花の都

ローマから特急で1時間半、フィレンツェへ。
フィレンツェと言えば、赤い屋根の家々と街の中心部に佇むドゥオーモ。
美術館を2つ巡って筋肉隆々の4mもあるダビデ像を鑑賞した後は、丘に登って街を一望。贅沢な景色です。
DuomoPiazzaMichelangelo

円型競技場

コロッセオへ。
街角を曲がるとひょっこり現れた歴史建造物は、晴天の中、観光客による賑わいに動じること無く、今日も偉大な勇姿を披露していました。
Colosseo

Dubai to Rome

時間と経費節約のため選んだのは、夜便発の経由便。
東京~ドバイは10h。ドバイはオイルマネーの煌びやかなイメージからちょっと気になっていた街。空港だけでは何とも分からないところもありますが、免税店が24時間オープンで朝の6:00に空港内のベンチがほぼ満席になる活気様でした。
そんなドバイ~ローマは5.5h。素敵なサプライズで、座席がビジネスクラスにアップグレード。人生初のビジネスクラスに感動してソワソワ。幸い周りもアップグレード組ばかりで、冷静なファーストクラスとは一転、離陸前のビジネスクラスはちょっとした写真/動画撮影会場になっていました。
不似合いなラグジュアリー機内ランチを頂き、いよいよ目的地ローマに到着です!

All Roads Lead To…

1週間の休暇です。行き先はローマに決定。卒業旅行候補だったのが、カンボジアに気移りして以来の初イタリアです。

先週は、仕事の海に溺れそうなところを、半ば強引に同僚に振り分けて、何とか脱出。勿論、帰国後が不安ですが、開き直りも肝心かと。

只今、ドバイでトランジット中。期待通り、ラクダに出会うことができました。
GoldenCamel

熱気球

学生時代の友人と1泊旅行。
上高地→白馬→穂高と2日間丸々使った盛り沢山の工程でした。
上高地散策では残念ながら、雨に降られてしまい、ずぶ濡れになりましたが、念願の熱気球は、白馬今シーズン一番の快晴の中、豊かな自然を眺めることができました~。
HotAirBalloon

お盆帰省

世のお盆帰省の流れに乗って、仙台へ帰省。
新幹線も仙台も、首都圏から帰って来たと見られる人で溢れ、牛タン屋の長蛇の列等、仙台駅周辺は活気に溢れていました。(勿論、津波の被害を受けたエリアはまだまだ援助を必要としています。)
私の帰省はというと、庭のトマトを摘まんだり、旧友に会ったり、母と麦酒飲み飲み、祖母と父と親子3世代でネット競馬を嗜んだりと、好き勝手な3泊を満喫。
エネルギー満タンで、明日からまた出勤です。
Ducks&PotatoCake
↑イギリスからやって来たDuckies&売り切れだったずんだ団子の代わりに買った芋ようかん。(と、好奇心を抑えきれなかったトム僧さん。)

Package

突然、会社に小包が届きました。請求書か、何かのソフトか、もしくはイタズラ(差出人が見当たらなかったので)と思いつつ開けてみると、顔を出したのは、コアラのぬいぐるみ。先日来日していたAussieからのThank You Giftでした。コアラの下には、来日中に話していた本も同梱。精魂込めて尽くしたことは間違いじゃなかったと嬉しい瞬間でした。

Aussies

海外講師による2週間のツール研修。
コーディネータ&通訳&研修生という役割の多さと、久々の英語漬けの日々に、正直、疲労困憊。
ツールの使い方等、研修成果としては不安が残りますが、とにかく、帰国してくれたことに今はホッ。
英語と日本語が混在する疲れた脳みその復活には、まだ、2,3日掛かりそうです。

土用の日

土用の丑の日と言えば、思い浮かぶのはやっぱり「鰻」。
でも、アヒ男さん曰く、うなぎ以外でも、”う”から始まるモノを食すことが良いとされているとか。牛、馬、兎、うどん、までは、何となく夏バテ予防にも効果がありそうなモノが浮かんだのですが、ウインナー、海ぶどう、となってくると、もはや、夏バテ予防効果は迷宮入り。。

陣取り合戦

残業続きで、最近、会社以外のネタが少ないのが残念ですが、今回も会社のお話。
フリーデスク制のため、座る場所は自由。とは言え、人間の習性でしょうか、皆大抵毎日同じ場所に座っています。
そんな中、6月に部屋のレイアウト変更があり、完成直後、今後の机を決める、暗黙の陣取り合戦が繰り広げられました。
3つのブロックがある中、①一番人気は壁際周辺。女性率が高く、今も入れ替わりの激しいスペース。②二番人気はボスが通らない列。基本的に一人で仕事を淡々とこなす人が多く座っています。③一番人気薄はボス通路。それが理由かは分かりませんが、最後まで空席がありました。
で、私が選んだのは③。争いが最もなさそうなスペースが良かったのと、ボスと仕事をする事が多い為、近い方が楽だったことが理由。
座ってみると、隣のオジさんとの会話も弾み、とても楽しい場所なのですが、約2ヶ月経った今でも、女性陣には不思議がられます。