夫婦共に終電帰宅が続く中、今年もバレンタインデーがやって来ました。
残念ながら、今年は手作りする時間と心の余裕が無くお店をぶらり。
高級チョコかキャラチョコかと頭を巡らせている時に出会ったのが、ドイツStorz社のEmilie Duck。

さすが、あひる先進国の欧州だけあって、中のホイルチョコもちゃんとあひるになっている手の込み様。
お手製ではありませんが、満足の品が見つかってYAY!
自販機
Holy Moly!
Roomba
Sylvanian Families
我が家のあひるコレクションに新しい仲間が加わりました。
アヒ子母からアヒ男さんへクリスマスプレゼントに贈られたのが、『英国版シルバニアファミリー あひる一家(Duck Families)』。
Wiki情報によると、シルバニアファミリーはかなり前から海外進出を果たしており、現在、米国&カナダ、英国、豪州等で販売中とのこと。(米国&カナダのみ、Calico Critterという商標だそう。)
興味深いことに、現地の玩具企業がデザイン・製造を行っているため、お国柄によって登場する動物が違うそうです。

海外版は人形に名前&物語が付いています。(以下、勝手な和訳の為、原文も添えて掲載。)
あひる一家
お父さんのビル ワディリントン村長は、何かを成し遂げることが好きで、’時間の無駄’が嫌いです。常に急いでいて、’人生は眺めるものではなく行動である!’が口癖です。首から下げた村長の勲章が自慢で、噂では就寝時も着けたまま寝ているとか。
お母さんのワンダ村長夫人は、宅配屋を営んでいて、”電話1本で即飛んでいきます。”がお店のモットーです。ビルと比べて、慌ただしく駆け回ることは少ないのに、ビル以上に物事をこなしてしまう優秀なビジネスウーマンです。
お兄ちゃんのクィラーは、物事を深く考えるとても真面目な少年です。
弟のセバスチャンは、お父さん似で、あれこれまとめたり皆に指示したりと、いつも急がしく動いています。
妹のジェミマは、可愛らしい自分の世界に住む空想家です。
Duck Family
FATHER Mayor Bill Waddlington likes to get things done and hates what he calls ‘time wasting’. He’s always in a rush and is often heard to say ‘Life is for doing not watching!’ He’s very proud of his mayoral chain of office, which he is rumoured to wear to bed.
MOTHER Mayoress Wanda Waddlington runs the Sylvanian delivery service called “Flyte Path” whose motto is “One ring and we are on the wing”. She’s an excellent businesswoman, and although she doesn’t rush about as much as her husband, she seems to get much more done.
BROTHER Quiller Waddlington is a very serious little boy who thinks deeply!
BROTHER Sebastian Waddlington is just like his father, always in a hurry, organising this and that and telling everyone what to do!
SISTER Jemima Waddlington is a dreamer, who lives in a little world all of her own!
Happy New Year
ゆく年
2011年がもうすぐ終わります。
震災の影響が強烈過ぎて、その他の出来事が軽く感じられますが、私的なところでは、異動→退職→就活→再就職と大きな転換の年でした。
仕事を辞める際も、転職活動の際も、そして再就職した今も感じている憂鬱感は、前職をそのまま続けていたら経験せずに済んだ不安です。でも少なくとも決断できずに月日が過ぎて悶々とした数年間の思いからは開放されました。
前途洋々とは言えませんが、前に踏み出した以上は挑戦あるのみで、来年も出来る限り頑張ってみようと思います。
震災の苦難に立ち向かう多くの人をはじめ皆にとって新年はどうか穏やかな年となりますように。。
Xmas 2011
猫の手も借りて
ラジオ体操 in 石巻
東北仲間の同僚が、興味深い情報をくれました。
”YouTubeで、仙台のタレントが、東北弁のラジオ体操を発信中。”
仙台のタレントというのは、本間秋彦さんという、石巻出身の地元タレント。
なので、動画も正確には石巻弁ですが、宮城県民なら誰でも聞き覚えのある響きとなっています。「イズ、ヌッ、サン、スー!」って言ってた先生とか、近所のおじさんとか、ついつい思い出しちゃうはず。
東北復興支援の取り組みの1つとして、作成されたこの動画、最近では海外ニュースでも取り上げられているとか。是非、ご覧ください。
http://www.youtube.com/user/orahonoradiotaiso







