3年超を掛けて取り組んできたプロジェクトの第一幕が本日、無事に終了。
大雨にはずぶ濡れになり、強風には飛ばされながらも、雨風に負けず、硬い岩肌を削り続けた末、ようやくモノが完成しました。
雹槍が飛び交いそうな第二幕、第三幕も想定されているので、まだまだ先は長いですが、まずはアイスクリームで祝杯。
よく頑張りました、私!

素敵な贈り物
9月ダイジェスト
気が付けば、ひと月が過ぎてしまいました。。9月の土曜日は、1日を除き出勤。シルバーウィークがあったお陰で、何とか平静を保てていますが、1銭にもならないやるせなさは否めません…。
9月のイベントは、、、1日平日を使って、マッサージに行きました。平日というだけで、気分は上がる中、マッサージなんて滅多に受けないので、ご褒美度はMAX。身体触りながら、水をあまり飲まないとか、湯船にあまり浸からないとか、私の習慣や癖を当てていくことにビックしました。ギックリ腰に注意するよう言われたので、身体、特に腰を解すよう心掛けたいと思います。。
丸の内はもう、イルミネーションの準備に入っています。時間が速すぎてついて行けてません!
初☆USJ 2日目
2日目は、アーリーパークイン特典利用で、8:00入園。でも、そのために朝食は、6:00スタート。6:00ちょっと前にレストラン会場に行ったら、既に列ができており、自分の気合の無さを少々反省。
朝からたくさん食べてお腹いっぱいで、パークへ。こちらも7:40には既にたくさんの待ちができていました。きっかり20分待つと開園。先ずは整理券を取ってから乗り物へ、と思ったら、まだ整理券は配っていないとのこと。急いで戻り、スパイダーマンのアトラクションからスタート。これが思いの他、激しいライドで三半規管の弱い親子にはキツかった。。その後は、ジュラシックパーク→ジョーズ→アイス休憩→セサミストリート→バックドラフト→昼食→ターミネータ→アニメセレブレーションといった流れ。一番面白かったのは、ターミネータの綾小路麗華氏の名司会ぶり。知りませんでしたが既に有名らしいですね。「はい、そこのあなた、どこからいらっしゃったの?」「福岡!」「あら〜、また随分中途半端なところから。オホホ。」といった毒舌で、観客を笑いの渦に引き込みます。すっかり、ハマってしまいました。
初USJは、昨日14000歩、今日が12000歩と足が棒になりましたが、ディズニーとは違う笑いがあって、大満喫でした!
初☆USJ
母こと、まきちゃんと大阪のユニバーサルスタジオにやってきました。夏休み最後の週末ということもあり、恐らく、他の週末よりはすいているのかな?という気がします。
土曜早朝は寝坊のリスクが怖くて、9:30過ぎと少しゆっくり目のスタート。今回のテーマはのんびり旅なので、新幹線もグリーン車でゆったり。
新大阪到着後、ラーメンで腹ごしらえをして、ホテルで荷物を預けて、いよいよパークへ。
ハリポタ目当てでしたが、先ずは、偶々通り掛かったシアターで、これから始まるロックンロールショーがあったので観賞。思いがけずの観客参加型で、キャストがコテコテの大阪弁&漫才口調で、早速笑いました。その後は、ハリポタ整理券を取ってから、ウォーターワールドへ。こちらは予め「水が掛かります席」が既にあり、その席に座った人たちには問答無用で、バケツの水が掛かります。冬は手加減があるんでしょうか…。
その後、ハリポタへ。映画のシーンさながらの風景に一気に気分が上がります。ハリーポッター・ジャーニーは、まきちゃん共々、偏頭痛が怖くて乗りませんでしたが、杖のお店、ホグワード城、ゾンコのお店、バタービールなど、ハリポタワールドを余す事なく、堪能しました。
顔面沈没中
And it’s over now..
日本到着!帰って来ちゃいました、という残念さと何処でも飲み食いできるという安心が混ざって、プラマイゼロの心境です。体調不良もあって大変ゆっくり&のんびりできました。長編を制覇すると決めて日本から持ち込んだ1Q84(著:村上春樹)も無事に読み終えた他、透明ポーラベア(著:伊坂幸太郎)も読み、映画もハナミズキ、ランナウェイブライドをYouTubeで見たりとゴロゴロし放題。
さて、そろそろ現実に戻るストレッチを開始しようかな!
8年ぶり〜
今日はホーチミン(HCMC)へ移動。アヒ男さん曰く、ホーチミンをHCMCと呼んだり書いたりするのは、ホーチミン氏を呼び捨てにしては失礼との敬意の表れなんだとか。半日市内を観光して夜便で帰途。8年ぶりに来てみると当時泊まったホテルはそのままでしたが、通称・雑貨通りのドンコイストリートは大型ショッピングセンターが出来ていたり、色々と変わった気がします。昼食後1.5時間程、通りを散策してアイス屋で休憩。その後、散策を続けていたところ、辺りが一気に暗くなり大雨到来。なので早めに空港へ。タクシーの運転手が”airport”を理解してくれずドキドキ。空港でフォーの食べ納めです。
8年前の宿泊先は健在。朝食が豪華だった記憶が。
フィリピンのソウルフードJollibeeを発見!
今日は面白い人に出会いました。1人目はニャチャン→HCMCのフライトで隣に座った50代の女性。日本食で最も好きなのは、鰻と中々の日本通。イギリス生まれ、西アフリカ、南アフリカで育ち、ロンドンの寄宿学校を経て、南アフリカのTVディレクターに。その後オーストラリアでホテルマネージャーの御主人と遭遇。バリで結婚式を挙げ、現地の男の子を養子に貰い、ジョクジャカルタ、バリに23年滞在した後、現在はベトナム・ニャチャンに滞在中とのこと。何でも、パースの寄宿学校に通う息子さんをHCMCまで送って行くところだとか。どんな話をしていても国境の低さを感じさせる方でした。
2人目は、ランチで隣になった初老のご夫婦。ニャチャン生まれ、現在はカルフォルニア、サンノゼ在住。在住歴は彼此40年だそうです。土地柄、ご婦人の方は、IBM、HPなど、ずっとシリコンバレーで働いてきたそう。アメリカに移住してからもベトナムには何度も来ているそうですが、今回は初めてハロン湾に行くそうです。HCMCをサイゴンと呼んでいたり「今は言葉も乱れているし全然良くないわね。物価も高くなったし。」と1975年(ベトナム統一)前の古き良き時代を懐かしむ辺りが背負っている歴史を醸し出していました。私とアヒ男さんが新婚に見えたらしいです:)。
其々の会話はもちろんのことながら、欧米で生まれてアジアを満喫する人と、アジアで生まれて欧米を選ぶ人、と対を成す偶然の出会いに益々の面白みを感じたのでした〜。
お土産調達
お土産といえば、スーパー。結局スーパーしか行っていない気がする私ですが、その分ノンビリできたので良しとします。我が家には既に大量のアジアン食品がありますが、人々に献上予定の品に便乗し、生春巻きの皮、ヌックマム、インスタント麺と色々買ったアヒ男さんは満足気。体調も安定してきたので、その後は、行ってみたかった現地レストランで昼食。ホテルのラウンジでゆっくりアフタヌーンティーとハッピーアワーを堪能しつつ、元気になったことに感謝〜。明日のホーチミン探索に向けて早寝。
ヌックマム勢揃いの棚。濃さの度合い(%)でお値段も違うようです。
2.5Lのコーラ。日本の2Lもかなりデカイと思ったけど、それの上を行くのね。。
日本のお米も色々。5kgで約850円と、こちらは安め。隣のお米には謎の「寿司米」の文字。
ホテルの部屋からの眺望。最上階だったので、見晴らしは最高。
ところで、例のレセプショニストのマニラ人、Triciaは2人の子持ちで1人はまだ6ヶ月。2ヶ月間の現地人材育成のため(恐らく)、渡越。不在の間、彼らの面倒は2人のNannyが見ているそうな。『3年間抱っこし放題での職場復帰支援』を進めているわが国とは間逆です。文化の違いもあるので簡単では無いと思いつつも、これまで私がお会いしたアジア諸国の女性は、多くが彼女のように育児と自分のキャリアアップを並行しています。国としての競争力を考えるならば、そんな女性の姿が我が国にもあって良いと思うのですが…。
1日半の休眠…
バンガロータイプの自然と戯れるホテルから、エアコンが効いた近代的な大型ホテルに移動した途端に体調不良。。下痢、腹痛に始まり、腰痛、微熱、頭痛とオンパレードでした。せっかく街歩きを楽しもうと街中に移動したのに、ホテルのベッドで1日半の休息。お粥と米麺、炭酸入りの不思議なアクエリアスを摂りつつ、これでもかというくらい寝て、ようやく復活。フィリピン生活で、東南アジアの暑さにも食事にも免疫があると思っていましたが、やっぱり約20年も経つと身体はすっかり日本仕様に戻っているようです。疲労が溜まっていたことも否めませんが…。(現にアヒ男さんは、元気はつらつ!) そう言えば、ホテルのレセプショニストがマニラ人でしかもUPD卒!いつもながらのやり取りは、Marunong ka na mag Tagalog? – Konti lang. 懐かし〜:)






