の足の力の入れ方がまだ均等ではありませんが安定したボーゲンで滑走します。

アヒ太郎は、エッジの使い方がまだ弱いけど、バランス良い足捌き。既に次はスノーボードもやってみたいと言っています。

4時起きで重い靴を履いて重い板を運ぶというキツい部分もあるけど大丈夫かなぁという心配を他所に、結果、2人とも「スキー大好き!」と、時間が無くてソリ遊びが出来なかったことも全く気にしないくらい、スキー愛に目覚めました。

ママはと言えば、子どもの頃から散々乗ってきた冬山リフトの隣に自分の子どもが座っていることに感動しながら、子どもを自分の間に挟んで滑走できる楽しみを満喫しました。

Snow